ムルソーのトップ生産者、いえ、ブルゴーニュ最上の、
いえいえ、世界最高峰の白ワインの作り手とも言われるコント・ラフォン。
そのラフォン家がマコネ地区に1999年に設立したドメーヌが、
今日のレ・ゼリティエ・デュ・コント・ラフォンです。
ムルソーと同じ情熱を注いで作られてるとか。こんなのがお試しにいいです。
レ・ゼリティエ~はミイィ・ラマルティーヌ村に設立されてます。
で、今日のワインはMâcon-Milly-Lamartine。本拠地の畑ってことですね。
公式ページは本家コント・ラフォンはあるのですが、
どうやらレ・ゼリティエ・デュ・コント・ラフォンのはなさそうです。
仕方ないのでインポーターサイトの情報に頼ります。
当然ながらのシャルドネ100%。
ムルソーの本家と同じくビオディナミを実践しています。
発酵は49%ステンレスタンク、49%木の大樽、2%オーク樽との情報も。
地域名AOC Mâcon-VillagesですがMâcon-Milly-Lamartineを名乗ります。
(Mâcon-VerzéやMâcon-Lugnyで見ましたが「Villages」を村名で表記可です。)
レ・ゼリティエ~はミイィ・ラマルティーヌ村にありますので、
この畑はワイナリーのすぐ後ろの斜面にあるんだそうで。
早速ワイナリー訪問して確認してみましょう。
確かに後ろが斜面で畑になってますね。いい感じの畑じゃないでしょうか。
ミイィ・ラマルティーヌ村の位置を以前描いたマコネの地図上に示します。
黄色のマル印です。だいぶんとプイィ・フュィッセにも近いですね。
そうそう、プイィ・フュイッセの22クリマがプルミエ・クリュに昇格するようです。
注目のマコネです。
エチケット平面化画像。
拡大図案化されてますが、マークは本家コント・ラフォンと同じです。
さて、抜栓。
キャップシールもコルクも専用品で高級感ありますね。
コルク平面化画像。
合成コルクですが、なんと10年耐用のDIAM10を使ってます。
10年ぐらいの熟成のポテンシャルもあるってことなんでしょうね。
いえいえ、世界最高峰の白ワインの作り手とも言われるコント・ラフォン。
そのラフォン家がマコネ地区に1999年に設立したドメーヌが、
今日のレ・ゼリティエ・デュ・コント・ラフォンです。
ムルソーと同じ情熱を注いで作られてるとか。こんなのがお試しにいいです。
レ・ゼリティエ~はミイィ・ラマルティーヌ村に設立されてます。
で、今日のワインはMâcon-Milly-Lamartine。本拠地の畑ってことですね。
公式ページは本家コント・ラフォンはあるのですが、
どうやらレ・ゼリティエ・デュ・コント・ラフォンのはなさそうです。
仕方ないのでインポーターサイトの情報に頼ります。
当然ながらのシャルドネ100%。
ムルソーの本家と同じくビオディナミを実践しています。
発酵は49%ステンレスタンク、49%木の大樽、2%オーク樽との情報も。
地域名AOC Mâcon-VillagesですがMâcon-Milly-Lamartineを名乗ります。
(Mâcon-VerzéやMâcon-Lugnyで見ましたが「Villages」を村名で表記可です。)
レ・ゼリティエ~はミイィ・ラマルティーヌ村にありますので、
この畑はワイナリーのすぐ後ろの斜面にあるんだそうで。
早速ワイナリー訪問して確認してみましょう。
確かに後ろが斜面で畑になってますね。いい感じの畑じゃないでしょうか。
ミイィ・ラマルティーヌ村の位置を以前描いたマコネの地図上に示します。
黄色のマル印です。だいぶんとプイィ・フュィッセにも近いですね。
そうそう、プイィ・フュイッセの22クリマがプルミエ・クリュに昇格するようです。
注目のマコネです。
エチケット平面化画像。
拡大図案化されてますが、マークは本家コント・ラフォンと同じです。
さて、抜栓。
キャップシールもコルクも専用品で高級感ありますね。
コルク平面化画像。
合成コルクですが、なんと10年耐用のDIAM10を使ってます。
10年ぐらいの熟成のポテンシャルもあるってことなんでしょうね。
Alc.13%。
薄いイエロー。涙わりとはっきりしてます。
いきなりの白い花が香ります。
リンゴ。バターも来ますね。
リンゴ。バターも来ますね。
きれいな酸に導入された味は青リンゴっぽい。
ミネラル感もあります。
最後まで酸はつきまとう感じ。
これはなくてもいいかな。