久々にロワールのカベフラと行きましょう。それもAOCシノンです。
ブルグイユとかでもいいんですが、やはりシノンという響きがいい。(笑)
ジャンヌ・ダルクで有名なロワール最古の城、シノン城を連想しますしね。
しかし、それならCouly-DutheilのClos de L’Echoの方が良かったかな…。


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このシノンの作り手マルク・ブレディフは、1893年に創業と歴史も古い、
ヴーヴレイ(Vouvray)の有名どころです。
当然ながら主力はVouvrayの白ですが、カベフラもシノンの他、ブルグイユ、
ソーミュール・シャンピニーなどいろいろやっています。
1980年にプイィ・フュメ最大かつ最高峰のド・ラドゥセット(De Ladoucette)
が取得し、新しい技術が投入され、飛躍的に品質向上してるそうです。


公式ページはフランス語のみで、ワインの個別情報が皆無です。困りますね~。

総延長2kmにおよぶ回廊が地下にあり、自慢のカーヴになっているようです。
ま、そんなことよりワイン情報なんですが、あるショップサイトの情報発見。
・カベフラ 100%
樹齢は15年だそう。完全除梗、MLFあり、ステンレスタンクで熟成です。


さて、トゥーレーヌ近く、AOCヴーヴレイの真ん中にある作り手訪問。
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なんとロワール川河畔。目の前に大河が悠々と流れているのが見えます。

トゥーレーヌ地区、ヴーヴレイやシノンの位置関係はこの地図をご参考。
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う~ん、正確でいい地図なんですが、もうひとつ実感が湧きませんね。

やはり、Google Map転記をいたしましょう(笑)。川も重要なので着色。
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今日のシノンのカベフラ畑は、シノン・エリアの北側からだそうで、
サヴィニー・アン・ヴェロン(Savigny-en-Véron)という町です。
ちょうどロワール川とヴィエンヌ川にはさまれたところですね。

ロワールの正確で詳しい地図は「ロワール渓谷のワインの公式ページ」にあります。
JPG化して貼りました。全ロワール地図、デカいのでクリックして驚かないように。
carte-vignoble-val-de-loire-2019
元のPDF版は、ロワール渓谷の公式ページ内のここに上がっています。

ロワール渓谷のワインの公式ページというのがこれ。

ページ内の地図はマウスオーバーで色が変わり、非常にわかりやすいです。
例えばAOCシノンですと、赤・白・ロゼが認められ、白品種はシュナン・ブラン、
赤はカベフラ、カベソーであること。生産総量、生産者数、土壌構造、天気の傾向、
果てはペアリングや提供温度の情報まで。これは活用し甲斐がありそうです。


エチケット平面化画像。
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裏ラベルなく、インポーターラベルのみ。


さあ、抜栓。
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紋章、ロゴ入り、カッコいいです。

コルクも平面化しておきます。
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Alc.12.5%。(pH:3.64、Brix:5.4)
濃い目のガーネット。
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カシス、チェリー、プラム、ビターチョコ。
辛口アタックに酸味少々。
酸味に包まれてはいますが、
味の厚みはまあまああるようです。
カベフラらしく、深みはなくクールな風味なんですが、
苦味ばしった余韻含め、ムフフと楽しめますね。


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Marc Brédif
Chinon 2017
RRWポイント 89点