クリスマスです。ドイツでは各都市にクリスマスマーケットができ、
巨大なツリーの周りにクリスマスならではの楽しい出店がいっぱい並びます。
で、ソーセージ片手にグリューワインをマグカップでぐびぐびいただくのです。
グリューワイン(Glühwein)とはドイツならではの甘いホットワイン。
KALDIで家で飲めるグリューワインが売ってたので思わずゲットです。
ここのクリスマスマーケットは歴史が古くドイツ中世の雰囲気もあります。
グリューワイン屋さんの看板。
「飲み物、ホット・アップルワイン、グリューワイン」と書いてます。
その年の記念マグカップで売ってたりして、返すと何ユーロか戻ってきます。
最初の写真のマグカップはそうやってドルトムントから持ち帰ったものです。
今日のはワインとして評価するような代物ではないですが、
恒例なので、公式ページ他調べておきましょう。
Josef Drathenというモーゼルの大きなワインメーカーグループの傘下のようです。
やっぱりですが「グリューワインもいっぱい作ってます」以外の情報なし。
おそらくロケーションから言ってモーゼルのブドウから作ってるんでしょうね。
例によってドイツのストビューはないですが、現地へ行ってみます。
モーゼル川流域のいい感じの場所ですが、工場然とした大きな施設です。
ラベル平面化画像。
グリム童話のラプンツェルが名前にもデザインにも使われています。
このワイン、日本のサイトでしかヒットしないので輸出用ブランドでしょうね。
さあ、抜栓…ではなく、キャップシールを剥ぐとスクリュー回転です。
シナモンの香りのする甘~いワインが熱燗よろしくホットになってますが、
なぜか屋台のフードに合わせると、ぐびぐびおいしく飲めてしまいます。
しかしながら、普通の赤ワインの評価基準で考えてはいけませんので、
今回限りの「Hot Hot Wine」を新設しました。(笑)
巨大なツリーの周りにクリスマスならではの楽しい出店がいっぱい並びます。
で、ソーセージ片手にグリューワインをマグカップでぐびぐびいただくのです。
グリューワイン(Glühwein)とはドイツならではの甘いホットワイン。
KALDIで家で飲めるグリューワインが売ってたので思わずゲットです。
フランスでは似たようなのをヴァン・ショー(Vin Chaud)と言うらしいですね。
ドイツのクリスマスを懐かしんで、ドルトムントのマーケットから持ち帰った、
本場グリューワイン用のマグカップで雰囲気を出してみましょう。
これはフランクフルトのクリスマスマーケット。
ヴィースバーデン、デュッセルドルフ他いろいろ行きましたが、
なんとなくフランクフルトが一番好きですね。
旧市街アルトシュタットのレーマー広場(Römerberg)で行われます。本場グリューワイン用のマグカップで雰囲気を出してみましょう。
これはフランクフルトのクリスマスマーケット。
ヴィースバーデン、デュッセルドルフ他いろいろ行きましたが、
なんとなくフランクフルトが一番好きですね。
ここのクリスマスマーケットは歴史が古くドイツ中世の雰囲気もあります。
グリューワイン屋さんの看板。
「飲み物、ホット・アップルワイン、グリューワイン」と書いてます。
その年の記念マグカップで売ってたりして、返すと何ユーロか戻ってきます。
最初の写真のマグカップはそうやってドルトムントから持ち帰ったものです。
今日のはワインとして評価するような代物ではないですが、
恒例なので、公式ページ他調べておきましょう。
Josef Drathenというモーゼルの大きなワインメーカーグループの傘下のようです。
やっぱりですが「グリューワインもいっぱい作ってます」以外の情報なし。
おそらくロケーションから言ってモーゼルのブドウから作ってるんでしょうね。
例によってドイツのストビューはないですが、現地へ行ってみます。
モーゼル川流域のいい感じの場所ですが、工場然とした大きな施設です。
ラベル平面化画像。
グリム童話のラプンツェルが名前にもデザインにも使われています。
このワイン、日本のサイトでしかヒットしないので輸出用ブランドでしょうね。
さあ、抜栓…ではなく、キャップシールを剥ぐとスクリュー回転です。
シナモンの香りのする甘~いワインが熱燗よろしくホットになってますが、
なぜか屋台のフードに合わせると、ぐびぐびおいしく飲めてしまいます。
しかしながら、普通の赤ワインの評価基準で考えてはいけませんので、
今回限りの「Hot Hot Wine」を新設しました。(笑)
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Rapunzel Glühwein
HHWポイント | 80点 |
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