最近ピノ・ノワールをいただく頻度が上がっています。
自分的には中華や和食でも合わせられるので重宝しています。(笑)
せっかくなのでブルゴーニュ一辺倒でなく、いろんな国を試したいですね。
今日はある意味王道のニュージーランドです。ハズレないですからね~。
お安くゲットした、多分無名のマールボロー産ピノ・ノワール。
ネットで情報探しますが、公式ページ他なかなか目ぼしい情報にヒットしません。
「Lawson's Dry Hills」というマールボローのワイナリーのチームが、
輸出用に作っているブランドが「Double Cove」だと突きとめました。
しかしながら、そこの公式ページには「Double Cove」はまったく載ってません。
仕方がないのでなぜか詳細が載っていたチェコのサイトを頼ります。
・ピノ・ノワール100%
・フランスとアメリカのオークの樽で14ヶ月
産地はマールボロー地方の真ん中のワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)。
ワイナリーはマールボローの中心地、ブレナムの町にあります。
ワイラウ・ヴァレーはクラウディ・ベイに注ぎ込むワイラウ川沿いです。
一応、ワイナリーへ行っておきます。
ラベル平面化画像。
インポーターシールをはがしました。
さあ、スクリュー回転でいただきます。
自分的には中華や和食でも合わせられるので重宝しています。(笑)
せっかくなのでブルゴーニュ一辺倒でなく、いろんな国を試したいですね。
今日はある意味王道のニュージーランドです。ハズレないですからね~。
お安くゲットした、多分無名のマールボロー産ピノ・ノワール。
ネットで情報探しますが、公式ページ他なかなか目ぼしい情報にヒットしません。
「Lawson's Dry Hills」というマールボローのワイナリーのチームが、
輸出用に作っているブランドが「Double Cove」だと突きとめました。
しかしながら、そこの公式ページには「Double Cove」はまったく載ってません。
仕方がないのでなぜか詳細が載っていたチェコのサイトを頼ります。
・ピノ・ノワール100%
・フランスとアメリカのオークの樽で14ヶ月
産地はマールボロー地方の真ん中のワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)。
ワイナリーはマールボローの中心地、ブレナムの町にあります。
ワイラウ・ヴァレーはクラウディ・ベイに注ぎ込むワイラウ川沿いです。
一応、ワイナリーへ行っておきます。
ラベル平面化画像。
インポーターシールをはがしました。
さあ、スクリュー回転でいただきます。
Alc.13%。割とクリアなルビー。
ラズベリー、チェリー、かすかな茎感。
色味といい、全房発酵していたりして…。
色味といい、全房発酵していたりして…。
辛口アタックです。
味は複雑味もあり、しっかりしています。
酸味、苦味がごく控えめでいいバランスですね。
喉越しから余韻も軽め浅めながら、
いいバランスは続きオールオッケー!
いいバランスは続きオールオッケー!
ピノらしいピノです。
またしてもニュージーランドピノの底力を見ました。
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Double Cove Marlborough Pinot Noir 2013
RRWポイント | 91点 |
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