「オクシデンタル」というこのシンプルなラベル。
以前飲んでデラうまだったキスラーがやってるプライベート・プロジェクト。
「SWK」というのはスティーヴ・ウィリアム・キスラー氏の頭文字。
気合入ってそうですね~。
ブルゴーニュのある有名グランクリュから持ち帰った苗を使用。
アメリカには他にもそんなところありましたねぇ。(笑)
キスラー名のワインもシンプルなラベルでしたが、
これも相当シンプルですね。確かにプライベート感満載です。
公式ページはキスラーのものしかなさそうです。
しかもこのオクシデンタルの情報が見当たらない。
メーリングリストに登録しなきゃ売らないとか、
カルトワイン感満載の内容です。
もう結構。どうせピノ100%でしょうし、
パーカーおじさんの解説で完全除梗というのもわかりました。
しかし、いくらうまくても3万円近くして入手しにくいって…。
こういうのは、偉いワインを探し求める僕的には評価が下がります。
ワイナリーのロケーション確認。
例によって中には入れませんが、のどかな雰囲気は見て取れます。
ソノマでも奥の方ですね。
ラベル平面化画像。
エノテカシールのなんと無神経なこと。
以前飲んでデラうまだったキスラーがやってるプライベート・プロジェクト。
「SWK」というのはスティーヴ・ウィリアム・キスラー氏の頭文字。
気合入ってそうですね~。
ブルゴーニュのある有名グランクリュから持ち帰った苗を使用。
アメリカには他にもそんなところありましたねぇ。(笑)
キスラー名のワインもシンプルなラベルでしたが、
これも相当シンプルですね。確かにプライベート感満載です。
公式ページはキスラーのものしかなさそうです。
しかもこのオクシデンタルの情報が見当たらない。
メーリングリストに登録しなきゃ売らないとか、
カルトワイン感満載の内容です。
もう結構。どうせピノ100%でしょうし、
パーカーおじさんの解説で完全除梗というのもわかりました。
しかし、いくらうまくても3万円近くして入手しにくいって…。
こういうのは、偉いワインを探し求める僕的には評価が下がります。
ワイナリーのロケーション確認。
例によって中には入れませんが、のどかな雰囲気は見て取れます。
ソノマでも奥の方ですね。
ラベル平面化画像。
エノテカシールのなんと無神経なこと。
さて、いただきましょうか。
Alc.14.1%。(細かっ…)
Alc.14.1%。(細かっ…)
割と薄くはないルビー。
透明感は乏しいですかね。
赤ベリー系ですが柑橘系の様なミント様の香りも。
爽やかと言えばいいのでしょうかね。 ラムネっぽい。
甘み感じるアタックです。
味わいの厚みはあって素直に美味しいと感じます。
甘さは感じますが甘すぎではないです。
不思議。初めて体験するのピノという感じです。
また違う飲み物に出会った感がありますが、うまい。
余韻の広がりも秀逸。
何となく悔しいですが、評価されるだけはありますね。
何となく悔しいですが、評価されるだけはありますね。
*****
Occidental SWK Vineyard Pinot Noir 2013
RRWポイント | 93点 |
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