Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

Casa_Santos_Lima

Casa Santos Lima Cigarra Gran Passo 2016 Touriga Nacional Cabernet Sauvignon

KALDIの店頭で見つけました。
結構いろんなところに出回ってるカサ・サントス・リマです。
またこのワイナリーはラインアップも数多いので、
選んでから裏ラベルなどを見て、「またここか…」となります。
まあ、どれを選んでもそこそこ美味しいからいいんですけどね。


IMG_8527
ラベルデザインのちょっと変わったポルトガルを選んだんですが、
またもやカサ・サントス・リマでありました。


公式サイトのワイン紹介ページは圧巻。
数えたら138種類も載っています。
今日のワインもちゃんと載ってますが、情報は少な目。
セパージュは、
・トウリガ・ナシオナル
・カベルネ・ソーヴィニヨン
なのですが比率が不明。
トウリガ・ナシオナルはポルトガルの代表品種ですね。
樽熟は、仏・米樽混合で8ヶ月。


ワイナリー訪問は前回訪問時の画像を再掲しておきます。
Taram01
首都リスボンから車で北上、1時間ほどのところにあります。
今日のワインもVinho Regional(IGP)リスボンとなっています。


ラベル平面化画像。
IMG_7869
イラストからするとCigarraはバッタのことでしょうか。
Gran Passoは「大ジャンプ」の意味。


さあ、抜栓です。
IMG_8529
お手頃価格だからでしょうか、コルクは短め。

Alc.14%。
濃いインキーなガーネット。にごり系。
IMG_8526

カシス、チェリーと爽やか軽めの香りかと思ってると、
黒ベリー、野菜の風味も。後者はカベソーから来たのかな。
辛口アタックです。
濃い重い味わい、凝縮感あります。
「Spicy but dry」のいいバランスのままフィニッシュまで楽しめます。
ただ若干疲れてる味わいとも感じました。


*****


Casa Santos Lima
Cigarra Gran Passo 2016
Touriga Nacional Cabernet Sauvignon
RRWポイント 90点


Tarambola Vinho Regional Lisboa 2015

KALDIで適当に買ったポルトガルです。
カサ・サントス・リマ? 前にも飲んだ生産者ですね。
ポルトガルの大手なんでしょうね。


IMG_6601


公式ページはよくできています。
本拠地のリスボン近郊だけではなく、南部の「Algarve」や、
「Alentejo」、「Douro」、「Vinhos Verdes」などに手を広げ
かなりの種類のワインを出しています。
コストパフォーマンスの良さをやけに強調していて、
「偉いワイン」作りに自信があるんでしょう。
前のもおいしかったし期待大。


このタランボラなるワインの情報を見ると、ボトル形状が違う!?
Taram02
セパージュは、
・トウリガ ナシオナル
・シラー
・カベソー
とあるだけで比率は不詳。
トウリガ・ナシオナルはポルトガルの代表品種ですね。
樽熟は、仏・米樽混合で8ヶ月。


さて、カサ・サントス・リマへ行ってみます。
Taram01
リスボンから1時間ほどのどかなブドウ畑一面の世界ですね。
敷地も大きく、中には近代的な建物もあるようです。

馬車による見学コースもあるそうです。行ってみた~い。
CSL01
旧建屋の横にその新しい施設が見えます。

エチケット平面化画像。
IMG_6469
DOCは「Vinho Regional Lisboa」。リスボンの地域ワインです。
要はIGPワイン。フランスで言う「Vin de pays」の類ですね。

いろんな金メダルを誇らしげに貼ってあるのですが...
IMG_6470
エチケットと一緒に入らないので別撮りしました。(笑)
金賞受賞ワインとかあまり当てにならないものが多いですが、
4つもあるとそれなりのレベルなのかもしれません。


さて、スクリュー回転です。
Alc.14%。
濃いガーネット。
黒ベリー。
甘みかな?と思いますが、うま味アタックです。
フレッシュ感あります。
タンニンが軽めながら辛口を演出してきます。
後味にちょっと甘み引きずる感じがあります。
全体のバランスとしてはGOOD。


*****


Casa Santos Lima
Tarambola Vinho Regional Lisboa 2015
RRWポイント 89点


Casa Santos Lima / Quinta do Espírito Santo Tinto 2014

以前のポルトガルワインがそこそこよかったので、
リカマンの店頭でこれを衝動買いしました。
1,000円代ですから、ポルトガルワインの底辺のレベルを知れるかな?
エチケットの下に金賞のシールがいっぱい貼っていますけどね。
こういうのに限って肩透かしが多いですからね。はてさて?


IMG_4515


公式ページでは、そこそこ情報は載っているのですが、
セパージュは、「Tinta Roriz、Castelão」とだけで比率が不明です。
ティンタ・ロリスは前にも出てきましたが、
南部ではアラゴネス(Aragonez)と呼ばれる、
いわゆるスペインのテンプラニージョと同じものです。
カステランはポルトガル南部の土着品種だそうです。

DOが「Vinho Regional Lisboa, Tinto」というらしく、
「リスボン地域のワイン」という意味でしょうから、
かなり広域のお手頃ワインという感じでしょうか。
会社自体はかなりの大手のようで、
売っているワインのラインアップもビックリするぐらいあります。


IMG_4516


樽熟は、アメリカ&ポルトガル(!)のオーク樽で、
一部だけ3~4ヶ月と、かなり控えめですがやっています。
さて、抜栓。Alc.15%でフルボディーの予感。
濃い赤紫。
赤ベリー系のトップノーズ。でもカシスも。
口当たりはタンニンというよりは「苦味」という感じ。
しかしながら、絶妙な複雑味に感じられ悪くないです。
余韻もうまく長い。
意外な展開。これはおいしいです。
さすが日本のサクラアワード金賞です。(笑)


*****


Casa Santos Lima
Quinta do Espírito Santo Tinto 2014
RRWポイント 91点


--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


So much wine, so little time...

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