最近、特にブルゴーニュのピノ・ノワールが気になってます。
というより、気の迷いがあるという感じでしょうか。
おいしいやつを是非ブルゴーニュで探したいのですが、
どうも、その実力以上に全体の価格が高騰していて、
(投機対象になってたり、ワインブームの中国人のせい)
ブルゴーニュのお手頃価格のものを試すと非常に残念な味で、
ニューワールドのピノ・ノワールのほうが確実においしい。


AlpacaPinotNoir


あまり高価なものは、おいしくてもリピートできないので避けていますが、
それでも、村名ヴォーヌ・ロマネやドメーヌ・デュジャックのモレ・サン・ドニとか、
ちょっとだけ値が張るものも買ってみてストック中です。
いきなり全部開けて試す度胸がまだないので、(笑)
今日はピノ・ノワールの最底辺から確認していこうと、
ワンコインのアルパカ、ピノ・ノワールを飲んでみます。
これでそこそこおいしけりゃ、これの20~30倍するブルゴーニュは必要なくなります。
(笑)

当然ながらのスクリューキャップを開けます。Alc.13.5%。
明るいルビーカラーは、まあ普通です。
次の瞬間、香りが赤ベリーなんか来ず、シーチキンです。
この例えがいいか悪いかわかりませんが、僕の鼻にはシーチキンが香ります。
ヤバい予感です。
こうなると味もなんだかシーチキン。(笑)
酸やタンニンも若干感じますが特筆に値しないレベル。
ダメダメです。
アルパカのカルメネールはおいしいんですけどね。
残念ですが、チリワイン最低点を献上します。

やはり最低ランクのピノ・ノワールではダメでした。
さあ、これから少しづつランクを上げていき、
ニューワールドで極上のピノに出会った上で、
上等ブルゴーニュと対決をしたいなと目論んでいます。
次回はコノスルのバリエタルぐらいですかね。

それまでは、せっせとブルゴーニュの畑のお勉強でもしましょう。
畑ごとのテロワールの差異なんて幻想であって、
栽培・収穫の仕方、作り手のアプローチで味が決まると、
最近は悟ってきましたので、現状の悩みに至っているんですが、
有名畑の場所なんかは基礎知識として知っておきたいのです。
ほんと、収穫直前のコート・ドールの風景は素晴らしいもんですから。

で、地図をながめていても覚えられないので、
手書きで地図を写してまとめてみました。

Bourgogne_HWX


クリックで大きな画像が開きます。
あまり役に立つとは思えませんが、ひとつのまとめ方として。


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Alpaca Pinot Noir 2016
RRWポイント 71点