さて今日もブルゴーニュの色々な作り手のAOC Bourgogneを試すコーナー。(笑)
ジャン・クロード・ラトーは1979年コート・ドールで初めてビオディナミを採用。
ビオディナミ・ブルゴーニュの元祖にして自然派ワインの先駆者なんだそうで。


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ラトー家はボーヌの古くからの家系だそうですが、商売をするワイン生産者ではなく、
1haの畑で自家消費用に細々と作っていただけなんだそうです。
ジャン・クロードさんは子供の頃からこのワイン作りの手伝いが好きたっだそう。
17歳の時、庭でビオディナミの実験をすると、土が生き返り驚きの効果が出ます。
醸造学校を卒業すると、フランス国内を研修で回り、ビオディナミの先駆者、
ボジョレーのルネ・ボス・プラティエール氏を訪ね多くを学んだといいます。
修行から帰ると、ドメーヌ・ジャン・クロード・ラトーを設立。これが1979年。
今ではボーヌ周辺の8.5haの畑でビオディナミを実践したワインを作っています。
(因みに8.5haが一人で管理する限界だそうで、これ以上増やすことはないそうです。)


公式ページは「頑張って作りました」的な手作り風です。
日の丸マークがあるので日本語表示かと思って押すと、「ようこそ!」だけ。(笑)

ブルゴーニュ・ルージュは2004年のデータのままです。(笑)
ネットでも調べましたが、2018年も大きな変化はなさそうです。
・ピノ・ノワール 100%
ユーズド樽で8ヶ月の熟成だそうです。
畑はポマール村にあり、樹齢は60年にもなるそうです。
熟成の項目には「5年以内に飲むこと」と書いてます。
ビオだから長期熟成は品質が保てないんでしょうかね?


ドメーヌ・ジャン・クロード・ラトーを訪問してみましょう。
ボーヌの町から丘の方へD970線沿いに20分ほど歩くと右手にあります。
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周囲はボーヌの1級畑になります。写ってる人はジャン・クロードさん?(笑)

ただし、今日のAOCブルゴーニュはボーヌではなくお隣のポマール村。
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それも、1級やポマール村名畑でもないので、県道D974号線のこっち側です。

例によって、Google Mapに書き込んで位置関係を確認しますよ。
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ジャン・クロード・ラトーも書き込んであるのでボーヌ側を確認ください。
そこからでは、ポマールのAOCブルゴーニュのエリアもそう遠くないですね。
いつものように、プルミエ・クリュ、村名畑の範囲も示しておきます。

そのポマール村のAOCブルゴーニュの畑へ行ってみます。
今日のワインの畑はどこかわかりませんが、雰囲気を見る例として。(笑)
JCrateau01
ポマールはアヴァン・ドゥーヌ川(l'Avant-Dheune)という小川が、
市街地の方から流れてきています。このあたりの地質は古い堆積土です。


エチケット平面化画像。
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裏ラベルはなくインポーターシールだけだったので、下に合体させました。


さあ、抜栓。
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まあ、汎用品はしかたないですね。

コルク平面化。
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5年以内の消費が推奨ですから、5年耐用のDIAM5で十分ですね。

Alc.12.5%。
しっかり濃いめのルビー。
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グロゼイユ(言ってみたかった…笑)、フランボワーズ。
紅茶。ミントっぽくも。
鉄、鉛筆の芯、醤油…色々出てくるような気が。
ビオだからでしょうか。(笑)
辛口アタック。
コテッと濃い味な気がしましたが、
うまみ・滋味となる部分は「地味」な感じです。(笑)
少し舌触りが気になりますね。
バランスはいいんですが個性的な風味に思います。
喉元にしっかりとアルコール感もあります。

いろいろ書きましたが、
楽しめるピノには違いないです。


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Jean-Claude Rateau
Bourgogne 2018
RRWポイント 90点