京都の食文化に根ざしたワインを1979年から造り続けている丹波ワイン。
自宅から1時間、定期的に訪れワインを購入している馴染みのワイナリーです。
ここの近年の進化は目覚ましく、ピノ・ノワールVVなんか驚愕のうまさでした。
カベソーについて言うと、2009年や2015年を過去に試しています。
さあ、今日は最新ヴィンテージ2017です。進化のほどはいかがなもんでしょう。


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和紙調のラベルに雅なデザインのブドウのイラスト。いつもながら秀逸。


公式ページにはワイン情報はなくワイナリーの紹介のみ。

しかし、四季折々の丹波ワイン情報ほか読むところは多いです。
情報ブログ含め英語とフランス語に切り替えられるのが志が高いです。

公式ショップにワイン情報がありますが、最新ヴィンテージのみです。

2017年は、病害があったものの日照時間長めで比較的豊作の良い年だったようです。
セパージュ他情報はショップに掲示してあったものです。(上記サイトより多分正確。)
・カベソー 58%
・メルロー 25%
・タナ 17%
丹波ワインの得意技のタナがブレンドされているのがミソです。
例年よりタナ多めのようです。(2016年はタナ11%でした。)
樽熟は新樽率25%のバリックで16ヶ月です。


このワインを買い求めたときに撮った写真を貼っておきます。
TB
まあ、冬の畑なんですが…。

公式ページにあった情報から、いつものGoogle Map転記を敢行。
BB
畑の場所と栽培品種がわかります。今日のワインは平林&千原圃場から。
AOC京都丹波ということです。(笑)


エチケット平面化画像。
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これくらいの畑の規模だと限定1,723本ってことになるんでしょうね。


さて、抜栓。
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丹波ワインロゴ、マーク入り。ノマコルクのような人口コルク。

コルクも平面化。
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プラスチックなんだ。

Alc.12%。(正確には11.7%らしい。)
透け感あるガーネット。
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カシス、ブラックベリー、チェリー。
樽香しっかり感じます。
新樽率25%の16ヶ月ですからね。
辛口アタック。
厚みは若干弱いですが、
複雑味はそこそこ感じますね。タナのお陰かな。
タンニンは極めてシルキー、柔らかに余韻を盛り立てます。

濃さはない分ピノ的に飲める気がします。
和食に合うカベソーってことでしょうか。
やはり毎年徐々にレベル上がってきてる気がします。


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丹波ワイン
京都丹波
Cabernet Sauvignon & Merlot 2017
RRWポイント 90点