ロワールはトゥーレーヌ、AOCヴーヴレ(Vouvray)をいただきます。
このAOCはシュナン・ブランからの白のみになります。
京都の高島屋の店頭で何本かあったヴーヴレのうち、適当に選んだ1本です。
デパートだと結構選べるんですが、普段は近所の酒屋メインになっちゃいます。(笑)
もっといろいろ出かけなくちゃだわ。
作り手はセバスチャン・ブリュネ。当主名がドメーヌ名になってます。
16世紀からの先祖代々の畑はあったようですが、2007年にドメーヌとして開始。
公式ページはシンプルかつ最小限の情報になってますが、まあまあ見やすいです。
今日のワインはドメーヌのベーシックラインで樹齢30年の若木から作られます。
シレックス(火打石)+粘土質の土壌の畑で、リュット・レゾネで作られます。
80%はステンレスタンクで、20%は木樽で、ごく短い熟成をするようです。
(インポーター情報では、ステンレスは2ヶ月、樽は12ヶ月となってます。)
シャンセ(Chançay)というヴーヴレの町にあるドメーヌ訪問。
田舎の一般のお宅風情ですね。ロワールとかこんなのが多いです。
これがAOCヴーヴレの地域がわかる地図です。
ドメーヌの場所も赤マルで示しました。シャンセ(Chançay)もわかりますね。
ヴーヴレの地図だけ眺めていても他地域との位置関係がわかりませんから、
例のごとくトゥーレーヌとサントル・ニヴェルネのGoogle Map上に表示。
ロワール川中域、トゥールの町に隣接してるのがわかります。(クリックで拡大下さい。)
この辺りまでがシュナン・ブランで、以東はソーヴィニヨン・ブランが増えます。
エチケット平面化画像。裏ラベル含め、あっさりシンプル。
インポーターシールは剥がしています。
しかし、インポーターシールのこの無神経な貼り方。
せっかく横長のシールなんだから、オリジナルを避けて貼れたはずです。
テラヴェールさん、頼みますよ。(笑)
さあ、抜栓です。
「Arpent」と書いてあるのでこのワイン専用になりますね。
コルクも平面化します。
出ました、ノマコルクです。個人的にはDIAMより好きです。(笑)
このAOCはシュナン・ブランからの白のみになります。
Vouvrayではシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵方式による発泡ワインや、
極甘口の貴腐ワイン(Moelleux)も同じくシュナン・ブランから作られます。
極甘口の貴腐ワイン(Moelleux)も同じくシュナン・ブランから作られます。
京都の高島屋の店頭で何本かあったヴーヴレのうち、適当に選んだ1本です。
デパートだと結構選べるんですが、普段は近所の酒屋メインになっちゃいます。(笑)
もっといろいろ出かけなくちゃだわ。
作り手はセバスチャン・ブリュネ。当主名がドメーヌ名になってます。
16世紀からの先祖代々の畑はあったようですが、2007年にドメーヌとして開始。
公式ページはシンプルかつ最小限の情報になってますが、まあまあ見やすいです。
今日のワインはドメーヌのベーシックラインで樹齢30年の若木から作られます。
シレックス(火打石)+粘土質の土壌の畑で、リュット・レゾネで作られます。
80%はステンレスタンクで、20%は木樽で、ごく短い熟成をするようです。
(インポーター情報では、ステンレスは2ヶ月、樽は12ヶ月となってます。)
シャンセ(Chançay)というヴーヴレの町にあるドメーヌ訪問。
田舎の一般のお宅風情ですね。ロワールとかこんなのが多いです。
これがAOCヴーヴレの地域がわかる地図です。
ドメーヌの場所も赤マルで示しました。シャンセ(Chançay)もわかりますね。
ヴーヴレの地図だけ眺めていても他地域との位置関係がわかりませんから、
例のごとくトゥーレーヌとサントル・ニヴェルネのGoogle Map上に表示。
ロワール川中域、トゥールの町に隣接してるのがわかります。(クリックで拡大下さい。)
この辺りまでがシュナン・ブランで、以東はソーヴィニヨン・ブランが増えます。
エチケット平面化画像。裏ラベル含め、あっさりシンプル。
インポーターシールは剥がしています。
しかし、インポーターシールのこの無神経な貼り方。
せっかく横長のシールなんだから、オリジナルを避けて貼れたはずです。
テラヴェールさん、頼みますよ。(笑)
さあ、抜栓です。
「Arpent」と書いてあるのでこのワイン専用になりますね。
コルクも平面化します。
出ました、ノマコルクです。個人的にはDIAMより好きです。(笑)
Alc.13%。
イエローゴールド。
青リンゴ、マーマレード。
最初にツンと欠陥臭的なものを感じましたが、
なぜかすぐ消えました。
最初にツンと欠陥臭的なものを感じましたが、
なぜかすぐ消えました。
辛口アタック。
酸は割と舌の上で主張しますね。
味は薄っぺらくないので、
じっくり味わうとミネラル感も感じ、これは楽しめます。
ただ、ニコラ・ジョリーのシュナン・ブランを知ってしまうと、