南アフリカ、Joostenbergが作るシュナン・ブランの貴腐ワインです。
Joostenbergは以前もコストコでゲットしたカベソーを試しています。
そう、今日のこれもコストコで売っていました。(笑)
フランス、ロワールでもコトー・デュ・レイヨン(Coteaux du Layon)など、
シュナン・ブランの極甘口が有名ですね。これはまだ試したことがないですが、
南アフリカの極甘口シュナン・ブランをいただくと、また課題が増えます。(笑)


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小ぶりのハーフボトルなのですが、この方がキラキラきれいに見えます。


公式ページでワイン情報確認します。

このワインも主要ラインアップとしてちゃんと紹介されています。
ミレジム毎のデータシート完備なのですが、残念ながら2015年以降更新されてません。
まあ、2018年も大差はないでしょう。
・シュナン・ブラン 100%
オーガニック栽培の樹齢29年の自社畑からです。
2015年は11回に渡り収穫をしたそうです。というのも、一粒づつ、
ちゃんと貴腐化して乾燥した果実だけを選ぶからだそうです。
除梗なしで自然酵母を使ってオークの旧樽で発酵させます。
そのまま9ヶ月熟成させボトル詰めされます。なかなかお手間入り。


ワイナリー訪問。幹線道路から遠目に見るだけ。近づけず。(笑)
Joostenberg01
ステレンボッシュの「Muldersvlei」という町です。
場所的にはパールとステレンボッシュの間くらいです。

裏ラベルを見ると、W.O.(Wine of Origin)はパール(Paarl)になってるんですが、
Joostenbergの所在地からすればステレンボッシュ(Stellenbosch)のはず。
正確な畑の場所が不明なので南アフリカのワインマップを貼ってお茶を濁します。
Joosten01
まあ、パールとステレンボッシュの際々にあるってことですね。(赤マル)
両方の畑からブレンドすると、広域のW.O. Western Capeになるのかな?


ラベル平面化画像。
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結構、透明ボトルの平面化は難しい。ましてやハーフボトルとなると。


さて、抜栓です。
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集成コルクですが、すごく小さく「DIAM」の表示がありました。

ネックにはこんなシールが貼ってました。Tim Atkinの93点ってすごいのかな?
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いつものSWSA (Sustainable Wine South Africa)認証ラベルと違いますが、
シールサーチのページでこのシールの番号(8669-780010)を入力すると、
このワインの素性が検索できました。

Alc.13.5%
濃い蜜色のゴールドイエロー。
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花梨、マーマレード、レモンピール。
サラッとした口当たりにサラッとした甘さ。
味わいは、やはり花梨の風味です。
喉越しでごくかすかな苦味はいいアクセント。
甘ったる過ぎないからスルスルいけます。

で、
すっごくニコラ・ジョリーのシュナン・ブランを連想します。
同じ品種なので、当たり前のようではありますが、
今まで別物の印象だった南アフリカのシュナン・ブランが、
自分の中で初めてロワールのものと繋がりました。


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Joostenberg
Noble Late Harvest 2018
Chenin Blanc
WWWポイント 79点



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