以前、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ(Domaine de Villaine)のAOC Bouzeron、
アリゴテ種のワインをいただきました。正直、う~んだったので(欠陥かも…)、
アリゴテの印象はあまり良くないんですが、このままではいかんと、
違う作り手のアリゴテを試してみたいと思います。結構著名な作り手は、
どこもアリゴテを出してますね。そして今日いただくのはユドロ・ノエラ。
珠玉の畑を所有、評価も高い、シャンボール・ミュジニーに居を構える名門です。


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ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ(Domaine Alain Hudelot-Noellat)は、
シャンボール・ミュジニー生まれのアラン・ユドロ(Alain Hudelot)さんと、
ヴォーヌ・ロマネに本拠を置いた名門ドメーヌ・シャルル・ノエラ(Domaine 
Charles Noellat)の孫娘オディル(Odile)さんが、結婚後1964年に創設しました。
つまり、ユドロ+ノエラ=ユドロ・ノエラ。バンザ~イ!

このオディルさんが、シャルル・ノエラの所有する珠玉の畑の1/4を相続したため、
ユドロ・ノエラはヴォーヌ・ロマネの錚々たる偉大な畑をラインアップするに至ります。
嫁入り道具って大切!(笑)

現在ドメーヌを仕切るのがアラン・ユドロさんの孫、シャルル・ヴァン・カネットさん。
各所で修業の末、2008年にドメーヌ参画。短いキャリアながら高評価を得ています。


公式ページはなかなかカッコいいです。あまり見やすくはないですが。
nise
今日のワインはデータシートもありますが、畑の場所が不明。
他の銘醸畑のワインは地図で区画まで示されているんですが…。
AOC Bourgogne Aligotéの定義はブルゴーニュ全域が対象。
品種がアリゴテであれば、グラン・オーセロワからボジョレーまでOKです。
ブルゴーニュ全体の6%がアリゴテなんですってね。割と多い感じです。
とにかく今日のアリゴテは樹齢80年のVVで畑の面積が0.26haとのことです。
(で、畑はどこやねん?謎~。笑)
・アリゴテ 100%
熟成はステンレスタンクで2年だそうです。


さあ、ドメーヌ訪問。ヴージョの集落の近く、民家風情のたたずまいです。
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クロ・ド・ヴージョに近いですが、行政区分ではシャンボール・ミュジニーになります。

公式ページではこの地図で所有畑の区画位置までわかるようになってます。
Hudelot-NoellatCarte
ユドロ・ノエラの場所を書き込みました。クロ・ド・ヴージョはじめ、
ロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブールに区画があるのがわかります。


エチケット平面化画像。
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裏ラベルはなくインポーターシールのみでした。

これが別撮りのインポーターシール。
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グランマルシェの徳岡ですね。


さあ、抜栓。
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キャップシールもコルクもドメーヌ名入り。

コルクも平面化。
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何気にDIAM5を採用。ブショネないのでいいことです。

Alc.12%。
輝くゴールド、かすかに緑。
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熟してない青いリンゴ。ライムっぽいのも微妙に。
香りは少な目です。
特徴的な酸をまとった辛口アタック。
酸の中に果実味のある味わいが居るのはわかります。
ペラペラとは言わないですが、
構造感とはまた違う厚みではあります。
ライムぶっ込んだコロナビールに通ずるものがある、
というのはちょっと言い過ぎかな? 
夏に合う感じです。(笑)

カシスリキュールと白ワインで作るキール(Kir)は、
正式にはアリゴテで作るんですってね。
残りにルジェのカシスリキュールを投入してみました。
酸味が功を奏してかなりうまし。 キール最高!


*****


Alain Hudelot-Noellat
Bourgogne Aligoté 2017
WWWポイント 77点



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