Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

Luis_Felipe_Edwards

Luis Felipe Edwards Chardonnay Reserva 2016

チリのルイス・フェリペ・エドワーズのシャルドネをいただきます。
スーパーにもたくさん出回っていて安物風情が漂ってるブランドですが、
ちゃんと上等シリーズもあって、昔アメリカ在住中はいくつか試してました。
かなりレベルは高かったんですが、残念ながら日本ではとんと見かけません。


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というわけで、スーパーで売ってたシャルドネ、ハーフボトルです。
ゲロまずではないでしょうから、サクッと楽しむにはいいかもしれません。


公式ページには1976年創業からの歴史やバックグラウンドの解説があります。

しかしながら、肝心のワインの情報が載っていません。

ワイン紹介は別URLの別サイトという不思議なことになってます。

今日のレセルバもヴィンテージ毎にPDFのデータシート完備です。
・シャルドネ 100%
熟成はフレンチオーク樽で6ヶ月だそう。(同シリーズの赤は8ヶ月。)


今日のワインはマウレ・ヴァレーとなってるのでここではないのですが、
コルチャグア・ヴァレーにある本拠地を訪問。(ストビューなしでした。)
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サン・フェルナンドとサンタ・クルスの間のナンカグアの町に近いです。
例のティンギリリカ川がコルチャグア・ヴァレーを貫いています。

ルイス・フェリペ・エドワーズの所有畑は各地にあり、公式サイトの地図で確認。
LFE01
さっきの写真はこの地図の(4)のところですね。
マウレはずっと南、リナレスの近くに畑があるようですね。地図中の(6)です。
マウレ・ヴァレーはマウレ川が流れていますが、リナレスの方はマウレ川の支流、
ロンコミージャ川が流れています。


ラベル平面化画像。
IMG_1996
サインのところ、画像が欠けましたね。Nicolas Bizzarri/Winemakerです。


さて、スクリュー開栓。
IMG_1998
一応、キャップはワイナリー名入り。

Alc.13.5%。
イエロー。
IMG_1999

青リンゴ、ライム、バター。
6ヶ月ってことでしたが、割と樽は効いてますね。
辛口アタック。
味の芯はあって薄っぺらくないのがいいです。
喉越しから余韻にかけて、
酸が絶妙に喉をくすぐる感じがします。
これは、じゅうぶん楽しめましたよ。


*****


Viña Luis Felipe Edwards
Chardonnay Reserva 2016
Maule Valley
WWWポイント 78点



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Luis Felipe Edwards Cabernet Sauvignon 2016

チリのルイス・フェリペ・エドワーズです。
過去からカルメネールはよく飲んでいて、
ハズレのない、なかなかの作り手という印象です。
今日はスーパーで250mlボトルというのを発見。
いろいろやってるなあと、つい手にしました。


IMG_6056
今日は昼間にサイゼリヤでモンテプルチアーノ・デ・モリーゼを、
デカンタ500mlでいただいてきましたので、夜は軽めに抑えようと。
そういう時に250mlサイズというのは理想的ですね。
ハーフボトル含め、小さいの、もっと普及しませんかね。

ラベルも、小さいボトルに表・裏兼用タイプ。
IMG_6054
小さいラベルに所狭しとメダルがいっぱい。(笑)


1976年創業と、チリでは新しい方のワイナリーです。
しかし、今や、100%家族経営としてはチリ最大規模に成長したそうで。
(インポーターサイト:三菱食品


久々に公式サイトをのぞくとカッコよくなってました。
トップページで畑や敷地の空撮動画がバーンと再生されます。
圧倒的なテロワールを感じずにはいられません。
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所有の畑も地図入りで詳しく解説。
LFE02
こういうのはうれしいです。

ワインの情報を見ようとサイト内を探すと、
バリエタルは「ファミリーワイン」として別サイトになってました。
そしてまた、
こんな安物まで(失礼!)ミレジムごとのデータシートを完備。
2018年までダウンロードできます。
(チリは南半球なので収穫は春ですから、もう2018出てます。)

今日のこのカベソーのセパージュは、
・カベソー 85%
・アリカント・ブーシェ 9%
・カベフラ 5%
・メルロー 0.5%
・シラー 0.5%
と、複雑なことやってます。

「アリカント(アンリ)ブーシェ」というのは、
昔はラングドックなどフランスでも栽培されていたそうで、
タンテュリエといって果肉や果汁まで赤いブドウの種類で、
ワインの色付けに効果があって重宝されていたようです。
今では南仏でもほとんどお目にかからなくなった品種が、
チリのこんなところでブレンドされてるんですね。9%も。
LFE03
Wikipediaより拝借。


樽は軽めに、仏・米国産の混合で3ヶ月とのこと。


さあ、スクリューキャップ回転。
Alc.13%。
濃いルビー。
カシス、黒ベリー、チェリー。
甘い酸味のアタックです。
喉元にはタンニンのかすかな収斂性。
残念ながら厚みはない味です。
しかし、ガブ飲みワインのはるか上をいく、
まとまりある感じの味わいはグーです。
余韻もありますが甘・酸が残るのがちょっと残念。

なるほど、フルボトルはきついですが、
250mlのちょっと飲みにはいいですね。(笑)


*****


Luis Felipe Edwards Cabernet Sauvignon 2016
RRWポイント 86点


--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


So much wine, so little time...

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