久しぶりに京都・京丹波の丹波ワインを訪れ、ピノ・ノワール 2017を購入。
すぐに冷やして夕食に抜栓。今日まさに見てきたテロワールを思い出しながら…。
自宅から行けるワイナリーとしてよく訪れ、昔からいろいろ試していますが、
ここのピノ・ノワールはピカイチだと思っています。さて、2017はいかに?


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奇しくも、雑誌「ワイン王国」の最新号の特集で丹波ワインが紹介されてました。
「日本ワイン 注目のグラン・クリュ」と銘打って、全国11ヶ所の産地を選び、
日本のグラン・クリュ級のすごい産地とする、すごい企画です。(笑)
そこになぜか(失礼!)京丹波の丹波ワインが選ばれ、紹介されていました。
それも今日のこのワイン、ピノ・ノワール 2017がです。特級畑なんだ…。(笑)


公式ページはここですが、公式ブログの方が面白いです。(笑)

で、さらにワイン情報はショップサイトの方を見ることになります。
しかし、木樽で熟成以外の情報はないんですがね。
2017年は過去5年で一番日照時間が長かったそうです。ただ病害虫の被害で、
収量は減ったそうですね。


さあ、丹波ワイン訪問です。Google Mapじゃないですよ。(笑)
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昔、見学ツアーも行きましたが、今はコロナでやってないんでしょうね。

沿道にもブドウが植えてあって、花芽が出ているのが間近で観察できました。
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そうそう、今日はピノ・ノワールの畑に行ってみようと思ってたんでした。

これが丹波ワインの畑をGoogle Map上に示した地図です。
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ワイナリーに隣接した畑はピノ・ブランやセミヨンが植えられてますね。
今日は黄色の矢印のように、タナが植えられている畑を横目で見ながら、
少し離れた平林圃場まで行ってみました。

中には入れないので外から眺めていますが、いい景色です。
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ここはカベソーやメルローも植えられていて、どれがピノかわかりません。(笑)

しかし、快晴の上天気に、葉や花芽の緑、美しいです。何気に感動。
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この青と緑のコントラストを脳裏に焼き付け、ピノ・ノワールをいただくとしましょう。


ラベル平面化画像。
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2016のヴィンテージは「京都丹波」ではなく「丹波鳥居野」になってました。
平成30年から「日本ワイン」の表示基準が適用になったのと関係あるのかな?
限定1,918本。2016は2,239本でしたから、14%も収量が減ったんですね。


さあ、抜栓。
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キャップシールはカッコいいです。コルクはいつもの合成コルク。

コルク平面化。
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見た感じ、ノマコルクのような気がするんですが、表示はなし。

Alc.12%。(2016は13%でした。)
クリアに澄んだ薄いルビー。
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フランボワーズ、かすかにフレーズ。
複雑なノリの佃煮香。(笑)いいことですよ。
酸味を先に感じますが、辛口アタック。
2016VVの記憶との比較ですが、少し味の貫禄が減った気がします。
苦味に似た複雑味はあって、素性はやはりよさそうです。
余韻は短めながら、いいバランスで続きますね。

いやあ、うまい。やはりいい線行ってますよ、これは。
京丹波のテロワール〜!!!



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丹波ワイン
京都丹波 ピノ・ノワール 2017
RRWポイント 91点