その昔、5年ほどメキシコ(メキシコシティ)に住んでいました。
その頃から意識してワインを飲むようになったので、
自分にとってはワインと出会った国という感じです。
メキシコ産のワインもMonte XanicやL.A.Cetto等いろいろあったのに、
安いボルドーかチリやナパのワインなどを中心に飲んでましたね。
公式ページはそこそこいい感じです。
実はこのカサ・マデロ、アメリカ大陸最古のワイナリーで1597年創業です。
ということは、新世界のワインの始祖はカサ・マデロと言えます。ゴイゴイスー。
現行品のシャルドネはボルドー型ボトルになってラベルデザインも変わってます。
・シャルドネ 100%
ステンレスタンクで醸造とあるだけで樽はなさそうです。
ひとつランクが上のGran Reservaは仏・米の新樽で6ヶ月となっています。
今日試したのは2014年。かなりはっきりと樽を感じたんですが、
熟成香のなせる業なのか、2014年は樽を使っていたのか、謎~。
メキシコ、コアウイラ州にあるカサ・マデロを訪問しますよ。
敷地内にチャペルなんかもあったりして、かなり大きいです。
コアウイラ州ってメキシコのどの辺りか確認しましょう。
アメリカに国境を接しています。
モンテレイが近くの大都市ですが、これはヌエボ・レオン州。
コアウイラ州の州都はトレオンではなくサルティージョです。
イミフですが、メキシコ在住時代の知識のおさらいです。(笑)
ラベル平面化画像。
さて、抜栓。
キャップシールとコルクは専用デザイン。かっこいい。
コルクも平面化。
紋章とURL。おっとDIAMですね。DIAM3?DIAM5?読めない…。
その頃から意識してワインを飲むようになったので、
自分にとってはワインと出会った国という感じです。
メキシコ産のワインもMonte XanicやL.A.Cetto等いろいろあったのに、
安いボルドーかチリやナパのワインなどを中心に飲んでましたね。
当時もっとメキシコワインに目を向けていれば、
このカサ・マデロにも出会っていたかもしれません。
Casa Maderoは過去にカベソーを試しましたがとってもおいしい。
リカマンでカサ・マデロのシャルドネを発見したので思わずゲット。
公式ページはそこそこいい感じです。
実はこのカサ・マデロ、アメリカ大陸最古のワイナリーで1597年創業です。
ということは、新世界のワインの始祖はカサ・マデロと言えます。ゴイゴイスー。
現行品のシャルドネはボルドー型ボトルになってラベルデザインも変わってます。
・シャルドネ 100%
ステンレスタンクで醸造とあるだけで樽はなさそうです。
ひとつランクが上のGran Reservaは仏・米の新樽で6ヶ月となっています。
今日試したのは2014年。かなりはっきりと樽を感じたんですが、
熟成香のなせる業なのか、2014年は樽を使っていたのか、謎~。
メキシコ、コアウイラ州にあるカサ・マデロを訪問しますよ。
敷地内にチャペルなんかもあったりして、かなり大きいです。
コアウイラ州ってメキシコのどの辺りか確認しましょう。
アメリカに国境を接しています。
モンテレイが近くの大都市ですが、これはヌエボ・レオン州。
コアウイラ州の州都はトレオンではなくサルティージョです。
イミフですが、メキシコ在住時代の知識のおさらいです。(笑)
ラベル平面化画像。
さて、抜栓。
キャップシールとコルクは専用デザイン。かっこいい。
コルクも平面化。
紋章とURL。おっとDIAMですね。DIAM3?DIAM5?読めない…。
Alc.13%。
濃い目イエロー。
リンゴ、白桃、トースト、ヴァニラ。
樽なしとは思えない樽感。熟成香でこうなるかな?
樽なしとは思えない樽感。熟成香でこうなるかな?
かすかな酸味・甘みまとった辛口アタック。
酸味と苦味がコクのある味を盛り立ててくれます。
喉越しも味わいいっぱい。
個性的な気もしますが濃くて豊満なシャルドネはうまい。
¡Viva, México!