このところ、
いろんな国のいろんな品種を試してばかりで、
おいしい発見もあるんですが、少々飲み疲れ。
そんな時、ホームポジションのように戻れるのが、
チリのカルメネールです。
今日はコンチャイトロをいただきます。
カシジェロ・デル・ディアブロ、レセルバです。
(注)日本では「カッシェロ」なんて紹介されてますが、
「カシジェロ」ですからね、正しい発音は。
コンチャイトロは大手ではありますが、
昔から飛びぬけておいしいというイメージではないんです。
他にいっぱいレベルの高いワイナリーが多すぎるんでしょうね、チリは。
ところが、今日は、久々のカルメネール、
最初の一口から、「おっ、この味、この味!」と大満足。
濃い色はやはりカルメネール。
よくチョコの香りしますね。
今日は、プラス、ブルーベリーも感じます。
タンニンも酸味もしっかり感じるのに、
どちらも出過ぎないハーモニーは味に丸みを与えます。
これが故に甘い感じの余韻が長く続き心地いい。
これですよ、カルメネールは。
1000円ちょっとで至福の時間です。
普通の味だなと思っていた5年ほど前と違い、
スクリューキャップになったり、
微妙にデザインが変わってたりして、
近所でも手に入りやすくなりましたが、
味もすごく進化したような気がします。
いろんな国のいろんな品種を試してばかりで、
おいしい発見もあるんですが、少々飲み疲れ。
そんな時、ホームポジションのように戻れるのが、
チリのカルメネールです。
今日はコンチャイトロをいただきます。
カシジェロ・デル・ディアブロ、レセルバです。
(注)日本では「カッシェロ」なんて紹介されてますが、
「カシジェロ」ですからね、正しい発音は。
コンチャイトロは大手ではありますが、
昔から飛びぬけておいしいというイメージではないんです。
他にいっぱいレベルの高いワイナリーが多すぎるんでしょうね、チリは。
ところが、今日は、久々のカルメネール、
最初の一口から、「おっ、この味、この味!」と大満足。
濃い色はやはりカルメネール。
よくチョコの香りしますね。
今日は、プラス、ブルーベリーも感じます。
タンニンも酸味もしっかり感じるのに、
どちらも出過ぎないハーモニーは味に丸みを与えます。
これが故に甘い感じの余韻が長く続き心地いい。
これですよ、カルメネールは。
1000円ちょっとで至福の時間です。
普通の味だなと思っていた5年ほど前と違い、
スクリューキャップになったり、
微妙にデザインが変わってたりして、
近所でも手に入りやすくなりましたが、
味もすごく進化したような気がします。
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Concha y Toro / Casillero del Diablo Reserva Carmenere 2015
RRWポイント | 91点 |
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