イタリアワイン界の帝王と称されるガヤ。その来日イベントでの1本。
6種類くらい試しましたが、大トリで出てきたのがカベソーのダルマジ。
定番のバルバレスコもいただきましたが、こっちの方がよかったので、
まずはこれから記事にします。残りはぼちぼち書いていきます。
当主アンジェロ・ガヤさんの娘、ガヤ・ガヤさんを迎えてのイベントでした。
昨年は御年79歳のアンジェロさんと弟さんが来日したそうで、
「今年は私の番よ!」とガヤ(Gaia)さんが日本行きをゲットしたそう。
家族で日本行きは取り合いなんだそうで。(笑)
公式ページは、例のトップページからピクリとも動かないやつ。
仕方がないのでネット情報。セパージュは、
・カベソー 95%
・メルロー 3%
・カベフラ 2%
フレンチオーク樽で24ヶ月の熟成。
国際品種なのでDOCランゲになります。
今でこそバルバレスコで名を馳せるガヤですが、その昔無名だった頃、
ピエモンテのテロワールを世界に訴えるため、ネッビオーロを引き抜いて、
カベルネ・ソーヴィニヨンを植えたんだそうです。1978年ことだそうで。
それがこのダルマジとなって今に受け継がれてるんですね。
一応、ワイナリー訪問しておきます。
エチケットも一応平面化撮影しましたが、両端が圧縮されて失敗。
まあ、雰囲気だけでも。
さあ、いただきます。
明らかにネッビオーロではないですね。(笑)
6種類くらい試しましたが、大トリで出てきたのがカベソーのダルマジ。
定番のバルバレスコもいただきましたが、こっちの方がよかったので、
まずはこれから記事にします。残りはぼちぼち書いていきます。
当主アンジェロ・ガヤさんの娘、ガヤ・ガヤさんを迎えてのイベントでした。
昨年は御年79歳のアンジェロさんと弟さんが来日したそうで、
「今年は私の番よ!」とガヤ(Gaia)さんが日本行きをゲットしたそう。
家族で日本行きは取り合いなんだそうで。(笑)
公式ページは、例のトップページからピクリとも動かないやつ。
仕方がないのでネット情報。セパージュは、
・カベソー 95%
・メルロー 3%
・カベフラ 2%
フレンチオーク樽で24ヶ月の熟成。
国際品種なのでDOCランゲになります。
今でこそバルバレスコで名を馳せるガヤですが、その昔無名だった頃、
ピエモンテのテロワールを世界に訴えるため、ネッビオーロを引き抜いて、
カベルネ・ソーヴィニヨンを植えたんだそうです。1978年ことだそうで。
それがこのダルマジとなって今に受け継がれてるんですね。
一応、ワイナリー訪問しておきます。
エチケットも一応平面化撮影しましたが、両端が圧縮されて失敗。
まあ、雰囲気だけでも。
さあ、いただきます。
Alc.14%。濃いガーネットです。
明らかにネッビオーロではないですね。(笑)
黒ベリー。
樽香が香しいです、うっとり。
樽香が香しいです、うっとり。
うま味辛口アタック。
味の構造感、厚みしっかりしていてうれしいです。
酸も後からついて来るんですが、
余韻に入ってしまえばOK。
余韻に入ってしまえばOK。
タンニンも程よい収斂性で後味を誘導します。
ガヤがボルゲリでやってるスーパータスカンよりいいです。
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Gaja Darmagi 2015
RRWポイント | 91点 |
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