Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

Prädikatswein

Franken Müller-Thurgau trocken 2017

特徴的なボックスボイテルのボトルです。ドイツのフランケン専用でしたね。
以前同じ所のドミナを試してますが、今日は王道ミュラー・トゥルガウをいただきます。
そう、これもKALDIに置いてあるやつです。(笑)


IMG_1303
この「GWF」というのは「Gebietswinzergenossenschaft Franken」の略、
つまり、「フランケン・ワイン協同組合」ということでしたね。


公式ページはきれいですが、ショップ兼用、協同組合らしい感じです。
英語表示の切替ボタンを押すと、なんとGoogle翻訳されるという手抜きですが。(笑)

カルディで売ってるシリーズは一番下のレンジなのか公式ページには見当たりません。
まあ、ミュラー・トゥルガウ100%で、樽はないでしょうからいいんですけどね。

ミュラー・トゥルガウは、1882年にトゥルガウ出身のスイス人植物学者、
ヘルマン・ミュラー教授がドイツのガイゼンハイム研究所で開発した交配品種ながら、
今ではリースリングに次いでドイツで2番目に生産される代表品種になっています。
で、フランケンでは、土着のシルヴァーナーを抜いて一番生産される品種です。
<*2017年データ:Müller-Thurgau (25.9%)、Silvaner (24.3%)、Bacchus (12.2%) >

ミュラー・トゥルガウはリースリングxシルヴァーナーの交配種など諸説ありましたが、
最新の解析では、リースリングxマドレーヌ・ロワイヤルの交配種と判明しています。
(マドレーヌ・ロワイヤルは、ピノ・ノワールとトロリンガーの交配品種)


ワイナリー訪問といきたいですが、協同組合なのでどこへ行けばよいやら。(笑)
2,100の生産者が会員で、総畑面積も1,200ヘクタールあるそうで。
Frank01
ドイツワインのサイトからフランケンの風景を貼ってお茶を濁します。


ついでにフランケンをもう少し深堀りしておきます。
やはり「川起点」で考えます。マイン川がフランケンを貫いてますね。
シュヴァインフルトから大きく蛇行してフランクフルトの手前までの河畔です。
Frank02
フランケンは大きく3つのベライヒに分類されます。
一番西側、フランクフルト寄りが、
Mainviereck(マインフィアエック/四角地区 )
真ん中のヴュルツブルクを含む三角形の地帯が、
Maindreieck(マインドライエック/三角地区)
一番東側、四角でも三角でもないのが、(笑)
Steigerwald(シュタイガーヴァルト )

ややこしいのが、これ以外に、タウバー川沿いのベライヒが、
Tauberfranken(タウバーフランケン)といってバーデン地方に属します。


ややこしついでに、13あるドイツの特定生産地帯(Bestimmtes Anbaugebiet)を俯瞰。
ドイツワインの地図もあまりいいのがネットでころがってないんですよね。
German02
(いつか怒られそうですがお馴染みワインフォリーの地図です。)

これはまた違うやつで日本語ですが、なんだかクリソツ。
German01
みんな、あちこちパクりまくりなんでしょうか。
なんとなくわかりました? フランケンにあるバーデン、タウバーフランケンと、
バーデンのベライヒ、ボデンズィー近くのバイエリッシャー・ボーデンズィー


ボックスボイテルはラベル平面化撮影しなくても平面です。(笑)
IMG_0950
PrädikatsweinKabinettなので最低エクスレ度(果汁糖度)は67度。
(1リットルの水より何グラム重いか=1リットル当たりの糖度)
しかし、Trockenなので最高残糖分9g/l以下の辛口ワインに仕上げてあります。


さて、スクリュー回転。
IMG_1304
キャップは一応マーク入り。

Alc.11.5%。
イエローです。
IMG_1301

青リンゴ、華やかな香りは白ユリかな。
甘さは本当にかすかで食事に合わせるのに程よい印象。
ニュートラルなフルーティさを感じる味です。
飛び抜けた特徴がない感じですが、それが特徴とも言えそう。
あっさりなのに安っぽさがないのがいいですね。
後味もクリアでよろしい。


*****


Franken Müller-Thurgau
trocken 2017
Prädikatswein Kabinett
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Schloss Vollrads Auslese Rheingau Riesling 2011

シュロス・フォルラーツ(Schloss Vollrads)の生産者イベントです。
ドイツに5つしかない特別特級単一畑(偉大過ぎて村名抜き畑名だけで名乗れる)、
オルツタイルラーゲ(Ortsteillage)のうちの一つです。ゴイゴイスー。
そこの最高責任者Dr. Rowald Heppさんの解説を聞きながら、その方いわく、
「ひとつの畑、ひとつの作り手、ひとつの品種(リースリング)、そこからの、
5つの異なったワインを味わう」という興味津々、夢のような企画です。


IMG_9258
最終はアウスレーゼ。プラディカーツヴァインでの位も上がってきましたよ。
「Auslese」とは「選りすぐり」ですから、よく熟した「房」を選択的に収穫します。
ちなみに「Beerenauslese」のBeerenはベリー(粒)のことで、
アウスレーゼより上質になるよう「粒選り」することがわかります。

いずれにしても、このランク辺りから、遅摘み(収穫を遅らせる)なので、
非常にリスキーで貴重なワインと言えます。


くどいようですが、プラディカーツヴァイン(Prädikatswein)のおさらい。
この下のQbA(クーベーアー、特定産地上質ワイン)は補糖が認められていますが、
Prädikatswein(旧称QmP/Qualitätswein mit Prädikat)は全く許されていません。
Auslese

・Kabinett:通常収穫の完熟ブドウ(最低エクスレ度:67〜82)
・Spätlese:Kabinettより7日間以上遅い遅摘み(最低エクスレ度:76〜90)
Auslese:Spätleseより糖度の高い房選り収穫(最低エクスレ度:83〜100)
・Beerenauslese:より過熟した粒選り収穫(最低エクスレ度:110〜128)
・Trockenbeerenauslese:主に貴腐により干しブドウ化(最低エクスレ度:150〜154)
・Eiswein:樹上で自然凍結したブドウを使用(最低エクスレ度:110〜128)

エクスレ度はモスト量(Mostgewicht)を表すもので、
モスト(未発酵葡萄搾汁)の糖度は規定するものであって、
最終のワインの糖度を表すものではないということでしたね。

尚、最低アルコール度数というのもPrädikatsweinでは規定されていて、
KabinettからAusleseまでは7%。(Trocken)beerenauslese、Eisweinは5.5%です。


これで、同じ作り手・畑の5つの違うリースリングを全部いただきました。
IMG_9279
仕事柄ドイツに行くことが多く昔から相当リースリングは飲んでますが、
今回のような比較試飲は初めてで改めてリースリングの懐の深さを知りました。


いつもOestrich-Winkel駅を通り越しRüdesheimまで行ってましたからね。
SchlosVollrads04
次機会があればシュロス・フォルラーツへ行こうと誓うのでした。


ラベル平面化画像。
IMG_9274
甘口上等ワインはハーフボトルですね。


さあ、いただきます。
Alc.7.5%。アルコール低し。甘味はかなりの予感。
明るめのゴールド。
IMG_9278

黄色系の果実味。アプリコット。
煮詰まったライム?って表現はおかしいでしょうか。(笑)
爽やかな果実味は残ってます。
甘いアタック。ストレートな甘さです。
喉をくすぐる甘さは決して甘すぎない感じ。

ハチミツかけたブルーチーズと一緒にと言われたのでやってみると…
何だこれ、ハーモニー過ぎる!(笑)
今度家でもやってみようっと。

ブルーチーズにハチミツだけでも美味しい気がしますが…


*****


Schloss Vollrads
Auslese Rheingau Riesling 2011 
WWWポイント 80点



WhiteWhiteWine01

Schloss Vollrads Spätlese GDW Rheingau Riesling 2004

シュロス・フォルラーツ(Schloss Vollrads)の生産者イベントです。
ドイツに5つしかない特別特級単一畑(偉大過ぎて村名抜き畑名だけで名乗れる)、
オルツタイルラーゲ(Ortsteillage)のうちの一つです。ゴイゴイスー。
そこの最高責任者Dr. Rowald Heppさんの解説を聞きながら、その方いわく、
「ひとつの畑、ひとつの作り手、ひとつの品種(リースリング)、そこからの、
5つの異なったワインを味わう」という興味津々、夢のような企画です。


IMG_9257
お次は、カビネットからひとつ上がってシュペートレーゼです。
トロッケンではないので、甘そうなのは想像できます。
2004年ですから結構寝かせてありますね。

公式ページには、シュペートレーゼが載っているのですが、
2016年であまり参考にならなさそうです。
また、「GDW」とラベルにありますが、格付け・等級などの呼称ではなく、
「Great Dinner Wine」という意味のオリジナルの表示だそうです。

ワイナリー最高責任者Rowaldさんの話では、実はこのワイン、
あまり海外、特にアメリカに輸出してないそうです。
「アメリカ人は熟成甘口リースリングを理解できないから、出しても無駄」と、
軽くアメリカ人をディスっておられました。(笑)


またまた、プラディカーツヴァイン(Prädikatswein)のおさらいです。
この下のQbA(クーベーアー、特定産地上質ワイン)は補糖が認められていますが、
Prädikatswein、旧称QmP(Qualitätswein mit Prädikat、肩書き付き上質ワイン)
は全く許されていません。そもそも補糖が必要ないほど糖度がありますけどね。
Spatlese

・Kabinett:通常収穫の完熟ブドウ(最低エクスレ度:67〜82)
Spätlese:Kabinettより7日間以上遅い遅摘み(最低エクスレ度:76〜90)
・Auslese:Spätleseより糖度の高い房選り収穫(最低エクスレ度:83〜100)
・Beerenauslese: より過熟した粒選り収穫(最低エクスレ度:110〜128)
・Trockenbeerenauslese:主に貴腐により干しブドウ化(最低エクスレ度:150〜154)
・Eiswein:樹上で自然凍結したブドウを使用(最低エクスレ度:110〜128)

エクスレ度はモスト量(Mostgewicht)を表すもので、
モスト(未発酵葡萄搾汁)の糖度を規定するものであって、
最終のワインの糖度を表すものではないということでしたね。

尚、最低アルコール度数というのもPrädikatsweinでは規定されていて、
KabinettからAusleseまでは7%。(Trocken)beerenauslese、Eisweinは5.5%です。


ラベル平面化画像。
IMG_9270


さあ、いただきましょう。
Alc.11.5%。黄味の強いゴールド。
IMG_9273

あんず、はちみつ、リンゴのコンポート。
甘すぎない口当たりです。
色からすると肩透かしなくらい軽い甘さ。
しかしその分、甘みに中の複雑味を味わえる気がします。
さすが、熟成リースリング。

ブルーチーズが合う!
食後酒、甘ったるくなくてもいいもんですね。
確かにグレート・ディナー・ワインかもしれません。
次に続きます。


*****


Schloss Vollrads
Spätlese GDW
Rheingau Riesling 2004 
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Schloss Vollrads Kabinett Trocken Rheingau Riesling 2016

シュロス・フォルラーツ(Schloss Vollrads)の生産者イベントです。
ドイツに5つしかない特別特級単一畑(偉大過ぎて村名抜き畑名だけで名乗れる)、
オルツタイルラーゲ(Ortsteillage)のうちの一つです。ゴイゴイスー。
そこの最高責任者Dr. Rowald Heppさんの解説を聞きながら、その方いわく、
「ひとつの畑、ひとつの作り手、ひとつの品種(リースリング)、そこからの、
5つの異なったワインを味わう」という興味津々、夢のような企画です。


IMG_9255
2本目はPrädikatsweinの等級では一番下のカビネット(Kabinett)。
それでも最低エクスレ度は67〜82となっていて甘そうですが、
「Trocken」とありますから辛口です。
トロッケンは最高残糖分9g/l以下の極辛口ワインですから「?」ですよね。
つまり、エクスレ度はモスト量(Mostgewicht)を表すもので、
モスト(未発酵葡萄搾汁)の糖度は規定されていますが、
最終のワインの糖度を表すものではないということです。

あくまでも原料のブドウの質を規定するだけで、甘口にする必要はなく、
醸造段階で辛口に仕上げることも可能ということですね。
その分アルコール度が上がるのかしら…。

公式ページによると、このカビネットはワイナリーの一番基本のワインらしいですね。

ワイナリーの素性を表した名刺代わりのワインってことでしょうか。

ここで、プラディカーツヴァイン(Prädikatswein)のおさらいです。
この下のQbA(クーベーアー、特定産地上質ワイン)は補糖が認められていますが、
Prädikatswein、旧称QmP(Qualitätswein mit Prädikat、肩書き付き上質ワイン)
は全く許されていません。そもそも補糖が必要ないほど糖度がありますけどね。
Kabinett

Kabinett:通常収穫の完熟ブドウ(最低エクスレ度:67〜82)
・Spätlese:Kabinettより7日間以上遅い遅摘み(最低エクスレ度:76〜90)
・Auslese:Spätleseより糖度の高い房選り収穫(最低エクスレ度:83〜100)
・Beerenauslese:より過熟した粒選り収穫(最低エクスレ度:110〜128)
・Trockenbeerenauslese:主に貴腐により干しブドウ化(最低エクスレ度:150〜154)
・Eiswein:樹上で自然凍結したブドウを使用(最低エクスレ度:110〜128)

「Kabinett Trocken」となると辛口です。甘口・辛口は以下ように表示。
SWEET
トロッケン(Trocken)は最高残糖分9g/l以下の極辛口ワインです。
ハルプトロッケン(Halbtrocken)は最高残糖分18g/l以下の半辛口。
ファインヘルプ(Feinhelb)は残った糖分の甘さも感じられる半辛口。
リーブリッヘ(Liebliche)は「愛らしい」甘さ?
ズーズ(süß/süss)はめちゃ甘でしょうね。

このあたりはこんなサイトが詳しいです。
ドイツワインの概要ならこことか。


さて、違う角度からワイナリー訪問。
SchlosVollrads02
さすがドイツの5大シャトー、敷地も施設も広大です。

ラベル平面化画像。
IMG_9267


さて、いただきます。Alc.12.0%。
ライム、青リンゴ、かすかに桃の風味かな。
尖った酸の予感する香り。ペトロール感は少ないです。
IMG_9262

ワイナリーの最高責任者Dr. Rowald Heppさんの解説では、
カビネットの名前の語源は、その昔、上等なワインはキャビネットに入れてたからだそうですが、
ネット情報では、オルツタイルラーゲ(Ortsteillage)のひとつシュタインベルガーが、
Steinberger Auslese Cabinetとして出荷されたことがKabinettの語源とあります。
まあ、どっちでもいいですが…。(笑)
またこの2016年は300年記念ヴィンテージだともおっしゃってました。
するとワイナリーは1716年創業ってことでしょうか。

かすかに甘いアタックです。
フルーティな感じ。
弱めの酸はいい具合です。
おかげで少し水臭くも感じるんですが、
ミネラル感もあって、さっぱり楽しめるリースリングです。
次に続きます。 


*****


Schloss Vollrads
Rheingau Riesling
Trocken Kabinett 2016
WWWポイント 79点



WhiteWhiteWine01

Einig-Zenzen 1636 Zen Ice 2011 Auslese Rheinhessen

最近、極甘口にはまっています。
甘口は敬遠しますが、サラッとした上等な極甘口はたまりませんね。
今日はリカマンで特売していた甘そうなドイツワインを試します。
「ツェン・アイス」ですって。アイスワイン(Eiswein)なのかしら?


IMG_6817
細い375mlのボトルです。この形がすでに甘そうです。(笑)

作り手は、アイニッヒ・ツェンツェン(Einig-Zenzen)。
公式サイトは立派で、大手であることを伺わせます。
しかしながらワイン個々の情報は載ってなさそう。
公式日本語サイトもありますが、こちらも今日のワインが見当たりません。

仕方がないので裏ラベルやインポーターサイトを当たります。
IMG_6819
等級は「Prädikatswein」。2007年7月までは「Q.m.P」、いわゆる
「Qualitätswein mit Prädikat」(生産地限定格付け上質ワイン)と
呼ばれていたやつです。
「Prädikat」とは「肩書」のことで、以下の「肩書」が名乗れます。

・カビネット(Kabinett):普通に収穫された完熟ブドウから。
・シュペトレーゼ(Spätlese):7日間以上の遅摘みブドウから。
・アウスレーゼ(Auslese):更に糖度が高く房選りされたブドウから。
・ベーレンアウスレーゼ(Beerenauslese):更に糖度高く粒選りで。
・アイスヴァイン(Eiswein):樹上自然凍結で作るアイスワイン。
・トロッケンベーレンアウスレーゼ(Trockenbeerenauslese):貴腐。

で、今日のやつは…アウスレーゼと書いてますね。
「ZEN ICE」と言いながらアイスワインじゃないんでしょうかね。
これら「肩書」には糖度とアルコール度の規定がありますので、
アウスレーゼが83〜100、アイスヴァインが110〜128となっており、
糖度が満たなかったからアウスレーゼとしているのかもしれません。
誰か詳しい人教えて!


セパージュはたぶんこうです。(リカマンのサイトから)
・ミュラートゥルガウ 34%
・シルヴァーナ 23%
・ケルナー16%
(お~い!合計しても100%になりませんがな!!)
ミュラートゥルガウはドイツを代表する白品種のひとつですね。
リースリングとマドレーヌ・ロワイヤルの交配種だそうです。
産地はラインヘッセンとなっていますね。


表ラベルもアップにしておきます。
いつもの平面化をするにはボトルが細く、上下に長すぎました。
IMG_6818
「Sechzehn Sechs & Dreissig」って何かなと思ったら、
「1636」のドイツ語表記でした。(笑)


さて、抜栓です。
Alc.8.0%。
むっちゃ黄色が濃いゴールド。
ウッディな香りをまとったリンゴ、梨。
サラサラ感ある喉越し。
甘いけどサラッとして好感触ですね。
甘ったるくない甘さは至福であります。
甘さはすご〜く甘いのにね。
うま〜い。


*****


Einig-Zenzen
1636 Zen Ice 2011
Auslese Rheinhessen
WWWポイント 80点



WhiteWhiteWine01
--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


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