マスカット・ベイリーAは国産の国際品種ということで、
愛国心から(笑)以前はよく飲んでましたが、
やはり味気ない風味についつい遠ざかってしまいます。
でも、地元のワイナリーにフラっと立ち寄ると、
ついつい買ってしまうんですよね~。
実は同じところの「樽熟」なるマスカベAを以前いただいているのですが、
今日のは同じミレジムながら「樽熟」なしのちょっと下のやつです。
公式ページは太田酒造です。
ワインページはその中のリンクをたどりましょう。
近江湖南アルプスの麓に広がるなだらかな丘陵地にあって、
ヨーロッパの自然に似て欧州系の品種がよく育つそうです。
(公式ページの説明より)
実際、広大なブドウ畑はいつ行っても見ごたえがあります。
ただ、欧州のような垣根づくりではなく日本式の棚づくりなので、
ちょっと雰囲気は違うんですけどね。(笑)
今回はワイナリーの写真も撮ってきました。
たまたまか人けもなく閑散とした雰囲気でしたが。
施設自体はモダンでかっこいいですね。
場所は滋賀県、琵琶湖の南、栗東(りっとう)市の山間です。
こうして見ると、わが故郷滋賀県も名醸地に見えますね。(笑)
日本ワインも貫禄あるラベルが多くなってきましたね。
「AOC浅柄野」です。(笑)
しかし、ここは「ベーリ」表記ですね。
英語は「Baily」ですから「ベイリー」としてほしいもんです。
国際ブドウ・ワイン機構(OIV))には、
・マスカット・ベーリーA
・マスカット・ベイリーA
・マスカット・ベーリA
・マスカット・ベリーA
という4種類の名称で品種登録されているそうで、
逆にこれが表記統一されない原因なわけですね。トホホ。
いくらなんでも「ベリー」はイカンと思います。Berryじゃないんだから。
さて、いただきましょう。
ジュースのようなスクリューキャップです。
愛国心から(笑)以前はよく飲んでましたが、
やはり味気ない風味についつい遠ざかってしまいます。
でも、地元のワイナリーにフラっと立ち寄ると、
ついつい買ってしまうんですよね~。
実は同じところの「樽熟」なるマスカベAを以前いただいているのですが、
今日のは同じミレジムながら「樽熟」なしのちょっと下のやつです。
公式ページは太田酒造です。
ワインページはその中のリンクをたどりましょう。
近江湖南アルプスの麓に広がるなだらかな丘陵地にあって、
ヨーロッパの自然に似て欧州系の品種がよく育つそうです。
(公式ページの説明より)
実際、広大なブドウ畑はいつ行っても見ごたえがあります。
ただ、欧州のような垣根づくりではなく日本式の棚づくりなので、
ちょっと雰囲気は違うんですけどね。(笑)
今回はワイナリーの写真も撮ってきました。
たまたまか人けもなく閑散とした雰囲気でしたが。
施設自体はモダンでかっこいいですね。
場所は滋賀県、琵琶湖の南、栗東(りっとう)市の山間です。
こうして見ると、わが故郷滋賀県も名醸地に見えますね。(笑)
日本ワインも貫禄あるラベルが多くなってきましたね。
「AOC浅柄野」です。(笑)
しかし、ここは「ベーリ」表記ですね。
英語は「Baily」ですから「ベイリー」としてほしいもんです。
国際ブドウ・ワイン機構(OIV))には、
・マスカット・ベーリーA
・マスカット・ベイリーA
・マスカット・ベーリA
・マスカット・ベリーA
という4種類の名称で品種登録されているそうで、
逆にこれが表記統一されない原因なわけですね。トホホ。
いくらなんでも「ベリー」はイカンと思います。Berryじゃないんだから。
さて、いただきましょう。
ジュースのようなスクリューキャップです。
Alc.12%。
クリアなルビー、透け透けです。
フランボワーズ、イチゴ、
キャンディ感はないかな…いやありました。(笑)
フレッシュな酸味はソフトなので邪魔しません。
熟成感からくるような旨味を感じますね。
裏ラベルに書いてある「遅摘み」のおかげでしょうか。
裏ラベルに書いてある「遅摘み」のおかげでしょうか。
極辛口とまではいいませんが、甘アマしてなくていいです。
マスカベAにしては十分楽しめました。
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琵琶湖ワイナリー 浅柄野 マスカットベーリA 2016
RRWポイント | 83点 |
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