久しぶりの南アフリカのシュナン・ブランです。
デパートのワインフェアかなんかで、よりどり何本何千円みたいなのの1本。
南国フルーツ盛り合わせみたいなのから、落ち着いたロワールみたいのまで、
いろんなパターンがあるのがわかってきました。さてさて、本日のは…。


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ボーランド・セラーは1941年創業のパール(Paarl)にあるワイナリー。


公式ページには、ローカルのブドウ生産者とのコラボ云々、やたらと強調してるので、
KWVのような協同組合が母体なのかもしれませんが、はっきりは書いてません。

それより、ローエンドと思われる今日のワインが載ってなさそうです。

仕方がないので、インポーターのピーロートの紹介ページを参照します。

・シュナン・ブラン 100%
コピペですが、「5つの異なる気候のゾーンの葡萄から造られる。
除梗し、選果。12時間漬け込んだ後、フリーラン果汁と果皮を分け発酵。
最低3ヵ月間シュールリーを行い、ブレンドし瓶詰めされる。」とのこと。


パールの市街のすぐ北側に位置するボーランド・セラーを訪問。
BolandCellar0
立派なところなのですが、残念ながらストビューでは入り口まで。


今日のワイン、W.O.(Wine of Origin)はコースタル・リージョン(Coastal Region)。
W.O. Western Capeに内包され、名前の通り海岸沿いの地域になります。
Coastal01
この地図では少しざっくりしすぎてますね。

もう少し詳しい地図で見るとこう。サブリージョンを網羅しています。
Coastal02
右欄にコースタル・リージョンに含まれる地域がまとめてあります。
「5つの異なる気候のゾーンの葡萄から造られる」と説明がありましたが、
これら10個ある地域のうちの5つってことなんでしょうかね。不明~。


ラベル平面化画像。
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裏ラベルはインポーター貼り替えタイプですね。


さあ、スクリュー回転です。無印キャップ~。
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ネックにはお馴染み南アフリカのシールサーチのナンバーがあります。
数字を入れ、SWSA (Sustainable Wine South Africa) 認証ワインと確認できます。

Alc.13%。(pH:3.49、Brix:5.8)
ライトイエロー。
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梨、ライム。
トロピカルフルーツと言うよりは、
柑橘系を多目に感じます。
サラッとした甘み思わせますが辛口アタック。
果実果実をアピールせず落ち着いた味ですね。
程よい酸も立体感を与えています。

南アのシュナンにはもっとはっちゃけたのを期待しましたが、
今日のはロワールのシュナン・ブランに近いかも…。


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Boland Cellar
Chenin Blanc 2019
WWWポイント 77点