バルバレスコで有名になったガヤです。
シト・モレスコはバルバレスコ他のネッビオーロを使ってますが、
若干お手頃なこともあってガヤの入門ワインなんて言われてますね。
フルボトル6千円はけっして「偉いワイン」ではありませんがね。(笑)
早く飲み頃を迎えるタイプにはキジのマークが入ってるそうで。
まあ、カジュアルラインってことなんでしょう。
以前ボルゲリのガヤをいただきましたが、今日はネッビオーロ。
安くても本拠地のワインをいただくのは興味津々です。
ガヤがイタリアで展開するワイナリーの地図を拾ったので貼っておきます。
公式ページはトップのみ。何にも情報なし。
これでは今日のワインの詳細がわかりません。
例よって、ネット情報に頼ります。
ネッビオーロ主体のブレンドでDOCランゲになってます。
セパージュは年によって若干違うようですが、
・ネッビオーロ 85%
・バルベーラ 10%
・メルロー 5%
のようです。
樽熟はバリック(小樽)にて18ヶ月。
バルバレスコ村のガヤはこんなところです。
中は広いのですが、小さい集落なので間口は狭いです。
集落のまわりには、やはりブドウ畑が広がっています。
あたりをぐるぐるまわって行ったような気になりました。
アルバの町からは車で20分とかかりません。
ミラノからだと2時間ぐらいですかね。
エチケット平面化画像。
白地の下は文字が欠けましたね。これがパノラマ撮影の難点。
さて、抜栓。合成コルクですがGAJAの刻印入り。
キャップシールもGAJA。
シト・モレスコはバルバレスコ他のネッビオーロを使ってますが、
若干お手頃なこともあってガヤの入門ワインなんて言われてますね。
フルボトル6千円はけっして「偉いワイン」ではありませんがね。(笑)
早く飲み頃を迎えるタイプにはキジのマークが入ってるそうで。
まあ、カジュアルラインってことなんでしょう。
以前ボルゲリのガヤをいただきましたが、今日はネッビオーロ。
安くても本拠地のワインをいただくのは興味津々です。
ガヤがイタリアで展開するワイナリーの地図を拾ったので貼っておきます。
公式ページはトップのみ。何にも情報なし。
これでは今日のワインの詳細がわかりません。
例よって、ネット情報に頼ります。
ネッビオーロ主体のブレンドでDOCランゲになってます。
セパージュは年によって若干違うようですが、
・ネッビオーロ 85%
・バルベーラ 10%
・メルロー 5%
のようです。
樽熟はバリック(小樽)にて18ヶ月。
バルバレスコ村のガヤはこんなところです。
中は広いのですが、小さい集落なので間口は狭いです。
集落のまわりには、やはりブドウ畑が広がっています。
あたりをぐるぐるまわって行ったような気になりました。
アルバの町からは車で20分とかかりません。
ミラノからだと2時間ぐらいですかね。
エチケット平面化画像。
白地の下は文字が欠けましたね。これがパノラマ撮影の難点。
さて、抜栓。合成コルクですがGAJAの刻印入り。
キャップシールもGAJA。
Alc.14.5%。
濃い目ルビー、エッジが赤味あります。
黒ベリー、チェリー、ナッツ。
うま味アタックですね。
しかし、割と酸味を感じます。
複雑味ある味ではあるんですが。
タンニンは弱めですがシルキーです。
余韻はうま味の集大成を感じさせて続きます。
でも、やっぱり酸味は残りますね~。
*****
Gaja Sito Moresco 2016
RRWポイント | 90点 |
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