以前に飲んだE.ギガルのクローズ・エルミタージュが案外うまく、
また別で飲んだAOCシャトーヌフ・デュ・パプがもう一息でしたので、
E.ギガルのシャトーヌフ・デュ・パプなら完璧ではないかと思い、
ハーフですがゲットしてみました。


IMG_4547


問題はグルナッシュですね。
最近だいぶん慣れてきましたが、過去に飲んだまずいグルナッシュが災いし、
グルナッシュと聞くとなんとなく不安がつきまといます。(笑)

ちょっとお勉強。その昔行ったアヴィニョンの町と、
シャトーヌフ・デュ・パプのコミューンの位置関係をGoogle Mapで調べます。
CNPAVIGNON
アヴィニョンの北側とは漠然と知っていましたが、車で30分とは案外近いですね。

公式サイトで素性を調べます。
E.ギガルは日本語版(http://guigal.jp)英語版(http://www.guigal.com)があっていいですね。
特に英語版はミレジムごとのセパージュ詳細が載っていてありがたいです。

さて、この2007年は、
・グルナッシュ 80%
・シラー 10%
・ムールヴェードル 5%
・その他 5%
とのことですが、その他5%って?
AOCシャトーヌフ・デュ・パプはブレンド用の補助品種が13種も認められているので、
いろいろ入っていそうですね。
でも、80%はガルナチャ(グルナッシュ)かぁ…。
平均樹齢50年の古木(Vieux vigne)だそうで、
大樽で3年熟成というのもすごいです。
これでおいしくなっていればいいのですが。

さあ、抜栓。
Alc.14%。
縁がレンガ色がかった黒っぽい濃い赤です。
2007年ですから10年超の熟成ですね。
黒ベリー、スパイス。
やっぱりグルナッシュの粗めのタンニンを感じますが、
甘みのある複雑味の余韻へとスムーズにつながっていきます。
うま。
これが上等なシャトーヌフ・デュ・パプなんですね。


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E.Guigal Châteauneuf-du-Pape 2007
RRWポイント 89点