ルロワのAOCブルゴーニュです。
ルロワのお手頃のガメのワインなんかは過去にいただいてますが、
ちょっとランクアップして、やっとピノ・ノワールです。(笑)
いわゆるメゾン・ルロワ、ネゴシアンものですが、
これとて決してお手頃ではありません…。
Leroy Négociants à Auxey-Meursault (Cote-d'Or)とありますから、
オーセイ・デュレスにあるルロワのネゴシアン詰めです。
赤キャップのドメーヌものはヴォーヌ・ロマネでやってましたね。
今日はオーセイ・デュレスのメゾン・ルロワに行ってみましょう。
うん、ネゴシア~ンな感じです。(笑)
場所はここ。オーセイ・デュレスの集落の真ん中です。
ボーヌからだと、南下すること車で20分ほどです。
ついでなので、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ルロワも行っておきましょう。
Rue de la Fontaineの15番地。入口はここですが敷地は割と大きいです。
公式ページはワインごとの詳細情報はありません。
裏ラベルも当主マダム・ラルー・ビーズ・ルロワのメッセージのみ。
まあ、AOCブルゴーニュですから、まあ良しとしましょう。
さて、抜栓。
コルクの平面化にまた挑戦。そして微妙に失敗。(笑)
「Une Mise de Leroy」と書かれています。
フランス語は不得意ですが「Mis en Bouteille...」の意味だと思われ。
スペイン語でいう「Metido」の意味かと。
ルロワのお手頃のガメのワインなんかは過去にいただいてますが、
ちょっとランクアップして、やっとピノ・ノワールです。(笑)
いわゆるメゾン・ルロワ、ネゴシアンものですが、
これとて決してお手頃ではありません…。
Leroy Négociants à Auxey-Meursault (Cote-d'Or)とありますから、
オーセイ・デュレスにあるルロワのネゴシアン詰めです。
赤キャップのドメーヌものはヴォーヌ・ロマネでやってましたね。
今日はオーセイ・デュレスのメゾン・ルロワに行ってみましょう。
うん、ネゴシア~ンな感じです。(笑)
場所はここ。オーセイ・デュレスの集落の真ん中です。
ボーヌからだと、南下すること車で20分ほどです。
ついでなので、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ルロワも行っておきましょう。
Rue de la Fontaineの15番地。入口はここですが敷地は割と大きいです。
公式ページはワインごとの詳細情報はありません。
裏ラベルも当主マダム・ラルー・ビーズ・ルロワのメッセージのみ。
まあ、AOCブルゴーニュですから、まあ良しとしましょう。
さて、抜栓。
コルクの平面化にまた挑戦。そして微妙に失敗。(笑)
「Une Mise de Leroy」と書かれています。
フランス語は不得意ですが「Mis en Bouteille...」の意味だと思われ。
スペイン語でいう「Metido」の意味かと。
Alc.12.5%。
薄くはないルビー。
涙は粘性。
フランボワーズ、イチゴ、チェリー。
微妙にキャンディっぽさも。
酸〜甘な香りです。
口当たりから味わいは感じますね。
喉を通る酸もなめらかで美しい。
甘みに似た旨味が中心にあるのがわかります。
余韻は、シルキーなタンニンを下敷きに、
極上の飴玉が溶け切っていくような感じがします。
トレビヤン。
AOCブルゴーニュな味はしますが、
でもそこはかなり上のレベルに達しています。
AOCブルゴーニュな味はしますが、
でもそこはかなり上のレベルに達しています。
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Maison Leroy Bourgogne Rouge 2015
RRWポイント | 92点 |
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