ルロワですよ。
DRCとも比肩するブルゴーニュの至宝であります。
ロマネ・コンティは畑を眺めましたが、
DRCのワインを口にすることはほぼないでしょう。(笑)
じゃあ、ルロワならと、面白半分でこれをゲット。
エチケットの「GRAND VIN DE BOURGOGNE」が輝かしいです。
が、これはボジョレー・ヴィラージュでして、
ピノ・ノワールではなくガメをマセラシオン・カルボニックで醸したものです。
どおりで、ルロワなのにお値段3,000円なり。(笑)
一応、新しめの2016年のヴィンテージですが、
いわゆるヌーボーではなく1年ほどたってからいただく感じになります。
ルロワのボジョレーの新酒は、「PRIMEUR」という表示がありますので、
これは早飲みしてねということだと思います。
今回ゲットしたのは、この「PRIMEUR」表示がないもので、
結局中味は同じかもしれませんが、
早飲みを推奨されていない分、バックヴィンテージもOKかと。
いろいろ調べると地元のボジョレー地区なんかでも、
普通にバックヴィンテージを楽しんでおられたりするようですね。
でも、醸造法からすると数年が限界のような気もしますが、
今日の2016年のボジョレー・ヴィラージュ、いかがなものでしょうか?
Alc.13%、そこそこありますね。
やはりガメ、鮮やかな赤紫、ディスクは薄いです。
香りは甘いラズベリーキャンディーです。
口当たりは、甘々ではなく酸味と渋みがバランスよく広がります。
後味は酸味がちになりますが、複雑味も感じ、
このあたりはさすがルロワなんでしょうね。
DRCとも比肩するブルゴーニュの至宝であります。
ロマネ・コンティは畑を眺めましたが、
DRCのワインを口にすることはほぼないでしょう。(笑)
じゃあ、ルロワならと、面白半分でこれをゲット。
エチケットの「GRAND VIN DE BOURGOGNE」が輝かしいです。
が、これはボジョレー・ヴィラージュでして、
ピノ・ノワールではなくガメをマセラシオン・カルボニックで醸したものです。
どおりで、ルロワなのにお値段3,000円なり。(笑)
一応、新しめの2016年のヴィンテージですが、
いわゆるヌーボーではなく1年ほどたってからいただく感じになります。
ルロワのボジョレーの新酒は、「PRIMEUR」という表示がありますので、
これは早飲みしてねということだと思います。
今回ゲットしたのは、この「PRIMEUR」表示がないもので、
結局中味は同じかもしれませんが、
早飲みを推奨されていない分、バックヴィンテージもOKかと。
いろいろ調べると地元のボジョレー地区なんかでも、
普通にバックヴィンテージを楽しんでおられたりするようですね。
でも、醸造法からすると数年が限界のような気もしますが、
今日の2016年のボジョレー・ヴィラージュ、いかがなものでしょうか?
Alc.13%、そこそこありますね。
やはりガメ、鮮やかな赤紫、ディスクは薄いです。
香りは甘いラズベリーキャンディーです。
口当たりは、甘々ではなく酸味と渋みがバランスよく広がります。
後味は酸味がちになりますが、複雑味も感じ、
このあたりはさすがルロワなんでしょうね。
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Leroy Beaujolais-Villages 2016
RRWポイント | 86点 |
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