カベルネ・フランという品種は興味深いです。
カベルネ・ソーヴィニヨンの親にして、ボルドーでは補助品種扱い。
サンテミリオンでも比率は多いもののメルローと混醸。
モノセパージュとなるとロワールに行きつきます。
以前、クーリー・デュテイユのカベフラをいただいてますが、
そこが同じカベフラで白ワインを出してました!これはいただかなくては。
その名も「ブラン・ド・フラン」。洒落てますね~。
ラベルのバックには大きな「FRANC」の文字。
そこに色とりどりの花が散っているという可愛いデザイン。
まずは公式ページで素性を調べます。
よく確認しましたが、このワインが見当たりません。
こんな興味深いワインをしっかり解説しないなんて…。
今回お買い求めしたAmazonの解説では、
「4代目となる若き醸造家アルノー・デュテイユによる発案で
造り始めた黒ぶどうカベルネ・フラン100%による
斬新なブラン・ド・ノワールの白ワインです。」
とのこと。
いやぁ、斬新です。興味津々。
エチケット平面化画像。
裏ラベルもピンクでかわいいです。
さて、抜栓。
ノマコルクによく似た合成コルク。ミレジム入りの紋章。
ワイン娘は黒ぶどうから白ワインということで重ねてみました。
カベルネ・ソーヴィニヨンの親にして、ボルドーでは補助品種扱い。
サンテミリオンでも比率は多いもののメルローと混醸。
モノセパージュとなるとロワールに行きつきます。
以前、クーリー・デュテイユのカベフラをいただいてますが、
そこが同じカベフラで白ワインを出してました!これはいただかなくては。
その名も「ブラン・ド・フラン」。洒落てますね~。
ラベルのバックには大きな「FRANC」の文字。
そこに色とりどりの花が散っているという可愛いデザイン。
まずは公式ページで素性を調べます。
よく確認しましたが、このワインが見当たりません。
こんな興味深いワインをしっかり解説しないなんて…。
今回お買い求めしたAmazonの解説では、
「4代目となる若き醸造家アルノー・デュテイユによる発案で
造り始めた黒ぶどうカベルネ・フラン100%による
斬新なブラン・ド・ノワールの白ワインです。」
とのこと。
いやぁ、斬新です。興味津々。
エチケット平面化画像。
裏ラベルもピンクでかわいいです。
さて、抜栓。
ノマコルクによく似た合成コルク。ミレジム入りの紋章。
ワイン娘は黒ぶどうから白ワインということで重ねてみました。
Alc.13%。
黄色味あるクリアなゴールド。
かすかにロゼのようなピンクも感じます。
かすかにロゼのようなピンクも感じます。
ユリの花?
エチケットの花のデザインのように華やかな香り。
みずみずしい桃も。
リースリングの様なペトロールまで香った気がしました。
アタックで甘みかと思った瞬間に辛口に変わります。
軽い飲み口でアルコール感は少なめに感じます。
13%なので、そこそこしっかりアルコールはあるはず。
酸もきれいです。
飲みやすい爽やかさという感じ。
これいいよ!