ちょっと前にゲヴュルツトラミネールを試したのと同じ作り手。
同じシリーズでリースリングが出ていたのでゲットです。
1000円代のお手頃アルザスでしたからね。
しかし、アルザスのボトルは長い。収納も然ることながら撮影も大変です。
ラベルのどこにも表記がないですが、「Arthur Metz」のワインだそうで。
その公式ページはあるんですが、このワインが載ってません。
「Maison Arthur Metz」と書いてますからネゴシアンのようなものでしょうか。
よくよく調べてみると、「Helfrich」というワイナリーがヒットします。
なぜなら、この家族経営ワイナリーの3代目が「Frederic Helfrich」と、
その妹の「Anne-Laure Helfrich」だったからです。
今日のワイン、「Cuvée Anne-Laure」ですからね。
これはただの偶然ではなく、公式ページは「Helfrich」のものがちゃんとあって、
自社ワイナリーが「Arthur Metz」だと書いてあり、住所も同一だったのです。
「Anne-Laure」さんらしき人の写真も載ってます。なかなかの美人さんとお見受けします。
ここにも今日のワインは載ってないんですが、このお嬢さんが醸したものでしょうか?
…なんて想像しながらいただきましょう。(笑)
HelfrichのワイナリーだというArthur Metzへ行ってみましょう。
ストラスブールから車で25分ほどのマルレンハイムの町にあります。
かなり大規模。敷地も施設もでかいです。ショップもきれいです。
アルザス全体からの位置関係も見ておきましょうね。
ライン川挟んですぐドイツですね。
エチケット平面化画像。
「Anne-Laure」さんのシリーズなのかロゴマークがありますね。
さて、抜栓。
お値段がお値段ですから汎用品は仕方ないですね。
同じシリーズでリースリングが出ていたのでゲットです。
1000円代のお手頃アルザスでしたからね。
しかし、アルザスのボトルは長い。収納も然ることながら撮影も大変です。
ラベルのどこにも表記がないですが、「Arthur Metz」のワインだそうで。
その公式ページはあるんですが、このワインが載ってません。
「Maison Arthur Metz」と書いてますからネゴシアンのようなものでしょうか。
よくよく調べてみると、「Helfrich」というワイナリーがヒットします。
なぜなら、この家族経営ワイナリーの3代目が「Frederic Helfrich」と、
その妹の「Anne-Laure Helfrich」だったからです。
今日のワイン、「Cuvée Anne-Laure」ですからね。
これはただの偶然ではなく、公式ページは「Helfrich」のものがちゃんとあって、
自社ワイナリーが「Arthur Metz」だと書いてあり、住所も同一だったのです。
「Anne-Laure」さんらしき人の写真も載ってます。なかなかの美人さんとお見受けします。
ここにも今日のワインは載ってないんですが、このお嬢さんが醸したものでしょうか?
…なんて想像しながらいただきましょう。(笑)
HelfrichのワイナリーだというArthur Metzへ行ってみましょう。
ストラスブールから車で25分ほどのマルレンハイムの町にあります。
かなり大規模。敷地も施設もでかいです。ショップもきれいです。
アルザス全体からの位置関係も見ておきましょうね。
ライン川挟んですぐドイツですね。
エチケット平面化画像。
「Anne-Laure」さんのシリーズなのかロゴマークがありますね。
さて、抜栓。
お値段がお値段ですから汎用品は仕方ないですね。
Alc.12%。
かすかに緑味のイエロー。
柑橘系の香り、ふわっとペトロール。
かすかに白桃も。
フレッシュな酸味のアタック。
軽めの構造ですね。
始終酸が出るんですがハツラツとした酸で楽しめます。
うん、確かにリースリング。
ドイツのよりちょっとあっさりめの印象。
うん、確かにリースリング。
ドイツのよりちょっとあっさりめの印象。