イタリアワイン界の帝王と称されるガヤ。その来日イベントでの1本。
6種類くらい試しましたが、最初に供されたのがランゲのシャルドネ。
この日のイベントに来られていたのがアンジェロ・ガヤ氏の娘ガヤ(Gaia)さん。
そう、このワインの名前は娘のGaiaさんの名前がつけられています。
「イタリアのモンラッシェ」とも言われるイタリア産シャルドネの最高峰を、
その名前を因んだご本人と共にいただくとは何とも不思議な感覚です。

去年のイベントにはアンジェロパパが来たそうですが、今年は娘さん。
GAIA & REYをいただくなら娘さんとの方でよかったって思います。(笑)
因みにガヤ・エ・レイのレイの方は祖母のお名前との解説が多いんですが、
ガヤさん本人いわく、アンジェロパパのおじちゃんがレイだと言ってました。
ガヤさんの曽祖父にあたる方ですね。聞き間違いかな?真相は闇の中…。
この日のイベントに来られていたのがアンジェロ・ガヤ氏の娘ガヤ(Gaia)さん。
そう、このワインの名前は娘のGaiaさんの名前がつけられています。
「イタリアのモンラッシェ」とも言われるイタリア産シャルドネの最高峰を、
その名前を因んだご本人と共にいただくとは何とも不思議な感覚です。

去年のイベントにはアンジェロパパが来たそうですが、今年は娘さん。
GAIA & REYをいただくなら娘さんとの方でよかったって思います。(笑)
因みにガヤ・エ・レイのレイの方は祖母のお名前との解説が多いんですが、
ガヤさん本人いわく、アンジェロパパのおじちゃんがレイだと言ってました。
ガヤさんの曽祖父にあたる方ですね。聞き間違いかな?真相は闇の中…。
今回いただいた6本の空ビン勢揃い。

あと3本まだ記事にしていませんが、ぼちぼちやっていきます。(笑)
公式ページは例によって情報なしなのでネット情報に頼ります。
・シャルドネ 100%
熟成はバリックですが期間はわかりませんでした。
ガヤ女史の解説では、この2017年は酸味を活かすため、
マロラクティック発酵を行なわなかったそうです。
いわゆるリンゴ酸を乳酸に変えずに残したわけです。
因みにガヤのシャルドネ畑はバルバレスコとバローロにあるそうです。
さて、いただきましょう。
Alc.14%。
薄いイエロー。
撮る前に飲んじゃったので写真はなし。
1枚目のグラスの写真をご参考ください。
撮る前に飲んじゃったので写真はなし。
1枚目のグラスの写真をご参考ください。
白桃。水飴を薄く溶いたような香り。 ごく軽い香りです。
スワリングで梨っぽいのも香ってきました。
辛口アタック。
透明感ある味わいですが、すぐキレのいい酸に変わります。
これがリンゴ酸の効果かな。
これがリンゴ酸の効果かな。
喉越しにかすかな苦味を感じつつフィニッシュ。
後味にぶどう本来のフルーティさがチラ見えしたような。