Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

ソーヴィニヨン・ブラン

Ata Rangi Sauvignon Blanc 2016 Martinborough

以前にピノ・ノワールを試してるアタ・ランギですが、今日はそのソーヴィニヨン・ブランをお試しです。マーティンボロの先駆者であり、ニュージーランドのトップ生産者のひとつです。ソーブラも悪い訳がありません。ということで新年早々おせち料理に合わせていただきました。(笑)

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アタ・ランギは1980年にクライヴ・ペイトン(Clive Paton)さんが立ち上げたワイナリー。アタ・ランギは現地マオリ族の言葉で「夜明けの空」の意味。転じて「新たな始まり」ということなんだそうです。クライヴさんはそれまで牛乳を売って生計を立てていた、そのなけなしの牛たちと引き換えにマーティンボロの外れの羊の放牧場を5ha入手、ワイン作りに打って出ます。ニュージーランド北島ではこの地域が一番降水量が少ないそうで、そこに目を付けたんだとか。Martinborough Vineyard というところも同年マーティンボロに設立されており同時ではありますが、とにかくアタ・ランギはマーティンボロのワインの先駆者には間違いありません。
WA含む、ニュージーランドに関するワイン評価誌すべてで最高ランクになっているのは、フェルトン・ロード(Felton Road)、リッポン(Rippon)、そしてアタ・ランギの3つだけなんだそうで。ゴイゴイスー。
また、例の「神の雫」なる漫画にアタ・ランギのピノ・ノワールが「ニュージーランドのロマネ・コンティ」なんて前フリで登場していますが、実際DRCの畑から流出した「エイベル・クローン」なる苗木を入手しているんだそうです。


公式ページはしっかりしていて情報も十分です。

今日のワインもヴィンテージ毎のデータシート付で情報がありました。
・ソーヴィニヨン・ブラン 100%
30%のみオーク樽で発酵。また5%のみ2ヶ月果皮に触れさせながら(スキンコンタクト)の発酵。…とか細かいことをしているようです。


ワイナリー訪問。マーティンボロの市街地のすぐ近くです。
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少し古い写真を使ってしまいましたが、入り口の看板は現在は新しいものに架け替えられているようです。セラードアの外観はイマイチですが、中はきれいそうです。

付近の所有畑の位置を示す手描きの地図が公式ページに載っていたので、Google Mapに重ねてみました。なんとなく位置関係や雰囲気はつかめましたね。
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今日のソーブラの畑は、Lismore、Waiora、Walnut Ridge、Hau Ariki Marae、Southdown Estate となっており、WaioraとSouthdown Estate以外はこの地図上です。割と近場にもソーブラを植えてるんですね。

さて、ニュージーランド中央部を俯瞰してマーティンボロの位置を確認します。
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北島の南端の東側がワイララパ(Wairarapa)地方というワイン産地です。ワイララパは小規模な生産者が多く、ニュージーランド全体のブドウ栽培面積の3%、ワインの生産量では1%を占めるのみのボリュームです。ピノ・ノワールが有名なマーティンボロはそこのサブリージョン的な感じですね。


ラベル平面化画像。
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裏ラベルに微妙に重なってるインポーターシール。このインポーターのサイトではワイナリー紹介が充実していたので許します。(笑)


さあ、スクリュー回転。
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ニュージーランドですからスクリューキャップ。でもワイナリー名(エンボス)入り。

Alc.12.5%。(pH:3.94、Brix:5.5)
緑がかったゴールドイエロー。
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シトラス、梨、緑のニュアンス。ナッツっぽいのも。
夏ミカン、ライムの味わいが感じられます。
酸はキレキレですね~。
苦味様の後味もいいまとめをしてくれます。
ニュージーランドの王道のソーブラって感じがします。

パーカーおじさんはこの2016年は試していないようですが、
2017年、2018年と連続で92点をつけています。
とにかく、おせち料理ともおいしく合わせられました。(笑)


*****


Ata Rangi
Sauvignon Blanc 2016
Martinborough
WWWポイント 79点



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Moana Park Sauvignon Blanc 2019 Marlborough

久しぶりのニュージーランドのソーブラです。またまたですが、コストコでゲット。税込みで1000円割ってますから、おいしけりゃ偉いワインということになります。やはりコストコはお手頃価格ですから偉いワインの出現率が高いんですよね~。現地のショップサイトで価格を調べてみると、通常NZ$14.99(約1,100円)のところバーゲンでNZ$12.99(約955円)で売ってました。現地のバーゲン価格がコストコの通常価格です。コストコ恐るべし。(笑)


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作り手は Moana Park Estate Winery というホークス・ベイ(Hawke’s Bay)にあるところです。1979年創業で付近のワイナリーにブドウを提供していましたが、2000年から一念発起、元詰めを始めています。各方面で賞も取って名も知れるようになっているそうです。特にシャルドネとソーブラの評価が高いとか。


公式ページは大味ながら基本はしっかりしています。

ただし、今日のワイン、おそらく2020年からラベルデザインが変わったようで、2019年そのものズバリは見当たりません。さっき見たショップサイトでは「旧ラベル商品のバーゲン」となってたのでなるほどです。(笑)
・ソービニヨン・ブラン 100%
畑はニュージーランド最大の産地マールボロ(Marlborough)のワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)にあるそうで、2005年に植えたものだそうです。しかし、そこからワイナリーのあるホークス・ベイまではフェリー経由で500kmくらい離れてますからね。マールボロで醸してるんでしょうか。


とりあえず、ホークス・ベイのワイナリー訪問。
Moana00
セラードア併設の施設ですが、さほど規模は大きくないようです。

ワイナリーの位置関係を確認します。欲張って各縮尺を1枚に入れ込んでます。
Moana01
ワイナリーのあるホークス・ベイとマールボロ(Marlborough)、ワイラウ・ヴァレー(Wairau Valley)の距離感わかりましたでしょうか。ワイラウ・ヴァレーはマールボロのサブリージョンで、ブレナムの町の北側を抜けてクラウディ・ベイに注ぎ込むワイラウ川流域になります。


ラベル平面化画像。出ました、表裏なしの1枚ものです。
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ヘッドワインメーカー・ダンさんのメッセージとサインが入ってます。ニュージーランドのVegan認証をとってるようですね。


さあ、スクリュー回転。
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超無印。(笑)

Alc.13%。(pH:4.06、Brix:6.0)
イエローゴールド。
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青リンゴ、ライム、緑のニュアンスは爽やか。
これぞニュージーランドのソーブラって感じ。
辛口アタック。
香り通りの風味です。
かすかな苦味とミネラル感もあっていい感じ。

値段の割にはかなりレベル高いですよ。
ひと言で言うなら、ソーブラヤッホー!(笑)


*****


Moana Park Estate Winery
Sauvignon Blanc 2019
Marlborough
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Château Ferran Saint-Pierre 2016 Entre-Deux-Mers Haut-Benauge

ボルドーのドルドーニュ川とガロンヌ川にはさまれたアントル・ドゥ・メール(Entre-deux-Mers)の AOC Entre-deux-Mers は辛口白だけに認められたAOCです。その中に狭域の AOC Entre-Deux-Mers Haut-Benauge というのがあるのですが、これも辛口白だけです。両者にそんな差はないといいますが、狭域だけにちょっとはいいんじゃないでしょうか。たまたま見つけたのでお試しです。(笑)


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シャトー・フェランは、Entre-Deux-Mers Haut-Benauge 地域にある Saint Pierre de Bat にて1976年に創業した家族経営の作り手です。Tucaouの丘(というらしいです)に35haの畑を所有、2004年にEcocert認証、2010年にはビオディナミのDemeter認証を取得しているバリバリのビオワイン生産者です。(笑)
アントル・ドゥ・メールというとお手頃で凡庸なイメージで影が薄いですが、こういうプロフィールなんかを見ていると、探せばこだわりの秀逸な生産者が見つかるような気がします。


公式ページはよく出来ていて、ちゃんとビオディナミの解説もあります。(笑)

白ワイン用品種は全体の20%の作付けで、大半は赤・ロゼワインを作ってますので、これらはAOC Bordeaux(Supérieur)で出しています。
さあ、今日のアントル・ドゥ・メール・オー・ブノージュのセパージュです。
・ソーヴィニヨン・ブラン 40%
・セミヨン 40%
・ソーヴィニヨン・グリ 10%
・ミュスカデル 10%
すべてステンレスタンクで発酵、熟成。熟成はシュール・リーで6ヶ月です。(樽熟をする上のランクもラインナップにあります。)
ソーヴィニヨン・ブランは順当ですが、ソーテルヌ等の貴腐ワインの主要品種でお馴染みのセミヨンもガッツリ入ってますね。ソーヴィニヨン・グリとミュスカデルはこの辺りではブレンド用補助品種としてよく使われるみたいです。特に、Sauvignon Gris というのは、ソーヴィニヨン・ブランの変種で、ピンク色の果皮を持ち、ブレンドすることで味が重厚になるそうです。

一応、これら4品種を並べてみました。
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ソーヴィニヨン・グリってピンク色の果皮? ほぼ黒ブドウに見えますが…。(笑)

シャトー訪問。超田舎過ぎてストビューで近づけません。
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上空写真にシャトー入り口の道をインポーズしてお茶を濁します。Googleによって名前にボカシが入ってましたが看板が出てました。建物の小さな写真はネットで見つけた唯一の写真。(笑)

2つの海の間という意味のアントル・ドゥ・メール(Entre-deux-Mers)を俯瞰して、アントル・ドゥ・メール・オー・ブノージュ(Entre-Deux-Mers Haut-Benauge)の位置関係を確認。ガロンヌ川とドルドーニュ川の二つの大河(海じゃないですが)に挟まれた土地を実感しましょう。
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Arbis、Cantois、Escoussans、Gornac、Ladaux、Mourens、Saint-Pierre-de Bat、Soulignac、Targon の9村が対象の地域です。前述のように辛口白のみのAOCです。実は同じ地域で甘口白ワインもあって、これは AOC Bordeaux Haut-Benauge を名乗ります。さらにややこしいことを言うと、このAOC Bordeaux Haut-Benauge は辛口白もあるんですね~。上の地図の下につけた図の通りなんですが、要は、AOC Bordeaux Haut-Benauge は AOC Entre-Deux-Mers Haut-Benauge と同一地域ながら、辛口・甘口両方の白が作れるということです。
「じゃあ、AOCは一個でいいじゃんか!」と思いますが、このあたりは「Côtes de Bordeaux」軍団を見ても思いますが、キラーワード「ボルドー」をなんとかAOC名に入れたいマーケティング的な心理を感じます。(笑)

オー・ブノージュ(Haut-Benauge)の公式サイトというのがあるのでご参考ください。
AOC「Bordeaux Haut-Benauge」と「Entre-Deux-Mers Haut-Benauge」の両方をカバーしてます。

域内のメンバーのリスト、歴史の解説などあり興味深いです。AOCも整理された説明があります。

辛口白ワインの場合、以下のAOCが名乗れ、
・Bordeaux Haut-Benauge
・Entre-Deux-Mers Haut-Benauge
・Entre-Deux-Mers
・Bordeaux
甘口白ワインの場合、以下のAOCが名乗れるそうです。
・Bordeaux Haut-Benauge
・Bordeaux Supérieur

選択肢が多いですね。(笑)「Bordeaux Supérieur」の白はすべて甘口というのを聞いたことがありますが、そのようですね。

また、ブノージュ(Benauge)の名前の由来ですが、この辺りを治めていたブノージュ城(Château de Benauge)から来てるそうです。で、その城はアルビ村に現存します。
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今日のシャトー・フェランからも車で10分ぐらいのところにあります。


エチケット平面化画像。これも Grand Vin(偉大なワイン)のようですね。(笑)
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ユーロリーフとデメテールのマークが誇らしげです。


さあ、抜栓。
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コルク平面化。
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ここにも、ビオロジック、オーガニックと書かれてます。Demeter認証取ってますが、ビオディナミとは敢えて言わないんですかね。

Alc.12.5%。(pH:3.98、Brix:5.1)
かすかに緑がかったゴールドイエロー。
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黄桃のシロップ漬け、あんず、スミレ。
辛口アタック。
ネーブル、グレープフルーツの味わいを感じます。
喉元に苦味様の複雑味があり、いい感じです。
酸も爽やかに始終頑張っている印象。
全然悪くない。


*****


Château Ferran
Saint-Pierre 2016
Entre-Deux-Mers Haut-Benauge
WWWポイント 78点



WhiteWhiteWine01

丹波ワイン 京丹波 Sauvignon Blanc 2019

最近行きつけのワイナリーとなっています丹波ワインです。また行ってしまいました。
ここは試験的なものを含め40種類以上の品種を栽培しているということもあって、自社農園産の元詰めで数多くのバリエタルが揃っています。赤はだいたい試したので、今は白を攻略中。ピノ・ブランも評判いいんですが、前回のシャルドネに続き、ソーヴィニヨン・ブランをチョイス。


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あまり白の評価能力はないんですが、前回のシャルドネで感じましたが、丹波ワインの白、実は日本ワインでもかなりレベルが高い方なんじゃないかと思っています。今日のソーブラで再確認をしてみましょう。

カベソーやメルローは今ひとつかなと思いますが(笑)、ここのピノ・ノワールは驚くべきクオリティと思っています。雑誌「ワイン王国」では「日本ワインのグラン・クリュ」に選ばれてましたからね。(笑)
秋には大本命のそのピノ・ノワールが出てきます。耳寄りな情報を聞いたのですが、今年出すピノは超絶いい出来で、全数VV(Vieille Vigne)として出すそうです。
VV化は、自社畑のピノ・ノワールがすべて樹齢30年に達したからだそうです。社内で試飲をした中の人が教えてくれたので間違いないです。これは楽しみ~。


公式ページはブログ形式の四季情報もなかなか読みごたえがあります。

ワイン情報はショップサイトを見ることになりますが、それでも情報は少なし。
・京都丹波産ソーヴィニヨン・ブラン 100%
2019年は収量が減ったものの品質は例年以上の出来だったそうです。


丹波ワイン訪問。毎度のことなので、前と同じ写真。(笑)
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ショップは右手、駐車場は左手にあるので、いつもこの前を横切るわけです。

丹波ワインの自社畑をGoogle Map上に示すとこうなります。
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今日のソーヴィニヨン・ブランはどこだかわかりませんね。鳥居野圃場かな?

これはショップのすぐ横、鳥居野圃場になります。
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収穫祭なんかのイベントではここらへんをもがせてもらいます。ピノ・ブランかもね。


ラベル平面化画像。
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限定醸造2,100本です。京みやびなソーヴィニヨン、はんなりしてますな。


さあ、抜栓。
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見慣れたキャップシールですが、エンボスのマーク入り。

コルク平面化。
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ノマコルクっぽい無印コルクですね。

Alc.13%。(pH:3.99、Brix:7.0)
淡いイエロー。
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ライム、洋梨、緑のニュアンスも。
ミネラル感が塩味に感じた辛口アタック。
酸はきれいで爽やかさでしかないです。キレがいい。
しっかり立体感ある味で薄っぺらくないのが秀逸。

京都らしいソービニヨン・ブランってこうなんでしょうか。
畑は褐色森林土だそうですが、ただのソービニヨンではない個性を感じます。
ニュージーランドというよりサンセールな感じ。(笑)


*****


丹波ワイン
京丹波 Sauvignon Blanc 2019
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Domaine du Nozay Sancerre 2018

久々に大阪の真ん中にあるタカムラへ赴き、これを含め何本かゲットしてきました。
やはりネットより店頭で物色するのが楽しいですね。いろいろと発見もあるし。
夏向けにサンセールのソーヴィニヨン・ブランなんかいいなと選んだ1本です。
新世界もいいけれど、本場フランス、それもビオディナミ・サンセールです。(笑)


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ドメーヌ・デュ・ノゼはサンセール市街から北へ車で10分くらいにあります。
Château de Nozayという17世紀のお城がドメーヌになっていますが、
現当主シリルさん(Cyril de Benoist)の祖父が先祖の土地として買い戻し、
先代になるご両親、フィリップ・ド・ブノワさんとマリー・エレーヌ夫妻
(Philippe de Benoist、Marie-Hélène)がソーヴィニヨン・ブランを植えたのが、
ドメーヌ・デュ・ノゼの始まりです。

お母様のマリー・エレーヌさんはオベール・ド・ヴィレーヌ(Aubert de Villaine)
氏の妹さんだそうです。そう、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
の共同経営者で、ブーズロンでドメーヌ・ド・ヴィレーヌ(Domaine de Villaine)
をやってるお方。
なので、シリルさんの弟のピエールさんはおじさん(オベール・ド・ヴィレーヌ)
のところのドメーヌ・ド・ヴィレーヌで働いてるとか。
世界は狭いというか、サンセールでDRCの親戚筋に出くわすとは…。(笑)


公式ページは文字多めですが(笑)そこそこの情報量。

・ソーヴィニヨン・ブラン 100%
は当然として、畑はシャブリのようなキンメリジャン土壌だそうで、
貝殻質からくるミネラルが特徴だとしています。
畑は2011年からビオ認証(AB=Agriculture Biologique )され、2017年からは、
ビオディナミ認証(Demeter)もされてますので、今日の2018年はビオディナミ。
「卓越したワインを生むビオディナミのすごさを確信しています。」とか書いてあり、
かなり盲信(失礼!)のご様子。個人的にはビオはちょっと心配。(笑)


サンセールの北、Sainte-Gemme-en-Sancerroisにドメーヌはあります。
全然近寄れず、いい写真も上がってなかったので公式ページからの写真です。
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サンセールへ続く県道D54号線沿いに入り口はありますが、そこから入れず。
一応入り口に小さな看板は出ていました。(笑)

サンセール市街の真ん中にテイスティングルーム兼ショップがありました。
Nozay01
10分ぐらいの距離ならシャトーの方で試飲はしたいものですね。
サンセールだと駐車するのも難儀そうだし。


AOCサンセールとドメーヌ位置関係の把握のため、この地図を用意しました。
(ロワール渓谷のワインの公式ページ、「VINS DU VAL DE LOIRE」から)
Sancerre00
AOCごとの赤・白・ロゼ表示の通り、サンセールには赤もロゼもあります。
ロワール川対岸のプイィ・フュメやカンシー(Quincy)は白だけですね。
この地図で十分わかりやすいではあるんですが、やはり横着はいけません…。

例によってGoogle Map転記を敢行(笑)。ドメーヌ位置もご確認を。
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サントル・ニヴェルネ(Centre Nivernais)ってフランスでは言わないのか、
日本の解説書でしか見ないんですよね。サントル(Centre)は真ん中なので、
まさにフランスのド真ん中という意味はわかります。
ニヴェルネ(Nivernais)はヌヴェール(Nevers)周辺の昔のフランスの地方名で、
現在ではニエーヴル県(Nièvre)に相当します。

これが中央フランスのワインの公式ページ。「Centre-Loire」と言ってます。

サントル・ロワール。これも個人的には変です。ロワールの真ん中じゃないから…。
やっぱり、フランスの真ん中(Centre de la France)っていうのが正しい気がします。


ついでにロワール渓谷全体のワイン地図を貼っておきます。
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にも上げたんですが、オリジナルサイズでデカすぎたので、今回は縮小版。


エチケット平面化画像。
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シャトー・デュ・ノゼのヘタうまイラストですね。
星と月のマークにビオディナミ・ワインと誇らしげに書いてます。(笑)

裏ラベルはインポーターラベルがこんなだったので別撮りしています。
残念ながら、きれいに剥がせず。隠れてたのはドメーヌ名のみでしたが。
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ユーロリーフとデメテールのマークがまぶしいです。(笑)


さあ、抜栓。
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コルク平面化。
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ミレジムが横に入っていて優秀。しかし、何だこのゾウは?
ビオディナミと関係あるんでしょうか。公式ページには全く説明なし。

Alc.12.5%。(pH:3.25、Brix:5.4)
イエローゴールド。
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グレープフルーツ、花梨、白桃。
爽やかな果実味の酸を感じる辛口アタック。
レモンのお菓子(笑)の甘さも。
質量を感じる味の芯はキラキラとミネラルをまとってます。
糖度はあまり高くないんですが、甘みを感じます。
苦味様の何かも後味に残ります。
ビオのせいなのか、ソーヴィニヨンの青みからくるのか。
しかし、明らかにビオからくる問題はなさそうです。

サンセールの深みのあるソーヴィニヨンは感じられました。
やはり、本場はいいもんですね。


*****


Domaine du Nozay
Sancerre 2018
Vin Biodynamique
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Te Henga Marlborough Sauvignon Blanc 2018

ずいぶん暑くなってきました。こんな時はニュージーランドのソーヴィニヨン。
ということで、やまやの店頭で適当にゲットしたのがコレ...。TE HENGA?
ラベルも変だし、少々気になりますがソーヴィニヨン・ブランに違いはないでしょう。
折りしもの夕食は親子丼にキツネうどん。黄色には黄色が合うの法則です。(笑)


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作り手の情報をネットで調べますが、今ひとつ詳しい情報がありません。
こうなると公式ページだけが頼りです。(笑)


公式ページはしっかりしたのがありました。

映像を交えながらぐだぐだ書いてるのですが、作り手の実体がつかめません。
所在はオークランドとしながら、マールボロとホークス・ベイのワインを出しています。
・ソーヴィニヨン・ブラン 100%
品種の特徴を出すため、いくつもの酵母を使い低温で発酵するそうです。
熟成はシュール・リーで2ヶ月です。

ワイナリーの住所がオークランドの「Babich Wines」気付(c/o)になってます。
で、よく調べると、Te HengaとBabich Winesのワインメーカーは同じ人でした。
Adam Hazeldineさんというお方。Babich WinesはBabich家の家族経営のようなので、
そこのワインメーカーがセカンドビジネス的に別ブランドを出したと推察します。(笑)


とにかくオークランドのTe Henga Wines c/o Babich Winesに行ってみましょう。
オークランド市街の西側、車で30分ほどのヘンダーソンという所にありました。
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実はこのワイナリーの西側に砂鉄性の黒っぽいビーチ、その名もTe Hengaがあります。
正式にはベセルズ(Bethells)ビーチと言うらしいので、Te Hengaは原住民語かな?


公式ページにあった動画がなかなか面白かったのでキャプチャーしました。
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ラベルデザインは、このビーチに吹く風が砂浜に生える草を砂に打ち付け、
できる跡にヒントを得てるそう。て言うっか、おじさん直接描いてるし。(笑)


最後に、産地のおさらいをしておきます。今日のはマールボロでしたね。
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マールボロのソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワール、ピノ・グリの他、
ホークス・ベイからのシャルドネを作っていますが、いずれにしても、
オークランドからはとても遠いです。ワイン作りってそういうものかな~。(笑)


ラベル平面化画像。1枚ものですが、何という形!
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裏はインポーターのラベルと一体になってるわけですね。


さて、抜栓じゃなくて、スクリュー回転。
IMG_2531
一応、ワイン名入り。で、鳥はなぜ描かれているの?ビーチだから海鳥か。

Alc.12.5%。
薄い黄色。
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シトラスのような柑橘系とパッションフルーツ。
アスパラ? 緑のニュアンスはごく弱いけどあります。
ライムの辛口アタック。
やはり酸もフレッシュ生き生きです。
キンキンに冷やしてるのでグラスが曇ります。(笑)
ビール代わりのようにおいしくいただきました。


*****


Te Henga
Marlborough
Sauvignon Blanc 2018
WWWポイント 78点



WhiteWhiteWine01

Castello della Sala Muffato della Sala 2014

アンティノリがウンブリア州に展開するCastello della Sala
前にシャルドネピノ・ネロ(ピノ・ノワール)を試していますが、
その時に極甘口の貴腐ワインも試していましたので記事にしておきます。
その名もムッファート・デラ・サラ(Muffato della Sala)といいます。
因みにパーカーおじさんはこの2014年に92点をつけています。


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貴重な貴腐ワインですからね。500mlの小ぶりのボトルになってます。


公式ページはアンティノリのサイトの中です。

一応ミレジムごとにデータシートもあるんですが、セパージュ詳細は不明。
主体は、
・ソーヴィニヨン・ブラン  60%
で、その他40%が以下のブレンドになっています。
・グレケット (Grechetto)
・セミヨン  
・ゲヴュルツトラミネール 
・リースリング
貴腐菌(Botrytis Cinerea)の付き具合にも依るでしょうから、
毎年比率は変わるんでしょう。でもこれだけの品種全部が貴腐化するのかな?
グレケットはウンブリアの土着品種でシャルドネにもブレンドしてましたね。


ワイナリー訪問は前にもやってますが、名前の通り「サラ城」でしたね。
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2010年に一新された最新のGravity Flowシステムがこの中にあります。
醸造工程が進むにつれ建物の下へ降りていく構造で、
最終的にお城の地下30mのセラーにて熟成されるといいます。

アンティノリのサイトから、各地で展開するワイナリーの地図です。
Anti01

ウンブリア州とサラ城の位置関係はGoogle Map上に転記しておきました。
Umbria01
そろそろイタリア全州と主要都市が頭に入ってきましたよ。(笑)


ラベル平面化画像。
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裏ラベルのイタリア語を見ると貴腐菌はMuffa Nobileと言うみたいですね。
Muffaはカビですから、ワイン名のMuffatoもここから来てるわけですね。


さあ、いただきます。
Alc.12.5%。
蜜のようなゴールドです。
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花梨、白桃の香り。
上品な甘さですね。
かすかな苦味も深みに感じます。
単純に美味しいと感じますし、
甘さもソーテルヌなんかのように非常に上品です。
こういう気品を感じる極甘口には、
白ワイン(WWWポイント)の最高点80点がつきます。


*****


Castello della Sala
Muffato della Sala 2014
WWWポイント 80点



WhiteWhiteWine01

Pascal Jolivet Attitude Sauvignon Blanc 2018

阪急で買った新春白ワインおみくじのハズレです。(笑)
しかし、今回はハズレワイン消費の記事ではありませんよ。
なにせ、敢えてこのハズレ(末吉)を狙って買ったんですからね。
大吉が出たらどうしようかとドキドキしながら開封しましたが、
よっしゃ~! 見事狙い通りの末吉をゲットしました。(笑)


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以前にパスカル・ジョリヴェのサンセールを試し、非常に高評価をしました。
「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」と呼ばれるパスカル・ジョリヴェ。
そのスタンダードキュヴェも試したいなと思っていたのです。

これが阪急うめだで売っていた新春白ワインおみくじのチラシです。
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末吉を狙いましたが、それでも27%OFFの2000円ポッキリで十分お買い得。
(コルトン・シャルルマーニュが出れば越したことはないのですが。笑)


公式ページはかっこいいです。

このアティチュードというシリーズは、2001年から始められた、
ソーヴィニヨン・ブランの理想的なのテロワールであるロワール域内から、
サンセールとはまた違った高品質なワインを開発するというのがコンセプトだそうです。
・ソーヴィニヨン・ブラン 100%
は当然ですが、自然酵母使用以外の情報は載ってませんね。


作り手訪問は、以前のものを再掲。サンセールの町のすぐ北側です。
PascalJolivet01
しかし、今日のワインはサンセールではなく広域のVal de Loire IGPになります。
公式サイトの説明では、畑はシュヴェルニー城シャンボール城との間とあります。

トゥーレーヌ地域とサントル・ニヴェルネ地域を1枚に収めた地図を見ます。
Attitude01
シュヴェルニー城とシャンボール城の間となるとAOC Chevernyのあたりですね。
サンセールの本拠地からは結構離れています。車でも2時間くらいの距離です。
2016年に30haまで拡大させたこの畑は石灰質のシレックス土壌なんだそうで、
ここが産み出すブドウでパスカル・ジョリヴェはそのノウハウを遺憾なく発揮しています。

もう少し拡大した地図で場所を確認しましょう。黄色の四角あたりです。
Attitude02
公式ページの「シュヴェルニー城とシャンボール城の間」という説明が、
「ロワールの美しい城の近くの畑だよ」と誇らしげに聞こえたので、
その2つの城と、その他周辺の城も載せておきます。ロワ~ルって感じですね。


エチケット平面化画像。
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スタンダードラインらしくシンプルなデザインです。
「100% ロワール」とありますが、単なるお手頃な入門ワインではなく、
サンセールやプイィ・フュメとは違うロワールのワインを提案してるようで、
パスカル・ジョリヴェの考えが分かるような気がします。


さて、抜栓。
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サンセールの時と同じキャップ、コルクのようですね。

コルクの平面化もしておきます。
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ここにもシンプルにパスカル・ジョリヴェのサインです。

Alc.12.5%。
イエローゴールド。
IMG_0990

梨、白桃、水飴、香り立つフレッシュフルーツ。
トロッと辛口アタック。
酸はあくまできれいでソフト。
お陰でコクのある味をじっくり味わえます。
ミネラル感は喉越しから後味で出てきますね。

確かにサンセールとは方向性が違う気がしますが、うまい。
やっぱこの人、ソーヴィニヨンの魔術師だわ。


*****


Pascal Jolivet
Attitude Sauvignon Blanc 2018
Val de Loire IGP
WWWポイント 79点


WhiteWhiteWine01

Hunky Dory Sauvignon Blanc 2017 Marlborough

過去プチシャブリをソーヴィニヨン・ブランと答えたトラウマからか、
ちょっとやそっとでソーヴィニヨン・ブランなんて答えないぞ…なんて思い、
ワインエキスパートの2次試験でNZのソーヴィニヨン・ブランが出たのに、
見事はずしてしまいました。(笑)
受かったから結果オーライですが、戒めと反省の意味も込めていただきます。
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン。お手頃だけど王道のマールボロ。


IMG_0352
ハンキー・ドリーはマールボロのHuia Vineyardsが手掛けるセカンドブランドです。
買いブドウを使いお手頃価格で出していますが、本家と同じくビオ認証されており、
オーガニック栽培にこだわる契約農家のものを使ってるそうですね。


公式ページは、データシートの置き場がわかりにくいですが、そこそこの情報量。

ワイナリーの周辺、ラパウラ地区の畑から。樽は使いません。

ワイナリーは、マイク&クレア・アラン夫妻がシャンパーニュで修行の末、
マールボロにたどり着き、1996年にスタート。
すでに高品質ブティック・ワイナリーとしてアメリカなんかで評価が高いようです。
Huia Vineyardsの「Huia」ってニュージーランド固有の伝説の鳥の名前なんだそうで、
100年以上前(1907年)に絶滅したとされています。(と、このサイトに書いてます。)

ハンキー・ドリーという名前は「Everything is OK.」を意味するスラングだそうで、
米口語でも「hunky-dory=hunkydory:申し分のない、すばらしい、最高の」となってます。
イギリス人もよく使う「Okey-Dokey」と同じような感じらしいですが、
語源を調べると、なんと日本語がルーツのようです。オドロキです。
ペリーの黒船が日本に来た時、港町で迷った時「本町通り(ほんちょうどおり)」に出れば、
港に戻れるということから「Honcho-Dori」が「全てうまくいく」という意味になり、
ほんちょうどおり、ほんきょうどーり、はんきょーどりー、Hunky Dory...バンザ~イ!!!
となったようです。(笑)


さあ、ワイナリー訪問してみます。
Huia01
ワイナリーがひしめくマールボロ中心地域です。詳しい地図はここ⇒ 情報地図

Google Mapで見るとこんな感じです。
Huia02

ニュージーランド全体からマールボロの場所も確認しておきましょう。
Huia03


ラベル平面化画像。
IMG_0151
Organic Wineとあり、ニュージーランドのビオ認証マーク付きですね。


さあ、スクリュー回転。
IMG_0353
無印。さすがお手頃レンジ、味も素っ気もありません。

Alc.13%。
淡いグリーンがかったイエロー。
IMG_0351

ライムの香り、緑のニュアンス。
これぞソーヴィニヨン・ブラン。(笑)

キレのある酸が気持ちいいアタックです。
これぞソーヴィニヨン・ブラン。(笑)

柑橘系の風味に軽い苦味。
爽やか、かつバランスがいいと思います。
サクッと飲むのにとても良さそう。
ホンチョードーリ!


*****


Hunky Dory
Sauvignon Blanc 2017
Marlborough
WWWポイント 78点



WhiteWhiteWine01

San Pedro GatoNegro 9 Lives Reserve Sauvignon Blanc 2018

チリ大手のサンペドロが出してるお手頃バリエタルのガトネグロ(黒猫)。
それのちょっといいバージョンがこの「9 Lives」です。
このシリーズのカベソーをよくいただくのですが、なかなかうまい。
780円(+税)の価格からするととっても偉いワインです。
今日は前から気になっていた白、ソーヴィニヨン・ブランをお試し。


IMG_0072
ガトネグロを初めて飲んだのは20年以上前。メルローがバリうまでした。
当時はまだカルメネールも発見されたてでラインアップにもなかった頃。
まだまだカルメネールがメルローと混同されてた頃のお話。

とにかくこのガトネグロというワインは長い付き合いというか印象深いです。
これもかなり前ですが、チリへ行った時に、ガトネグロの750mlが、
地元のスーパーでコカ・コーラみたいに6パックで売られていて驚き。
そして、コーラみたいな値段を見て2度驚きました。(笑)


公式ページは「9回生きた猫」の動画付きで健在です。

ただ、ワインの素性は、
・ソーヴィニヨン・ブラン 100%
しかわかりません。当然樽はないでしょう。
サンペドロ公式ページにもワイン紹介ありますが、データシートはリンク切れ。

今日はもう訪問しませんが、サンペドロの本拠地はクリコーにあります。


それより驚いたのが、ラインアップが増えていたことです。
GN1
なんと「9 Lives」のカルメネールの登場です。
これまだ店頭では見かけたことないんですよ。日本へ入ってないのかな~。
う~ん、試してみたい。日本カルメネール振興協会としては必須です。(笑)

で、こんなのもありました。
GN2
オーガニック・ブレンド白とついに出ましたシャルドネ。
そして、「アパシオナド(情熱的の意)」なる謎の赤ブレンド。
どれもメッチャ気になります!


エチケット平面化画像。
IMG_9967
1000円以下とは思えない高級感はあると思うんですが。


さて、スクリュー回転。
IMG_0073
キャップの「9」マークがカッコいいです。

Alc.12.5%。
淡い黄色。
IMG_0070

青リンゴ、グレープフルーツ、花梨…。
酸味がかすかに乗った辛口アタック。
味の実体は感じるんですがこの酸が目立ちます。
喉越し余韻で苦味っぽいものも感じますね。
つまらない味と言うまではひどくはないし、
ダメダメではないんですがね。まあ、飲めます。(笑)
値段なり、残念ながら驚きはありませんでした。


*****


San Pedro
GatoNegro 9 Lives Reserve
Sauvignon Blanc  2018
WWWポイント 76点



WhiteWhiteWine01
--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


So much wine, so little time...

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