南西地方最高の生産者(と個人的に思う)アラン・ブリュモンです。
例によってここはタナ主体で素晴らしいワインを作ります。
このプチ・トーラスなるワイン、リカマンでお安く出てました。(笑)
「プチ」が付いてますから、普通のトーラスというワインもあります。
プチはセカンドラベルか特別限定品という位置づけのようです。
公式ページは主力のChâteau MontusとBouscasséが中心に載ってます。
以前に飲んだラ・ガスコーニュのシリーズと一緒にトーラスも載ってました。
しかし、プチ・トーラスは見当たりませんね。
仕方ないのでリカマンのサイト他ネット情報に頼ります。
・タナ 55%
・カベソー 25%
・カベフラ 20%
なんかいい感じのセパージュですね。(笑)
熟成は樽はなく、コンクリートとステンレスのタンクで1年だそうです。
そして、AOCマディランですね。
前にも行ってますが、作り手訪問。
建設中のBrumontの新社屋、完成してるかと思ったら、(Google Map上)
写真が更新されておらず依然建設中。(笑)
この建物の向かいがブリュモン所有のシャトー・ブースカッセになります。
シャトー・モンテュスは車で15分ほど離れていてマディラン寄りです。
AOCマディランの位置関係をシュッド・ウエスト(南西地方)の地図で確認。
以前に描いた南西地方のAOCまとめ地図の再利用ですが、
南西地方は「川」を基準に位置関係を頭に入れると簡単でしたね。
マディランはアドゥール川が流れています。
どうでもいいですが、マディラン近くのアドゥール川べりへ行ってみました。
なんとなく雰囲気はいいです。(笑)
エチケット平面化画像。お肉の原料のイラストかわいいです。(笑)
お馴染みのアランさんの写真入り裏ラベル。
さて、抜栓。
DIAM1、テクニカルコルクながらブリュモン仕様です。
コルク平面化画像です。
フランス語、英語、スウェーデン語(?)、そしてなんと日本語!
例によってここはタナ主体で素晴らしいワインを作ります。
このプチ・トーラスなるワイン、リカマンでお安く出てました。(笑)
「プチ」が付いてますから、普通のトーラスというワインもあります。
プチはセカンドラベルか特別限定品という位置づけのようです。
公式ページは主力のChâteau MontusとBouscasséが中心に載ってます。
以前に飲んだラ・ガスコーニュのシリーズと一緒にトーラスも載ってました。
しかし、プチ・トーラスは見当たりませんね。
仕方ないのでリカマンのサイト他ネット情報に頼ります。
・タナ 55%
・カベソー 25%
・カベフラ 20%
なんかいい感じのセパージュですね。(笑)
熟成は樽はなく、コンクリートとステンレスのタンクで1年だそうです。
そして、AOCマディランですね。
前にも行ってますが、作り手訪問。
建設中のBrumontの新社屋、完成してるかと思ったら、(Google Map上)
写真が更新されておらず依然建設中。(笑)
この建物の向かいがブリュモン所有のシャトー・ブースカッセになります。
シャトー・モンテュスは車で15分ほど離れていてマディラン寄りです。
AOCマディランの位置関係をシュッド・ウエスト(南西地方)の地図で確認。
以前に描いた南西地方のAOCまとめ地図の再利用ですが、
南西地方は「川」を基準に位置関係を頭に入れると簡単でしたね。
マディランはアドゥール川が流れています。
どうでもいいですが、マディラン近くのアドゥール川べりへ行ってみました。
なんとなく雰囲気はいいです。(笑)
エチケット平面化画像。お肉の原料のイラストかわいいです。(笑)
お馴染みのアランさんの写真入り裏ラベル。
さて、抜栓。
DIAM1、テクニカルコルクながらブリュモン仕様です。
コルク平面化画像です。
フランス語、英語、スウェーデン語(?)、そしてなんと日本語!
Alc.13.5%。
濃いガーネット。
ブラックチェリー、ブラックベリー。
軽め爽やか系の辛口アタック。
タンニンも最初から効いてますね。
なんせ、タナの名前はタンニンから来てますからね。
なんせ、タナの名前はタンニンから来てますからね。
軽めながら凝縮感ありです。
濃いんだけどサラッと飲める。
これはバックグラウンドの酸のお陰かな。
家飲みにちょうどいい「重赤」です。
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Domaine Alain Brumont
Petit Torus 2015 Madiran
RRWポイント | 91点 |
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