Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

Pays_d'Oc

Louis Eschenauer Merlot 2017 Pays d’Oc IGP

久しぶりに北港にあるIKEA鶴浜に行きました。IKEA、楽しいですよね。
アメリカ在住中、家から一番近いお店がIKEAだったのでIKEAは馴染みです。(笑)
で、何の脈略もなく、IKEAのレストランに置いてあるワインをお試し。
187mlの小瓶。いかにも飛行機のエコノミークラスのワイン風情です。


IMG_1411
IKEAで昼食時にレストランで購入。ドライバーですのでそのまま持ち帰りました。
家での夕食のお供に抜栓(スクリュー回転)です。(笑)


一応、公式ページを確認。割としっかりしたサイトがありました。

ボトルにも書いてますが、歴史は古く1821年創業となっています。
どんどんビジネスが広がり、2007年にはフランス最大級のワイン企業、
GCFグループ(Les Grands Chais de France)傘下となり世界にワインを供給しています。
ボルドーがベースで、ラングドックも作っていまして、今日のメルローがそうです。
一応、ワイン紹介がちゃんとありました。
・メルロー 100%
完熟で収穫、除梗破砕、低温で6~12日間醸します…とあるだけですが。
まあ、そんなレベルのテーブルワインなんだと思います。


ボルドーの近くが本拠地のLouis Eschenauerの訪問を試みますが、
Google Mapで検索するとここがヒットします。
GCF01
GCFグループですね。場所は、ほぼアルザス、ロレーヌです。(笑)
J.P. CHENETがメインブランドです。スーパーでよく見かけます。
で、Louis Eschenauer訪問はもう諦めます。

これがIKEA鶴浜。
Ikea01

これがアメリカでご近所だったIKEAパラマス店。
Ikea02
以上、どうでも良かったですね。(笑)


エチケット平面化画像。
IMG_1407
小さいボトルなのにしっかりしたデザインのラベルです。
インポーターはディス・エクスポール・ジャポン


さて、スクリュー回転。
IMG_1413
小さくて、開けにく~い。(笑)

Alc.13.5%。
ガーネット。
IMG_1409

カシス、チェリー。
軽めながら嫌な甘さや果実味はなくクールな感じ。
薄っぺらさをクールと表現できるのは印象がいい証拠?(笑)
こうなると、タンニンもうまく効かせてる気がしてきます。

値段なりのレベルながら楽しくガブ飲みできそうです。
ミニミニボトルではガブ飲みはできませんでしたが…。


*****


Louis Eschenauer
Merlot 2017
Pays d’Oc IGP
RRWポイント 85点


Beau Pressoir Cabernet Franc 2017 Pays d’Oc

カルディで1000円ほどのとってもお手頃ワインなんですが、
ラングドックカベルネ・フランというのに惹かれました。
カベルネ・フランのモノセパージュはいつもロワールのが多いですから、
たまにこんなのを見つけると思わず手が出てしまいます。


IMG_0623
Beau Pressoirは「美しいぶどう絞り機」って意味でしょうか。
イラストに昔ながらのワインプレス機が描かれています。


作り手は、Les Producteurs Réunis à F34360 Cébazanとありますから、
フランスによくあるワイン生産者の共同組合ですね。
セバザン(Cébazan)はサン・シニアン(Saint-Chinian)近くの町です。
ワイン生産者組合としての公式ページはなさそうですが、
セバザンの町の公式ページにコンタクト情報が載っています。

というわけで、ワイン情報なし。カルディのサイトでも金賞受賞(笑)くらいの情報。
まあ、カベルネ・フラン100%らしいので、それでOKとします。


ワイン生産者組合だとしても、恒例の作り手訪問しますよ。
StChinian03
田舎の大きな古びた建物です。直売もやってそうですね。
場所がAOCサン・シニアンですから、今日のIGP Pays d'Oc以外にも、
AOC Saint-ChinianAOC Minervoisも出してるようです。

ラングドック全体からするとこの辺りになります。
StChinian01
AOC Saint-ChinianとAOC Minervoisは隣接してますね。
この辺りの作り手が集まった協同組合だと思われます。

お手製の地図は見にくいのでネットでの拾い物地図も上げておきます。
StChinian02
ラングドック・ルシヨンのいい地図ってあんまりないんですよね。
またGoogle Map地図を作り直したいとは思っています。(笑)


エチケット平面化画像。
IMG_0482
金賞はドイツのBerliner Wein Trophyのものですね。


さあ、スクリュー回転。
IMG_0622
無印キャップ! しかたないですね。(笑)

Alc.13%。
ガーネット。涙は形はっきりしないやつです。
IMG_0620

黒ベリー、赤ベリーっぽいのも香ります。
シナモンかリコリスも。
うまげな辛口アタック。
軽めですが複雑味も感じ飲みやすいです。
タンニンはなめらかで余韻に好影響。
総じて軽さを感じるんですが薄っぺらさはなく、
素性はすごくいいと思います。
値段的にはとっても「偉い」と思われます。


*****


Beau Pressoir
Cabernet Franc 2017
Pays d’Oc
RRWポイント 89点


Le Grand Noir GSM Red Blend 2017

海外出張時の空港ラウンジのワインも記録しています。
ファーストラウンジでもなけりゃ大したワインはないんですが、
こんなワインがラウンジでは供されているという情報として…。


IMG_9678
ヘルシンキ空港フィンエアーラウンジの最後はPays d'OcのGSMです。
(グルナッシュ・シラー・ムールヴェードル...)


1時間後には同じくフィンエアーでチューリッヒに向かいます。
IMG_9674
それまでのひと時。もう少し上等なワインが飲みたいもんですが、
軽食とワインいただき放題、贅沢言っちゃいけませんね。


公式ページが意外にしっかりしています。

有名なフライング・ワインメーカー、ヒュー・ライマン(Hugh Ryman)が携わってるとか。
かつてペトリュスやディケムのコンサルタントもしていた凄腕らしいっす。

データシートによると、セパージュは、
・グルナッシュ 60%
・シラー 35%
・ムールヴェードル 5%
これがGSMですね。
樽熟は「なし」となっています。
「機械摘み」も明記。ただ、新鮮さを保つため夜に収穫してるそう。

Pays d'Oc IGPですが、産地はミネルヴォア(Minervois)からだそうです。
所在は公式ページに書いてないんですが、カルカッソンヌの近くらしく、
確かにカルカッソンヌのすぐ近くがミネルヴォアですね。
carte_du_vignoble_aoc_langu

前に描いた地図も貼っておきます。
Pays_d'Oc_IGP
ラングドック・ルシヨンは複雑で、いっぱいAOCがあって大変です。
(赤・白・ロゼ)などの表示が書かれていないAOCは「赤のみ」です。
「赤のみ」が結構多いので、(赤・白)などのAOCを先に覚えればいいわけです。


裏ラベル。
IMG_9679

さあ、いただきます。
Alc.13%。
ブラックチェリー、スパイス。
辛口アタック。
迫力はないですがバランスは悪くない。
薄めの味は値段なりですから仕方ないですね。
苦めのタンニンもなかなかイケてます。
かなり楽しめる方とは思いました。

エチケットにもあるシンボルの黒羊さんもいただいてます。
GN01
うメェ~そうです。(公式サイトから拝借。)



*****


Le Grand Noir
GSM Red Blend 2017
RRWポイント 86点


Talavent Grenache Noir Pays d’Oc 2017

KALDIでお求めのお手頃ワインです。
グルナッシュ・ノワールと言い切り、ペイドックIGPです。(笑)
1000円ほどですから、お得感満載のありがたい生産地ですよね。
これで美味しけりゃ、「偉いワイン」認定なんですが…。


IMG_9381
さて、得てしてこういう得体のしれないワインは情報が取れません。
四苦八苦しながらネットの中をあっちやら、こっちやら...。

KALDIのサイトはあるんですが、いつもながら情報は貧弱。
おそらくグルナッシュ100%なことと、女性醸造家マリリンさんくらいしかわからず。

ドイツ語のサイトですが、割と詳しくこの生産者を解説してるのを発見。
生産者は「Le Cellier d'Eole」というフランスワイン協同組合的なところと判明。
リュー・ミネルヴォワが拠点の協同組合でメンバーは205人、計1,500haの畑です。
これらの畑はロッククールブからラ・リヴィニエールとセスラを抜けミネルヴまで広がってるそう。

ワインメーカーは才能のあるマリリン・ラセールさんというのは共通の情報で、
ボルドーの醸造家のもとで修業をし、南アフリカ、オーストラリア、アメリカと
新世界のあちこちでも経験を積み、豊かなノウハウを融合させてるとのこと。
本当かどうかわかりませんが、どうでもいいっちゃ、どうでもいいです。(笑)


さて、今日のワインはIGP Pays d’Ocですが、ほぼAOC Minervoisの畑からとすれば、
AOC MinervoisやAOC Languedocが名乗れそうなものです。
お勉強も兼ねて調べてみましょう。
まず、畑は組合員が広範囲なのでAOC Minervoisの範囲は超えているんでしょう。
それからセパージュです。AOC Languedocは割とルールが厳しく(2009年施行)、
赤は少なくとも2種類以上ブレンドしなくてはならず、1つは主要品種が必須です。
さらに1品種が80%を超えてはいけません。これで今日のはアウトですね。
なので、消去法のようにIGP Pays d’Ocを名乗らざるを得ないということです。

ご参考に、AOC LanguedocとIGP Pays d’Ocの公式サイトのリンクを置いておきます。
・AOC Languedoc(http://www.languedoc-aoc.com/fr
・IGP Pays d’Oc(https://www.paysdoc-wines.com/


さあ、地図で確認です。
carte_du_vignoble_aoc_langu
AOC Languedocの各AOCが網羅されていてわかりやすいではあるんですが…

やはり、労を惜しまずGoogle Mapに転記しましょう。(笑)
今日の生産者の説明で出た地名も記してます。AOC Minervois辺りに注目。
Pays_d'Oc01
ラングドック・ルシヨンは複雑で、いっぱいAOCがあって大変です。
(赤・白・ロゼ)などの表示が書かれていないAOCは「赤のみ」です。
「赤のみ」が結構多いので、(赤・白)などのAOCを先に覚えればいいわけです。


エチケット平面化画像。
IMG_9329
Marilyn Lasserreさんですから「レセール」は間違いです。ラセール。
ネットで別の写真も拾いました…が、服同じ!(笑)
lassere_lgi
で、これ何飲んでるんでしょう?マッコリ?(笑)


さて、抜栓。
IMG_9379
いかにも安っぽい人口コルクです。

Alc.13%。
濃いガーネット。
IMG_9380

カシス、チェリー、プラム。
そしてかすかにジュース香しますね~。嫌な予感。
ちょい酸味の辛口アタック。
味の中心が弱いので軽い酸味でも結構目立ちます。
タンニン分が喉越し以降に効いてくれるのが救いですが、
最後にやっぱり酸っぱいです。
値段相応ということで。


*****


Talavent Grenache Noir Pays d’Oc 2017
RRWポイント 86点


La Petite Gargotte Cabernet Sauvignon 2017 Pays d’Oc

音楽にジャケ買いがあるように、ワインにもラベル買いがあります。
コミカルで、フランスのエスプリをも感じさせるような粋なデザイン。
牛肉に合わせるカベソーですよ!と全力で表現している感じがツボです。
KALDIで1000円ほどで売ってたのですが、つい手を出してしまいました。


IMG_7392


Pays d’Ocとありますからラングドックのワインですね。
生産者は「Les Producteurs Réunis」(再結成された生産者たちの意)
とありますが、似たような名前はフランス中にいっぱいあります。
ついぞ、公式ページや所在は発見できずです。
KALDIのサイトも情報的には不十分ですし、困りました。
品種はカベソー、熟成はステンレスタンク(一部オーク使用)とのこと。
「一部オーク使用」って、樽って書いてないところがミソですね。
まあ、タンクにオークチップ少々ブッ込みましたって感じでしょうか。


エチケット平面化画像。おっ!裏ラベルに何やら写真が…。
IMG_7379
カルカッソンヌにあるミシュラン2つ星レストランのシェフだそうで。
その人が「ローストビーフにピッタリ!」とコメントしてます。
なんだよ~!生産者じゃないのかよ~!!
マクドナルドのルネかよ〜!(笑)


ラングドックの地図を貼っておきましょう。
Paysdoc
カルカッソンヌの場所もわかりましたね。


まあ、これでおいしければ儲けものです。
KALDIは置いてあるワインがどれもそこそこおいしく、
買い付けてる人はちゃんと飲んでるんだろなと想像してます。
なのでKALDIには多少の信頼感があるわけですが…。(笑)


さて、スクリュー回転。
Alc.13.5%。
ガーネット、若さの赤紫色ですね。
黒ベリー、カシス、ハーブっぽい爽やかな香り。
軽めの辛口アタック。
酸味も少しあり、余計に軽口に感じさせます。
バランスは悪くないんですが、酸味がちのため、
せっかくの良さげなタンニンは弱めに感じます。
余韻の後まで残るこの酸味は大きく減点ですね。

まあ、あまりサプライズはなかったですが、
ゲロまずでもなく適度に楽しめそうな気はします。
値段なりではありますが。

チリなら1000円以下のカベソーですごいのがありますから、
どうしても評価は上がりませんね。


*****


La Petite Gargotte Cabernet Sauvignon 2017
Pays d’Oc
RRWポイント 86点


La Cuvée Mythique 2015

スーパーでよく見かけるラングドック(Pays d'Oc)のワインです。
神話(Mythique)という名前とフクロウのマーク。気になります。


IMG_7131
さて、このワインの素性を調べてみます。
日本のインポーターはサッポロです。
どおりでスーパーで見かけるわけだ。

サッポロのページを見ると、
南仏ラングドック地方の生産農家約2,500軒が加盟する、
共同組合組織「VINADEIS(ヴィナデイス)」が生産者だそう。
このワインは、毎年2500軒の中から出来のいい10軒を選りすぐって、
醸造・ブレンドするなんてことが書いてます。

VINADEISの公式ページも発見。
その中にミティークのページもありました。
サッポロのページと見比べると、どちらもセパージュ詳細が不明。
サッポロは、「シラー、カリニャン、グルナッシュ他」となってますが、
VINADEISは、「カリニャン、グルナッシュ、シラー、マルスラン、
ムールヴェードル」となっており、順番が全然違います。
最初に来るのが最大量ブレンドされてるとすれば、
おそらくですが年ごとに比率がかわるんじゃないでしょうか。
多少詳しめのVINADEISの方を信じて、
今日の記事のカテゴリーはカリニャンにしておきます。(笑)


ワイナリー訪問ですが、ナルボンヌにある大きな工場風情です。
Mythique01


エチケット平面化画像。
IMG_6927
生産者は「Les Vignerons de la Méditerranée」となってますね。
「Les Vignerons du Val d'Orbieu」とも言うらしいです。
ワイナリー訪問の写真に「VINADEIS」の表札が確認できるので、
ヴィナデイスでファイナルアンサーとしておきましょう。(笑)


さて、抜栓。キャップシールにもコルクにもフクロウがいます。
IMG_7130

Alc.13.5%。
濃いガーネット、エッジに少しオレンジ。
黒ベリー、スパイス、熟成香。
甘みまとったアタック...と思いましたが、
味は深みがあり、あまり甘さを感じません。
ソフトなタンニンがフワッと導く余韻もなかなかのもの。
これ、普段飲みにはいいんじゃないでしょうか。


*****


La Cuvée Mythique 2015
RRWポイント 89点


Marius by Michel Chapoutier 2017

今日は嫁の実家でタコパをするので、途中のスーパーでこれをゲット。
前からちょっと気になっていたシャプティエの激安ワイン。
イズミヤで980円なり。(笑)


IMG_6719
飲み残してきたやつを自宅で撮影。よって半分以上空いてます。(笑)


さて、こいつの素性を調べますよ。
M.Chapoutierの公式ページの方が情報は多いですが、
www.mariusbymichelchapoutier.comという専用サイトもあります。
しかしながら、結局セパージュ比率はわかりません。
グルナッシュ、シラーのブレンドというだけです。
樽熟は、記載がなくてもやってないでしょうね。

グルナッシュの方が先に書いてあるのでグルナッシュ多めと思いきや、
mariussyrah
あれれ!公式ではグルナッシュ・シラーの順ですが・・・

今日のいただくやつはシラー・グルナッシュの順に書いています。
(エチケット平面化画像。最廉価ラインでも点字付きです。)
IMG_6714
ということは2017年はシラー主体にブレンドしたってことでしょうか?
う~ん、ブレンド比率は書いておいてほしいですね~!


裏ラベルのフランス語の方の説明で、
現当主ミシェル・シャプティエ氏のおじいさんがマリウスさんだとわかります。
「また飲みたくなるのがいいワインなんだよ。」が口癖だったそうで。
ミシェルさんで7代目ですから、代々ワインづくりを受け継いできたんですね。

さて、このワイン、
「Vin de Pays d'Oc」でして、いわゆるIGPラングドックですが、
「ローヌのシャプティエがローヌの代表品種グルナッシュとシラーを
醸してるんだから間違いない。」
というようなことを裏ラベルや公式サイトでやたら喧伝しています。
「ラングドックなんだけどローヌっぽいよ」と言いたいんでしょう。
やはりラングドックよりローヌの方が格が上なんでしょうね。

IGPラングドックのエリアがわかりやすい地図を貼っておきます。
Paysdoc


さて、スクリュー回転。
Alc.13.5%。
濃いガーネット。
黒ベリー、チェリー。
辛口アタック。
軽めですね。
味の厚さの物足りないミドルボディ。
余韻も凡庸。

値段なりではありますが、
タコ焼きといっしょに充分楽しめます。


*****


M.Chapoutier
Marius by Michel Chapoutier 2017
RRWポイント 86点


M.Chapoutier Pays d’Oc 2015

ローヌを代表する生産者、M. シャプティエのIGPペイドックです。
1000円以下ですから、おそらく最安ラインです。
しかし、パーカーおじさんが何回も100点をつけている作り手です。
安価レンジでも手抜かりがなければ、もうけもの。(笑)


IMG_5116


公式ページを見ると、
北ローヌだけでなく手広くやっているのがわかります。
エルミタージュ、コート・ロティなどにとどまらず、
南ローヌのシャトーヌフ・デュ・パプや、
プロヴァンスからラングドック・ルシヨンまで、
そしてなんと南オーストラリアもラインアップしています。

で、本日のこれは「IGPペイドック」ですから、
ラングドック・ルシヨンからのワインですね。


一応ですが、タン・レルミタージュにある本拠地を訪ねます。
Chaptier01
まあ、オフィスですよね。

裏ラベルを見てもセパージュは、グルナッシュ/シラーの表記のみ。
IMG_0010
Amazonのページに以下の情報があったのでこれを信じましょう。

・グルナッシュ 54%
・シラー 46%

フランス語表示で公式ページを見ていくと、
英語版にはなかった他の情報の記述が充実しています。
それによると、醸造法は細かく書かれていますが、
樽熟はしていないようです。


さて、抜栓。もとい、スクリュー回転。
値段が値段ですので、スクリューキャップは致し方なしですが、
これが浮き彫りがしてあり凝ったデザインです。
IMG_5343
(画像はワイン娘アプリにて加工。)

写真では見にくいですが、エチケットには点字の凹凸が印刷されています。
そんな配慮も伺えて印象がいい作り手ですね。

Alc.13.5%。
濃い赤紫。
黒ベリー、コンポート様の香り。
チェリー、生野菜もあります。
軽めながら、おいしいローヌの味がします。
(ローヌじゃないけど・・・)
グルナッシュ感、シラー感、弱めなのが奏功。
雑味のない後味はうれしいですね。

飲みやすい軽さがいい感じ。
ローレンジも手抜かりなしでした。


*****


M.Chapoutier
Pays d’Oc IGP 2015
RRWポイント 87点


--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


So much wine, so little time...

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