ヴィノスやまざきでお買い求めのチリです。
ヴィノスやまざき直輸入でお手頃価格のシリーズです。
いつものお目当てのカルメネールではないのですが、
カベルネ・カルメネールのブレンドをゲット。
ハーフボトルしか扱ってないようですね。お試しにはちょうどいいですが。
公式ページを見るとなかなか立派です。
お手頃ワインだったので舐めてかかってましたが、
ヒストリーを見ると興味深いところでした。
創立は1996年と新しいんですが、由緒正しいカネパ家の三姉妹、
ヒルダさん、エダさん、アントニエタさんが、
ある日（かなりご年配になってからと思われます。）、
おいしいワインを作りたいという同じ思いを合わせ、
1930年代から代々伝わる一族のブドウ畑を集めて、
ひとつのワイナリーにすることにしたんだそうです。
「TerraMater」はラテン語で「母なる大地」ですね。
よし、そのワイナリーへ行ってみましょう。
おそらくメインと思われるイスラ・デ・マイポのワイナリー施設です。
サンティアゴの中心から車で南西へ45分くらいの距離です。
ここの他にクリコー・ヴァレーに２ヵ所畑を所有しているようです。
クリコーは今日のワインのDOです。(Denominación de Origen Curicó)
エチケット平面化画像。ハーフボトルは撮りにくかったです。
ヴィノスやまざき直輸入ですから裏ラベルはオリジナルになってますが、
ワイナリーのサイトURLやQRコードもあっていいですね。
公式サイトには本日のワインもしっかり紹介されていますが、
残念ながらデータシートは2016年になってました。
まあ、チリなら年ごとの差はあまりないでしょう。
セパージュは、
・カベソー 60％
・カルメネール 40％
と、結構がっつりカルメネールが入っています。
樽熟は25％のみユーズド樽で6ヶ月と、かなり軽めです。
さて、抜栓です。
ヴィノスやまざき直輸入でお手頃価格のシリーズです。
いつものお目当てのカルメネールではないのですが、
カベルネ・カルメネールのブレンドをゲット。
ハーフボトルしか扱ってないようですね。お試しにはちょうどいいですが。
公式ページを見るとなかなか立派です。
お手頃ワインだったので舐めてかかってましたが、
ヒストリーを見ると興味深いところでした。
創立は1996年と新しいんですが、由緒正しいカネパ家の三姉妹、
ヒルダさん、エダさん、アントニエタさんが、
ある日（かなりご年配になってからと思われます。）、
おいしいワインを作りたいという同じ思いを合わせ、
1930年代から代々伝わる一族のブドウ畑を集めて、
ひとつのワイナリーにすることにしたんだそうです。
「TerraMater」はラテン語で「母なる大地」ですね。
よし、そのワイナリーへ行ってみましょう。
おそらくメインと思われるイスラ・デ・マイポのワイナリー施設です。
サンティアゴの中心から車で南西へ45分くらいの距離です。
ここの他にクリコー・ヴァレーに２ヵ所畑を所有しているようです。
クリコーは今日のワインのDOです。(Denominación de Origen Curicó)
エチケット平面化画像。ハーフボトルは撮りにくかったです。
ヴィノスやまざき直輸入ですから裏ラベルはオリジナルになってますが、
ワイナリーのサイトURLやQRコードもあっていいですね。
公式サイトには本日のワインもしっかり紹介されていますが、
残念ながらデータシートは2016年になってました。
まあ、チリなら年ごとの差はあまりないでしょう。
セパージュは、
・カベソー 60％
・カルメネール 40％
と、結構がっつりカルメネールが入っています。
樽熟は25％のみユーズド樽で6ヶ月と、かなり軽めです。
さて、抜栓です。
Alc.13.5%。
濃いルビー、茶色が少しかかってます。
黒ベリー、スパイス、青茎。
カベソーとカルメネールのブレンドらしい香りです。
カベソーとカルメネールのブレンドらしい香りです。
辛口のアタック。
舌触り少し違和感がありましたが、
飲んでいたらすぐ気にならなくなりました。（笑）
飲んでいたらすぐ気にならなくなりました。（笑）
結構酸味を感じます。
余韻に入る前に喉元にタンニンが来ます。
味の厚みはやはり弱めですね。
しかしながら、ダメダメポイントがあるわけでもなし、
普通に楽しめると思いました。
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TerraMater Vineyard Reserve Cabernet-Carmenere 2015
D.O. Curicó
D.O. Curicó
| RRWポイント | 87点 |
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