成田空港のJALサクララウンジにて。
こういうところのワインは誰がどのようにチョイスするんでしょうね。
まあ、普通は買わないようなワインが試せていいんですが。


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作り手は、カンティーネ・ドゥエ・パルメ。
プーリア州の大手ワイナリーのひとつです。
残念ながら公式ページにはこのワインが載っていません。
同じようなやつが7ユーロで出ています。
おそらく最もローレンジなんでしょう。

このワインの「Salento Negroamaro」というIGTは、
イタリアを長靴に見立てた時のかかと部分、
まさに「サレント半島」のIGTです。

そして品種は文字通りの「ネグロアマーロ」を使います。
ネグロアマーロはイタリア南部のローカル品種で、
ほぼこのプーリア州でしか栽培されてないそうです。

場所は黄色マル印のところ。
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ストビューでカンティーネ・ドゥエ・パルメへ行ってみます。
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タンクだらけの大きな工場風情です。
なんとトラックがブドウを運び込むところのようです。

この辺りはワインづくりが盛んなようで、
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ちょっと市街地を離れると一面雄大なブドウ畑です。
いいところです。行ってみたいですね。

空港ラウンジなのでラベル平面化撮影は手動です。
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グニュグニュなのはお許しください。


さて、飲んでみましょう。
Alc.12.5%。
濃い赤紫。
赤ベリー、チェリーと軽め。
マスカベA香のような香りも微かに。
黒糖のような風味も感じる香りです。
甘みあるアタック、ガメっぽいなあ。
タンニン・酸味ともパンチはないですが、
それはそれで飲みやすいです。
余韻にも甘みが残るのがちょっと余計ですね。
コーヒーっぽい何かも感じました。

こういう普段飲まないようなのも試せると、
それなりに楽しいです。


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Cantine Due Palme
Salento Rosso Negroamaro IGT 2016
RRWポイント 85点