BVのロゴが特徴的なボーリュー・ヴィンヤード。
赤いラベルのバージョンをコストコで発見。
創業は1900年に遡るナパヴァレーはラザフォードにあるBeaulieu Vineyard。
1920年からの禁酒法の時代も教会用としてワインを製造が認可された、
ナパ・ヴァレーでも数少ないワイナリーのひとつなんだそうで。
Beau-lieuはフランス語で「美しい場所」の意味です。
公式ページは立派なんですが、今日のワインが載ってないようです。
AVAがナパヴァレーのレベルまではあるんですが、カリフォルニアはなし。
お手頃レンジが網羅されてないのは残念です。
インポーターサイトの情報なんかによると、カベルネ・ソーヴィニヨン主体。
熟成はフレンチオーク樽にて10ヶ月のようです。
さて、ワイナリー訪問。やはりセント・ヘレナ・ハイウェイ沿いです。
オーパスワンとかがあるオークヴィルから5分ほど北上。ラザフォードです。
ラベル平面化画像。
ボーリュー・ヴィンヤード・ソノマになってるのが気になります。
やはりこのカリフォルニアはナパじゃないところで作ってるんでしょうかね。
さあ、抜栓。
キャップシールにマーク入り。コルクに大きく「1900」。
コルクも平面化してみましょう。
創業1900年がかなり自慢のようです。(笑)
赤いラベルのバージョンをコストコで発見。
創業は1900年に遡るナパヴァレーはラザフォードにあるBeaulieu Vineyard。
1920年からの禁酒法の時代も教会用としてワインを製造が認可された、
ナパ・ヴァレーでも数少ないワイナリーのひとつなんだそうで。
Beau-lieuはフランス語で「美しい場所」の意味です。
公式ページは立派なんですが、今日のワインが載ってないようです。
AVAがナパヴァレーのレベルまではあるんですが、カリフォルニアはなし。
お手頃レンジが網羅されてないのは残念です。
インポーターサイトの情報なんかによると、カベルネ・ソーヴィニヨン主体。
熟成はフレンチオーク樽にて10ヶ月のようです。
さて、ワイナリー訪問。やはりセント・ヘレナ・ハイウェイ沿いです。
オーパスワンとかがあるオークヴィルから5分ほど北上。ラザフォードです。
ラベル平面化画像。
ボーリュー・ヴィンヤード・ソノマになってるのが気になります。
やはりこのカリフォルニアはナパじゃないところで作ってるんでしょうかね。
さあ、抜栓。
キャップシールにマーク入り。コルクに大きく「1900」。
コルクも平面化してみましょう。
創業1900年がかなり自慢のようです。(笑)
Alc.13.8%。
ガーネット。
ブラックベリー、ブラックチェリー、プラム。
辛口アタック。
味を探る前に甘みが先に見えてきました。
味に厚みはあるんですけどね。
余韻前のタンニンは穏やかです。
先ほどのじんわり出てきた甘味はクールな甘みなんですが、
フィニッシュまで残るのがちょっと残念かな。
フィニッシュまで残るのがちょっと残念かな。
カリフォルニアのカベソーの王道ではありますが。
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Beaulieu Vineyard (BV)
California
Cabernet Sauvignon 2016
California
Cabernet Sauvignon 2016
RRWポイント | 88点 |
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