AOC Costières de Nîmesは名前は知ってるものの今までご縁がありませんでした。
ずいぶん前ですが、夏のバカンスシーズンに南仏をレンタカー旅行していた時に、
アヴィニョン中のホテルが満室で、アルルまで移動して探すも、また満室。
結局、夜中走り回って最後にニームのオンボロ宿にありついたということがありました。
予定になかったニーム滞在でしたが、町自体はすごくいい印象の町でした。
それ以来、ニームと名の付くこのAOCのワインを飲みたいなと思っていました。
やまやの店頭でシャプティエのAOCコスティエール・ド・ニームを発見。即買いです。
マイナーAOCだからか、本国でも6.46ユーロととってもお手頃価格。
シャプティエの公式ページはいつもながらセパージュの%が載ってません。
おそらく書いてある順番が比率順だと思われます。
・グルナッシュ
・シラー
・ムールヴェードル
・サンソー
・カリニャン
熟成はコンクリートタンクで6ヶ月。
タン・レルミタージュのシャプティエは何度も行ってるので、訪問は割愛。
代わりにニームへ行ってみましたが(ストビューで…笑)当時の面影はないような…。
当時撮ったフランスの旅行写真です。ニームの写真が1枚だけありました。
有名でない町でも南仏の地方都市はいいもんです。ワインもね。
さて、AOC Costières de Nîmesを調べてみます。この地図で確認。
この地図、2016年昇格したケランヌがまだCôtes-Du-Rhône-Villagesのままですね。
恒例ですが、AOC Costières de Nîmesをニーム周辺のGoogle Mapに転記します。
一晩中走り回ったので位置関係は把握してます。しかし景色は記憶になし。(笑)
AOC Costières de Nîmesの公式ページもあります。
エチケット平面化画像。
さあ、抜栓。
キャップシール、コルクのミレジム、基本が出来ていますね。
コルクも平面化。
ここにはAOPと表記。
ずいぶん前ですが、夏のバカンスシーズンに南仏をレンタカー旅行していた時に、
アヴィニョン中のホテルが満室で、アルルまで移動して探すも、また満室。
結局、夜中走り回って最後にニームのオンボロ宿にありついたということがありました。
予定になかったニーム滞在でしたが、町自体はすごくいい印象の町でした。
それ以来、ニームと名の付くこのAOCのワインを飲みたいなと思っていました。
やまやの店頭でシャプティエのAOCコスティエール・ド・ニームを発見。即買いです。
マイナーAOCだからか、本国でも6.46ユーロととってもお手頃価格。
シャプティエの公式ページはいつもながらセパージュの%が載ってません。
おそらく書いてある順番が比率順だと思われます。
・グルナッシュ
・シラー
・ムールヴェードル
・サンソー
・カリニャン
熟成はコンクリートタンクで6ヶ月。
タン・レルミタージュのシャプティエは何度も行ってるので、訪問は割愛。
代わりにニームへ行ってみましたが(ストビューで…笑)当時の面影はないような…。
当時撮ったフランスの旅行写真です。ニームの写真が1枚だけありました。
有名でない町でも南仏の地方都市はいいもんです。ワインもね。
さて、AOC Costières de Nîmesを調べてみます。この地図で確認。
南部ローヌとは言え南西の端っこ。ほとんどラングドックの域です。
実際、ラングドックのAOCとして分類されることもあるようです。
この地図、2016年昇格したケランヌがまだCôtes-Du-Rhône-Villagesのままですね。
恒例ですが、AOC Costières de Nîmesをニーム周辺のGoogle Mapに転記します。
一晩中走り回ったので位置関係は把握してます。しかし景色は記憶になし。(笑)
AOC Costières de Nîmesの公式ページもあります。
エチケット平面化画像。
さあ、抜栓。
キャップシール、コルクのミレジム、基本が出来ていますね。
コルクも平面化。
ここにはAOPと表記。
Alc.14%。
濃いガーネット。
ブラックベリー、カシス。
ふっとフォクシーフレーバーを感じましたが?
ふっとフォクシーフレーバーを感じましたが?
辛口アタック。
軽さもありますが複雑味も感じます。
もう少し滋味っぽいものもあればよかったんですが。
余韻の最後まで乾いた軽さを感じるのは、
値段相応ってことでしょうかね。
値段相応ってことでしょうかね。