ロワールはアンジューのロゼ、ロゼ・ダンジューであります。
その昔パリで入ったファミレスのような所はこんなロゼばっかりでした。
若干の懐かしさを感じつつ、値段もお手頃なこんなのを選びました。
フランスを代表するロゼと言われますが、1000円ほどです。(笑)


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ロゼはいつも迷うんですが、今日は黒ブドウで飾り立てました。
ロゼ・ダンジューは赤ワイン用品種グロローが主体なので間違いではないです。
でも、評価は白ワインでやると思います。(笑)


作り手を調べると、やっぱりのジョセフ・ヴェルディエでした。
Bourgueil01
行っても意味がないですが、以前の画像で作り手訪問。
傘下に多くの生産者がいるロワール中でワインを作っている会社でしたね。
それこそ、ナントのミュスカデからプイィ・フュメ、サンセールまで…。

一応、公式ページをリンクしておきます。

残念ながら、このワインは載ってますが詳細情報まったくなし。


ロゼ・ダンジュ―について記しておきます。
残糖が7g/lないとこのAOCは名乗れないそうです。甘味が必須なんですね。
主要品種はグロロ―(Grolleau)。トゥールが原産のロワールにしかない黒品種です。
これを補完するのに、カベフラ、カベソー、ピノー・ドニス(Pineau d'Aunis、
ロワール原産の黒品種)、ガメ、コ(マルベック)の使用が認められてます。

位置関係を見ておきましょう。
Anjou01
アンジェ(Angers)の町の周辺です。地域的にはAOC Anjouと同一。
その他の主要AOCも書き込んでおきました。白は大概シュナン・ブランです。


エチケット平面化画像。
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白やロゼは透けているのでなかなか撮影が難しいです。


さあ、抜栓。
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標準的な「ロワール渓谷」とだけ書いた合成コルク。

Alc.11%。
薄いサーモンピンク。
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ライム、ピーチ、花の香りです。
甘みと酸味が合わさった味がいきなり来ますね。
ふっくらした甘みは好印象。
酸味はあまり強くないことに気づきます。
やっぱり、パリのファミレスで飲んだロゼを思い出す味。
白として評価して79点。なかなかですよ。


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Trésors de Loire Rosé d’Anjou 2017
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01