Red Red Wine:「偉いワイン」探しの備忘録

ワインについて、僕SFが自分用のメモ・備忘録として書き込む場所です。 Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない。 かの有名な僕の名言です。(笑) あくまで自己流に、(お手頃価格の)ワインの世界を日々記録しています。 いつかその「偉いワイン」に出会うために。

RRWポイント:89点

Marc Brédif Chinon 2017

久々にロワールのカベフラと行きましょう。それもAOCシノンです。
ブルグイユとかでもいいんですが、やはりシノンという響きがいい。(笑)
ジャンヌ・ダルクで有名なロワール最古の城、シノン城を連想しますしね。
しかし、それならCouly-DutheilのClos de L’Echoの方が良かったかな…。


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このシノンの作り手マルク・ブレディフは、1893年に創業と歴史も古い、
ヴーヴレイ(Vouvray)の有名どころです。
当然ながら主力はVouvrayの白ですが、カベフラもシノンの他、ブルグイユ、
ソーミュール・シャンピニーなどいろいろやっています。
1980年にプイィ・フュメ最大かつ最高峰のド・ラドゥセット(De Ladoucette)
が取得し、新しい技術が投入され、飛躍的に品質向上してるそうです。


公式ページはフランス語のみで、ワインの個別情報が皆無です。困りますね~。

総延長2kmにおよぶ回廊が地下にあり、自慢のカーヴになっているようです。
ま、そんなことよりワイン情報なんですが、あるショップサイトの情報発見。
・カベフラ 100%
樹齢は15年だそう。完全除梗、MLFあり、ステンレスタンクで熟成です。


さて、トゥーレーヌ近く、AOCヴーヴレイの真ん中にある作り手訪問。
Marc01
なんとロワール川河畔。目の前に大河が悠々と流れているのが見えます。

トゥーレーヌ地区、ヴーヴレイやシノンの位置関係はこの地図をご参考。
Marc02
う~ん、正確でいい地図なんですが、もうひとつ実感が湧きませんね。

やはり、Google Map転記をいたしましょう(笑)。川も重要なので着色。
Marc03
今日のシノンのカベフラ畑は、シノン・エリアの北側からだそうで、
サヴィニー・アン・ヴェロン(Savigny-en-Véron)という町です。
ちょうどロワール川とヴィエンヌ川にはさまれたところですね。

ロワールの正確で詳しい地図は「ロワール渓谷のワインの公式ページ」にあります。
JPG化して貼りました。全ロワール地図、デカいのでクリックして驚かないように。
carte-vignoble-val-de-loire-2019
元のPDF版は、ロワール渓谷の公式ページ内のここに上がっています。

ロワール渓谷のワインの公式ページというのがこれ。

ページ内の地図はマウスオーバーで色が変わり、非常にわかりやすいです。
例えばAOCシノンですと、赤・白・ロゼが認められ、白品種はシュナン・ブラン、
赤はカベフラ、カベソーであること。生産総量、生産者数、土壌構造、天気の傾向、
果てはペアリングや提供温度の情報まで。これは活用し甲斐がありそうです。


エチケット平面化画像。
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裏ラベルなく、インポーターラベルのみ。


さあ、抜栓。
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紋章、ロゴ入り、カッコいいです。

コルクも平面化しておきます。
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Alc.12.5%。(pH:3.64、Brix:5.4)
濃い目のガーネット。
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カシス、チェリー、プラム、ビターチョコ。
辛口アタックに酸味少々。
酸味に包まれてはいますが、
味の厚みはまあまああるようです。
カベフラらしく、深みはなくクールな風味なんですが、
苦味ばしった余韻含め、ムフフと楽しめますね。


*****


Marc Brédif
Chinon 2017
RRWポイント 89点


Markgraf Von Baden Gailinger Schloss Rheinburg Spätburgunder Trocken 2015 Baden Bodensee

ドイツ南部ボーデン湖畔の町、ウーバーリンゲンで何本か仕入れてきたワインの、
とうとう最後の1本。バーデンではありますが、ベライヒはBodensee(ボーデン湖)。
まさに地元のワインになります。シュペートブルグンダーのVDP.エアステ・ラーゲ。
ちょっともったいないけど、置いておいても仕方がないので抜栓しちゃいましょう。


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マルクグラフ・フォン・バーデンという作り手ですが、調べてびっくり。
バーデン大公国の君主として20世紀初頭までの約900年間にわたり、
バーデンの地を統治してきたロイヤル・ファミリーなんだそうで。
英国、スペイン、ギリシャ、モナコなどの王室ほかと姻戚関係があり、
君主ではなくなった現在でも人々の尊敬を集める存在なんだそうです。

現在は所有する城の一部を大学として開放する一方、所有する3つの城で、
それぞれのテロワールを活かしたワイン造りを行っているそう。


公式ページは見栄えはいいですがドイツ語のみのようです。

それよりも今日の「Gailinger Schloss Rheinburg」というのが載ってませんね。
「ガイリンゲンのラインブルグ城」というのはボーデン湖の向こう岸にありました。
そこからのワインなんでしょうが、メインのラインじゃないのでしょうかね。
とりあえず、同じランクと思われるErste LageのSpätburgunderのデータから。
・ピノ・ノワール 100%
新樽率50%で15ヶ月の熟成ですが、225Lのフレンチオーク樽と3000Lの大樽の併用。

VDP (ファーデーペー、Verband Deutscher Prädikatsweingüter)について、
おさらいをしておきましょう。
ドイツのQbAやPrädikatsweinの等級は甘さが基準で品質自体がわかりにくいですね。
そこで、VDP(ドイツ高品質ワイン醸造家協会)が1910年に独自に審査・認定を始め、
畑に格付けをしています。テロワール重視のフランス式ってことですね。
下の写真にあるように、キャップシールのVDPロゴ(鷲のマーク)を入れた上で、
以下の等級を表記することになります。

・Gutswein(グーツヴァイン)・・・地域名ワイン
・Ortswein(オルツヴァイン)・・・村名ワイン
・Erste Lage(エアステ・ラーゲ)・・・1級畑ワイン
・Grosse Lage(グローセ・ラーゲ)・・・特級畑ワイン
 この特級畑からの辛口ワインには、特に、
・Grosses Gewächs(グローセス・ゲヴェックス)・・・“Grand Cru”
 と表記され、Qualitätswein trockenが併記されます。

今日のワインはErste Lage。同様にQualitätswein trockenが併記されてます。


さあ、ボーデン湖にも近いワイナリーというか宮殿(笑)を訪問。
さすがロイヤル・ファミリーって感じ。敷地も建物も壮大です。
Bedensee03
ザーレム(Salem)という町にありますが、このワインを買った町
(ウーバーリンゲン)から車で15分くらいと激近でした。

このあたり、ボーデン湖畔はSpätburgunder(ピノ・ノワール)畑がいっぱい。
IMG_0319
仕事へ行く車中でも、ずっとこのテロワールを感じることができました。

前に描いたバーデンの地図に今日の作り手の所在も追記しました。
大きな黄丸は前に試したドクター・ヘーガー(Dr. Heger)の場所です。
Bedensee01
今回わかりやすいドイツワイン辞典の地図も拝借しご参考で貼っておきました。

今日は地名がドイツ語表記の地図にバーデンのベライヒを書き加えます。
タウバーフランケンとボーデンズィーが飛び地なのがわかりますね。
Bedensee02
フライブルグなどの町のあるライン川沿いの地域はシュヴァルツヴァルト
(Schwarzwald=黒い森)が反対側に広がり、南北に長い銘醸地帯です。
ライン川を境にフランスのアルザスとヴォージュ山脈が鏡のように対称形。
これに気づけば、バーデンのポテンシャルにも気づくはずです。


ラベル平面化画像。
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裏ラベル情報のようなものは、左端っこにあり、1枚ものラベルです。
ドイツで買ったのでインポーターラベルは当然なし。


さあ、抜栓。
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さすが、ロイヤルファミリー。キャップもコルクも紋章入りです。
ボトルのネックにはVDP.の鷲のマークとエアステ・ラーゲの表示があります。

コルク平面化。
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割とシンプルでした。

Alc.13.0%。(pH:3.56、Brix:6.2)
オレンジがかった透けるルビー。
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ラズベリー、イチゴ、チェリー。
ごくごく軽い佃煮香もあり。
柑橘系のような爽やかな風味、もしくはミント。
甘・酸入り混じった風味が乗ってますが、
一応トロッケン(辛口)なアタック。
次第に酸が甘味より押してくるんですが、
奥にある落ち着いた味わいが、それを受け止めます。
わかりにくいですね?
果実味とも評せる程度の程よい酸と言っておきましょう。
余韻にまでその酸は付いて回るんですが、
なんだかんだで楽しみながら逃げ切ってOK。(笑)


*****


Markgraf Von Baden
Gailinger Schloss Rheinburg
Spätburgunder Trocken 2015
Baden Bodensee VDP. Erste Lage
RRWポイント 89点


Viña Ventisquero Queulat Carménère Gran Reserva 2015

今日は日本カルメネール振興協会の活動日。(笑)ベンティスケロです。
最近はベンティスケロでも、ルート1などサブ・ブランドを試してましたので、
本家ベンティスケロのカルメネールをいただくのは楽しみです。
Queulatというのは7年前に飲んだきり。当時はとてもおいしかったです…。


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ベンティスケロは、チリの総合食品企業アグロスーパー・グループによって、
1998年に創設された新しいワイナリーですが、規模はかなりのものです。
アメリカ在住中はRoot:1含めよく見かけるブランドだったので馴染みがあります。
今日はベンティスケロ自体を少々掘り下げながら、いただくとしましょう。


公式ページは大型画像でドーンとカッコいいです。

Ventisqueroのみならず、Root:1、Ramirana他、ブランド別にサイトがあり、
ワインのところにリンクがあります。

ベンティスケロ専用ページがこれ。今日のワイン情報はここにあります。

今日のQueulatというのもヴィンテージ毎のデータシート完備でありがたいです。
・カルメネール 100%
フレンチオーク樽(80%)とアメリカンオーク樽(20%)の併用で、
新樽率25%で12ヶ月の熟成をしています。
しかし、一貫して「Carménère」表記なのは、日本カルメネール振興協会としては、
押してる表記なので、好感が持てますね。(笑)


所有畑の紹介ページに非常に詳しい情報がありました。
カルメネールはマイポ・ヴァレーのトリニダーという畑からだそうです。
ここがベンティスケロの最初の畑であり、拠点のようですね。
Ventisquero02
このページから畑の詳細資料(PDF)が見られます。

しかし、正確な所在が載っていないので訪問できないかと思いましたが、
畑の略図があったので、それを手掛りに場所を見つけ出しました。(笑)
例によって、Google Mapに転記しつつ訪問してみます。
Ventisquero03
残念ながら冬の畑でしたが、奇跡的にストビューがあって近寄れました。
しかし、品種ごとの区画地図は臨場感あって、なんとなくうれしいです。

さて、ここがマイポ・ヴァレーのどのあたりかということですが、
Map上は、一見ラペル(コルチャグア)・ヴァレーと思ってしまいました。
マイポ・ヴァレーは首都サンティアゴ周辺の広範囲ですが、その区切りは、
行政区、この場合は首都州(Región Metropolitana)になるようです。
ご覧のように、ベンティスケロは首都州のギリギリ端っこでもマイポです。
Ventisquero01
マイポ川流域と思っていましたが、行政区が区切りになってるわけで、
おそらく、サン・アントニオ・ヴァレーとマイポの境も行政区でしょうね。
これで、境目がわかりにくかったカチャポアル・ヴァレーとマイポ・ヴァレー、
コルチャグア・ヴァレーとクリコー・ヴァレーの切り分けもスキッとします。


ラベル平面化画像。
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表も裏もマイポ・ヴァレーのTrinidad Vineyard単一畑からと書いています。

インポーターラベルはオリジナルの外側に貼ってました。エライ。
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さあ、抜栓。
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キャップシールにVのマーク。コルクも名前入りではあります。
ただ、Viña Ventisqueroと3回繰り返してるだけなので平面化はしません。

Alc.13.5%。
濃いガーネット。
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カシス、ブラックベリー。
黒糖、シナモン少々。これはカルメネールっぽい。
濡れ木の樽香もしっかりついてます。
クールな印象の香り。酸味を予感させます。
やはり、軽い酸味から入る辛口アタック。
厚みは少しもの足りないですが、複雑味・構造感はあります。
おまけに…甘みもありますね。
前に試したラミラナもこんなでした。
タンニンはシルキーで、スモーキーな感じはいいんですが、
酸と甘みが減点ポイントですね。

7年前に飲んだ記憶では、
もっとおいしかったんですが…。


*****


Viña Ventisquero
Queulat Carménère
Gran Reserva 2015
RRWポイント 89点


Bodega Piedra Negra (Lurton) Finca Las Higueras Tinto 2017

アルゼンチンの、1000円でお釣りが来るブレンド赤ワインですが、
確かリュルトン家がアルゼンチンに建てたワイナリーという売り文句で、
この前飲んだミシェル・ロランのアルゼンチン・ワインからの連想もあり、
何かのついでにポチッと押してしまったようです。(笑)
そこらへんのアルゼンチン事情も探りつつ試してみることにしましょう。


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リュルトン一族のFrançois Lurtonがアルゼンチンに展開するワイナリー、
Bodega Piedra Negraというところのワインで、多分最ローエンド。(笑)
でも、どこかの雑誌の「ネットで買える1000円ワイン」かなんかで入賞とか…。


公式ページは立派です。ラインナップ見ると若干高級路線を狙ってますね。

そのせいか今日のワインは載っていません。情報ないのは困りますね〜。
ネット情報では、サンジョヴェーゼやボナルダとマルベックのブレンドだとか、
怪しいのが散見され、「サンジョヴェーゼが効いている」だの、まことしやか。

こういう時、信頼できるのがインポーター情報。インポーター飯田の情報では、
・シラー 80%
・マルベック 20%
とのことで、Bodega Piedra Negraのローエンドにも同じようなブレンドがあって、
信憑性は高そうです。シュールリーで3ヶ月熟成するも、当然のごとく樽はなし。


さあ、ワイナリー訪問。メンドーサの市街から車で南下すること1時間半。
FL02
さすが、リュルトン。近代的なカッコいいワイナリー施設です。
インポーズした畑の写真、マルベックでなくて(Côt)なのが面白いです。

ここは積極的にテイスティング・ツアーを受け入れていて好感が持てます。
いろんなコースがあり、この「月明りのテイスティング」なんて行ってみた~い!
FL03


広域の地図で位置関係を見ます。Uco Valley、Tunuyánの町の近くですね。
FL01
おっと、ボデガ・ロランのあるClos de los Sieteがご近所ですね。
サンティアゴも一緒に収めましたが、アルゼンチンのメンドーサと、
チリのマイポは、アンデスを挟んで表裏一体な位置関係ですね。
どちらも銘醸地ですが、太平洋に面してる方が複雑性があると思います。
(カルメネール振興協会代表 談)


ラベル平面化画像。
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Bodega Piedra Negraを前面に出さないのは、お手頃シリーズだからでしょうか。


さあ、スクリュー回転。
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François Lurton名とマーク入り。やはり無地よりはいいです。

Alc.13%。
紫寄りのガーネット。
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カシス、プラム、ミント系、青野菜…。
深みのない酸味系の香りに感じます。
辛口アタック。
割と厚みのある味で安心します。
軽さを生む微かな酸に裏支えされているは仕方がないとして、
居酒屋ガブ飲みワインとは一線を画すレベルには到達しています。
余韻はサラッと安物風情が顔を出すんですが、
大失点ポイントは特になく、いい評価ができそうです。

食事と合わせてしっかり楽しめるお手頃ワインでした。
メンチカツに合いましたぞ!(笑)


*****


Bodega Piedra Negra (Lurton)
Finca Las Higueras Tinto 2017
RRWポイント 89点


Tenuta Tignanello (Antinori) Tignanello 2015

アンティノリのフラッグシップとも言えるティニャネロです。
スーパータスカンいろいろあれど、サンジョヴェーゼ主体なのが特徴。
以前2012年を試し、パーカーおじさんと同じ93点をつけましたが、
今日の2015年、パーカーおじさんは96点ですって。ゴイゴイスー。


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アンティノリが作るいわゆるスーパータスカン。サンジョヴェーゼ主体ですが、
そこにカベソーやカベフラをブレンドしたりしてトスカーナIGTとされています。
そのカベソーとサンジョヴェーゼの比率をひっくり返したのがソライア(Solaia)。
どちらもキヤンティ・クラッシコの地域にあるテヌータ・ティニャネロが作ります。


公式ページはアンティノリ公式の中でしたね。

データシートがミレジム毎完備で醸造やら詳しく書いてあるんですが、
なぜかセパージュの記述がないんです。何かマズいことでもあるんでしょうか。
困ったのでインポーター(Enoteca)情報。
・サンジョヴェーゼ 85%
・カベソー 10%
・カベフラ 5%
と、これが2015年のセパージュだそうです。
熟成はフレンチとハンガリアンオーク樽(新樽か一年落ち)にて14~16ヵ月間。

ここで念のため(笑)キヤンティ・クラッシコDOCGの決まりを見ておきます。
・サンジョヴェーゼ80%以上
・アルコール度数12.0%以上
・熟成は12ヶ月以上
となっています…。あれ? キヤンティ・クラッシコDOCGをクリアしてません?

1971年にTenuta Tignanelloが設立され、最初のティニャネロが出ますが、
当時のキヤンティでは10%ほどブレンドされていた白品種などを使わず、
カベソー/カベフラの国際品種を使い、バリックで熟成するという手法が、
伝統的なキヤンティ(クラッシコ)から外れテーブルワイン(Vino da Tavola、VdT)
とされました。今はToscana IGT(Indicazione Geografica Tipica)が名乗れます。
て言うっか、名乗ってます。(笑)

当時はキヤンティの品質低下でキヤンティ・クラッシコDOCGが派生するなど、
キヤンティ~を名乗ること自体にあまり意義もなかったようです。
とにかくスーパータスカンであることがカッコよくって意義があるわけで、
今さらキヤンティを名乗る必要もないでしょう。「俺様がティニャネロだ!」って。


さて、何度も行ってますが、フィレンツェから車で40分、再訪問です。
TenutaTignanello01
キヤンティのエリアですが、アンティノリのお膝元フィレンツェに近い。

トスカーナのDOC/DOCGマップにTenuta Tignanelloの位置を書き込みます。
TenutaTignanello02
キヤンティ・クラッシコDOCGエリアのSan Casciano in Val di Pesaにあります。


ラベル平面化画像。
IMG_1933
裏はエノテカ貼り替えタイプですね。


さあ、いただきます。コルクは平面化するとこうです。
IMG_1935
表ラベルの縞々の丸のデザインがここにも。

Alc.14%。
ガーネット。
IMG_1938

黒ベリー、ダークチェリー、ザラメ。
辛口アタック。
なめらかな酸に誘われ味の本体へ到達すると…
厚みはそこそこ、複雑味もありますね。
タンニンを喉に落としながら入る余韻もまあまあ。
あれ?
おいしいんではありますが、
なんとなく感動がないです。

う~ん、ボトルバリエーションか抜栓後の保存か…。
今回はパーカーおじさんと同じ点数にはなりません。(笑)


*****


Tenuta Tignanello (Antinori)
Tignanello 2015
Toscana IGT
RRWポイント 89点


Paolo Scavino Barolo Cannubi 2015

1921年に設立されたバローロの名門、パオロ・スカヴィーノです。
現当主エンリコ・スカヴィーノ氏は、かつて「バローロ・ボーイズ」といわれた、
モダンバローロの造り手ということで、その革新的な醸造で評価も高いそうです。
最近は無名の(伝統的な?)バローロ、バルバレスコばかりいただいてましたが、
上等なのも試しておかないとですので、こういうのもいただきます。(笑)


IMG_2014
「ちょっといいバローロも試しておこう(その2)」カンヌビになります。
畑違いでいくつもバローロが出ていて、昨日のブリッコ・アンブロージオより上等。
といっても、バローロ・リゼルヴァのトップキュヴェがまだ上にありますが。
(Rocche dell’Annunziataと言って、これはかなりお高いです。)
このカンヌビはバローロ村にあり、1946年植樹という歴史あるところで、
樹齢70年超の老木からは低収量となり、いい塩梅で個性が出るんだそうです。
パーカーおじさん、94+点です。何気に昨日より良さそうです。(笑)


公式ページはさすがにモダン。(笑)

データシートまであるんですが、醸造に関する情報がありません。
ネット情報でブリッコ・アンブロージオはこんなでした。おそらくほぼ同じだと。
・ネッビオーロ 100%
ステンレスタンクで発酵、フレンチオークのバリックにて12ヶ月熟成後、
同じく仏産の大樽にて12ヶ月熟成。更に12ヶ月ステンレスタンクにて熟成。
そして6~7ヶ月ボトルで寝かせて瓶詰めし、リリースだそうで。
バローロDOCGの規定、合計38ヶ月の熟成、内木樽で18ヶ月は当然クリアです。


作り手訪問。
バローロDOCG地域のほぼ真ん中にあるカスティリオーネ・ファッレット
(Castiglione Falletto)というコミューンにあります。
Paolo01
バローロでいち早くロータリーファーメンター(回転式発酵槽)を導入した
パオロ・スカヴィーノですから、設備投資や改築もかなりやってるようで、
敷地や建屋の規模が大きいです。


バローロDOCGの対象エリア、コミューンの地図に位置を書き込みました。
PSMC


公式ページに所有畑の位置の地図があります。(ありがたい。)
バローロ域内に合計30haもの銘醸畑を所有しています。
PSM
今日のカンヌビの場所と現地写真もインポーズしてみました。いい感じ。
パオロ・スカヴィーノの場所も印してますが、カンヌビまで車で3分。
歩いても30分というような距離です。


ラベル平面化画像。
PaoloScavino0A
やはり生産本数が書いてます。5リットルボトルも5本作ったんですね。


さあ、抜栓。
IMG_2020

Alc.14%。
透け感のあるガーネット。
IMG_2021

黒ベリー、ブラックチェリー、鞣し革、佃煮。
やはりこれも酸を感じる辛口アタック。
重々しくない中程度の厚みのある味。
タンニンは穏やかに見えて喉に結構な収斂性が来ます。
苦味と黒糖感をかすかに感じるのは複雑味とも言えるでしょう。
余韻にも酸は残ります。
が、果実味のフレッシュさと思えばそれほど嫌味でもない。

う~ん、昨日のブリッコ・アンブロージオよりも若干上かな。
でも、やっぱり酸味は気になります。


*****


Paolo Scavino
Barolo DOCG
Cannubi 2015
RRWポイント 89点


La Passion Grenache 2016 IGP Côtes Catalenes

安くてうまいと評判らしいですね、このルシヨンのグルナッシュ。
Real Wine Guideの安旨大賞とか、神の雫で出てきたとかPOPが踊ってました。
過去にもルシヨンで、Domaine Lafageとかおいしいのがありましたからね。
あながち大袈裟ではないかもしれないです。(笑)


IMG_2188
IGP Côtes Catalenesです。(IGP=Indication Géographique Protégée)
2009年まではVin de Paysだったわけですが、2003年にそれまで3つのVDP
(VDP Catalan、VDP des Coteaux de Fenouillèdes、VDP des Vals d’Agly)
だったものが統合されたそうですね。ややこしや。


作り手は、エチケットには「Jean PLA Sélection」となっていますが、
ネット情報ではトータヴェロワーズ(Tautavelloise)という共同組合なんだそう。
残念ながら公式サイトはどちらも見つからず。いきなり訪問してみましょう。
ペルピニャンの町の北西に車で30分ほどのトータヴェルにあります。
Tautavelloise01
さらに西に30分ほど走ると、Jean PLA Sélectionというところもありました。
ここはストビューで近づけなかったんですが、事務所のようでした。


IGP Côtes Catalenesを掘り下げようと調べるとRousillonの公式ページらしきもの発見。

なかなか情報もしっかりしていて助かります。

スペインとの国境にもなる最南端のPyrénées-Orientales県の118のコミューンが、
IGP Côtes Catalenesの対象となっています。ルシヨン地域の大部分になります。

このIGPで使える黒品種は以下の通り。
グルナッシュ、カリニャン、サンソー、ルドネール・プリュ、ムールヴェードル、シラー、
メルロー、カベソー、カベフラ、シュナンソン、マルスラン。聞きなれないのもありますね。
今日のワインはグルナッシュ100%ですが、一応これらをチェック。
ルドネール・プリュ(Lledoner pelut)はカタルニア語で、正式にはGarnacha Peluda
 (毛に覆われたグルナッシュの意)というそうです。グルナッシュの突然変異種。
シュナンソン(Chenanson)は1958年にフランスで人工交配された品種。
マルスラン(Marselan)は1961年にできたカベソーとグルナッシュの交配種です。


先ほどのルシヨン公式ページにAOC/IGPのよくわかるいい地図があったので、
フランスの県地図、Google Mapと合わせてこんな風にまとめてみました。
Rousillon001
一番下がIGPの分布。コリウール、バニュルスを含むIGP Côte Vermeille以外の、
ルシヨンの全域がIGP Côtes Catalenesと考えたらよさそうですね。


エチケット平面化画像。かわいい(?)イラストが特徴的です。
IMG_1986
裏ラベルはインポーター(ディオニー)もののみです。
その情報によれば、リュットレゾネ、樹齢60年のグルナッシュを手摘み収穫、
発酵・熟成はセメントタンクで行い、樽はなしです。


さあ、抜栓。
IMG_2184
無印キャップに、異様に短いコルクです。(笑)

しかしながら、このコルクにはエチケットと同じようなイラスト入り。
IMG_2185
コルクは短いけど、こういうこだわりは面白いですね。

Alc.14.5%。
ガーネット。アルコール高いですが涙は形なし。
IMG_2186

カシス、ブルーベリー、梅、ミント。
微妙に黒糖感もあります。
甘みをかすかに感じる辛口アタック。
果実味がしっかりした味は程よい酸のお陰ですね。
喉越しの酸と絡んだ弱々しいタンニンも素敵。
余韻はサラッと終わりますが、
スルスル飲めて楽しいワインだと思いました。


*****


Jean PLA Selection
La Passion Grenache 2016
IGP Côtes Catalenes
RRWポイント 89点


Domaine de Triennes Saint-Auguste 2014

以前にカベソーブレンドロゼも試しているプロヴァンスのトリエンヌです。
今日は最上キュヴェと思われるシラー(+カベソー、メルロー)ブレンドをお試し。
トリエンヌは、ブルゴーニュのスーパースターとも言える二人の作り手、
デュジャックのジャック・セイスと、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌが、
南仏プロヴァンスに新天地を見つけ1989年に立ち上げたワイナリーでしたね。


IMG_2155
このワインはIGP(Indication Géographique Protégée)Méditerranéeです。
このIGPはプロヴァンス中心にコルシカ島まで含むかなり広範囲です。
2009年にVDP(Vin de Pays)からIGPに切り替わりました。


公式ページは前にも見てますが、結構ショボいです。

一応最小限の情報はあるんですが、ワイン紹介もシンプル過ぎ。
今日のワインはシラーにカベソーとメルローをブレンドしてるようですが、
セパージュ比率がまったくわかりません。
インポーターサイト(ラック・コーポレーション)を見ても同様です。
シラーはピジャージュ、カベソー・メルローはルモンタージュするとか、
熟成はドメーヌ・デュジャックのお古の樽で12ヶ月とかは書いてるんですが。


ドメーヌはマルセイユの西に車で小1時間のナン・レ・パンにあります。
Triennes02
幹線道路(D560号線)に面したポツンと一軒家状態ですが、
背後に広大な畑が広がっています。


ざっくり、フランス内でのプロヴァンス(Provence)の位置関係を見ます。
Bugey_fr01
西側は南部ローヌと密接な位置関係になってますね。

プロヴァンス拡大。トリエンヌの場所も示しました。
Triennes03
「南仏プロヴァンス」というと、リュベロン地方の素朴な村々を想像しますが、
実はワイン生産地域で言うとローヌの範疇になってるんですよね。

昔、南仏プロヴァンスのイメージを求めてリュベロン地方の村々を訪問。
その時撮った写真です。プロヴァンス~っとロゼばっか飲んでました。(笑)
Triennes04
この辺りはアヴィニヨンを中心としたヴォークリューズ(Vaucluse)県で、
広域ではIGP Vaucluseという括りになります。(2009年まではVin de Pays)


ちょっと脱線したので、ナン・レ・パンのトリエンヌに話を戻します。
これはGoogle Mapに上がっていたトリエンヌの畑の写真です。
Triennes01
テロワールを感じる、なんとも素晴らしいショットなので貼っておきます。(笑)


エチケット平面化画像。イノシシがシンボルのようです。
IMG_2003
ユーロリーフ取得のビオワインですね。
ところで、このインポーターの裏ラベル、最初にカベソーが書いてます。
ネット上インポーターサイトですら、すべてシラーが先に書いてます。
なんかややこしいことしてくれますね。(笑)


さて、抜栓。
IMG_2152
キャップのイノシシちゃん含めいい感じです。

コルク平面化。
IMG_2153
ミレジムはちゃんと横に打ってありました。上出来。

Alc.13.5%。
ガーネット。涙は粘性あり。
IMG_2154

ブラックベリー、プラム。
かすかにブレタノマイセス感。
辛口アタック。
酸味もかなりあるんですが、
いいアクセントと思っておきましょう。
そこそこの構造感のある味です。
喉越しでタンニン性の重みが出てきて欲しい気がしたんですが、
酸のお陰か、あくまでフルーティな印象。

酸がもう少しこなれれば、余韻ももっと楽しめるんですけどね。
ビッグネームが作るワインにしてはちょっと惜しい…。


*****


Domaine de Triennes
Saint-Auguste 2014
Cabernet-Sauvignon/Syrah/Merlot
RRWポイント 89点


Ogier Héritages Côtes du Rhône 2018

イオンリカーの棚にオジェのエリタージュというのが3本並んでました。
シャトーヌフ・デュ・ パプジゴンダスコート・デュ・ローヌの3本。
価格はそれなりの差がありますが、迷わずコート・デュ・ローヌをチョイス。(笑)
まず基本がどうか。基本を手を抜かずに作ってるかというポイントが重要。


IMG_2065
オジェは1859年シャトーヌフ・デュ・ パプにネゴシアンとして始まりました。
以来、合併したり買収されたりいろいろ長い歴史を経てきているようですが、
シャトーヌフに居を構える南ローヌを代表する老舗なのは変わりないようです。


公式ページが見つかりません。「www.ogier.fr」らしいのですが404 Not Found。
Googleにキャッシュ(の残骸)が残っていましたので昔はあったようです。
困りました。facebookページだけはありましたが、情報は少なし。

ネット情報を見ますがセパージュの%は不明。ローヌはこういうの多いですね。
・グルナッシュ
・シラー
・ムールヴェードル
グルナッシュ主体にブレンドってことで。オーク樽で12ヶ月の熟成だそうです。


とりあえず、シャトーヌフの市街地にあるワイナリーを訪問します。
Ogier01
奥まってますが、建物はお城のような佇まいです。敷地もかなり大きいです。
160年以上の歴史があるわけですからね。

ほんとにシャトーヌフ・デュ・パプのど真ん中になります。
Ogier04
今日のワインはコート・デュ・ローヌなのでどこの畑かはわかりません。
グルナッシュ主体ですから、少なくともセプタントリオナル(北部)ではなく、
メリディオナル(南部)からでしょう。(シラーは北部からかも…) 


エチケット平面化画像。
IMG_2053
安いレンジでもお城の浮彫が入っていていい感じですね。

実はインポーターシールがこんな風に貼ってました。
IMG_2053b
これはひどい。全情報、全隠しです。


さあ、抜栓。
IMG_2062

コルクも平面化。
IMG_2063
Ogierとも書いていません。Héritagesだけ。

Alc.14.5%。
ガーネット。
IMG_2064

黒ベリー、チェリー、ラズベリー、カラメル。
辛口アタックからの少し酸味です。
かすかにキャンディ、
もしくはフィクシーフレーバーがあるような気が…。
味の厚みは弱めながら黒糖風味の複雑さはあります。
余韻は酸味も感じつつ凡庸に終わります。

う~ん、ジゴンダスにしてもよかったな。(笑)


*****


Ogier
Héritages
Côtes du Rhône 2018
RRWポイント 89点



Château Haut-Bages Libéral 2016

メドック格付け第5級、シャトー・オー・バージュ・リベラルです。
以前にサードのLe Haut-Médoc de Haut-Bages Libéral 2011を試してます。
前は公式ページにサードのオー・メドックは載ってなかったのですが、
今はセカンドと共にちゃんとラインナップとして載っているようです。
しかし、今日のお試しはファーストです。安心していただきましょう。(笑)


IMG_1474
2015年からエチケットのデザイン(字体)が変わったようです。
前の流麗な筆記体調の方が良かったんですが。これは少々安っぽい感じがします。


公式ページは格付けシャトーらしくカッコよくできています。

リュルトン家のゴンザーグ(Gonzague)&クレール・ヴィラール(Claire Villars)・
リュルトン夫妻所有とのことで、Gonzague & Claire Lurton Vineyards名のサイトもあり、
シャトー ・デュルフォール・ヴィヴァンフェリエールも所有してるのがわかります。

どのサイトも同じ作りで、ワイン紹介はミレジム毎、データシートも完備です。ブラボー。
今日のオー・バージュ・リベラル2016は、
・カベソー 70%
・メルロー 30%
と、作付け比率通りのセパージュで、樹齢は平均35年とのこと。
樽熟は新樽率40%で16ヶ月熟成です。
パーカーおじさんの90-92点他、評価誌の点数もちゃっかり載せてあります。


さて、ポイヤックにあるシャトーを訪問します。
HBL02
シャトーというほどの建物ではないですが、その畑の立地が素晴らしく、
大部分の畑がシャトー・ラトゥールのメインの畑に隣接しているそう。


例によって、ポイヤックの格付けシャトーの位置関係を俯瞰しておきます。
HBL01
ポイヤックは名だたる第1級が3つもありますし、第2級も2つ。
ところが第3級がゼロで、第4級がデュアール・ミロンのみです。
あとは第5級が12もあります。で、今日のオー・バージュ・リベラルも5級です。

まとめておきます。
<第1級>
・Ch. Lafite-Rothschild(ラフィット・ロートシルト)
・Ch. Mouton Rothschild(ムートン・ロートシルト)
・Ch. Latour(ラトゥール)
<第2級>
・Ch. Pichon-Longueville-Baron(ピション・ロングヴィル・バロン)
・Ch. Pichon-Longueville-Comtesse-de-Lalande(ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド)
<第3級>なし
<第4級>
・Ch. Duhart-Milon(デュアール・ミロン・ロートシルト)
<第5級>
・Ch. d’Armailhac(ダルマイヤック)
・Ch. Clerc-Milon(クレール・ミロン)
・Ch. Batailley(バタイエ)
・Ch. Haut-Batailley(オー・バタイエ)
Ch. Haut-Bages-Libéral(オー・バージュ・リベラル)
・Ch. Croizet-Bages(クロワゼ・バージュ)
・Ch. Lynch-Bages(ランシュ・バージュ)
・Ch. Lynch-Moussas(ランシュ・ムーサ)
・Ch. Grand-Puy-Ducasse(グラン・ピュイ・デュカス)
・Ch. Grand-Puy-Lacoste(グラン・ピュイ・ラコスト)
・Ch. Pédesclaux(ペデスクロー)
・Ch. Pontet-Canet(ポンテ・カネ)
合計18シャトーです。


エチケット平面化画像。
IMG_1464
裏ラベルのQRコードは先ほどの公式サイトにつながるだけです。


さて、抜栓。
IMG_1470
キャップは、これがハーフボトルなのでエンボスのマークとかないのかも。
コルクは横ミレジム含め立派なものです。

コルクを平面化するとこんな感じ。
IMG_1472
エチケットにも薄っすら描いてあったシャトーのイラストですね。

Alc.13.5%。
濃いガーネット。
IMG_1473

黒ベリー、杉、チョコ。
酸を少し感じる辛口アタック。
若いタンニンか、ちょっと「きぶい(京都~関西方言)」です。
味の厚みはそこそこですが、酸味が少しバランスを崩してますね。
そうなると、喉越しのタンニンも少し荒々しい気がしてきます。
余韻はじんわり長くていい感じなのですが。

格付けワインの貫禄はあるんですが、まとまりが少し悪いですね。
パーカーおじさんのつけた90-92点他、
みなさん結構高得点なのが気になります。(笑)
ジェームス・サックリングさん、94-95点。
Wine Spectator、91-94点。
Wine Enthusiast 、93-95点。


*****


Château Haut-Bages Libéral 2016
Pauillac
RRWポイント 89点


--- Red Red Wine ---

:「偉いワイン」探しの備忘録

"Grand Vin(偉大なワイン)は「偉いワイン」とは限らない"

かの有名なSFの名言です。(笑)
あくまで自己流にワインの世界を日々記録しています。
いつかその「偉いワイン」に出会うために。偉いワインとは?

尚、 各記事末の「RRWポイント」なる点数はロバート・パーカー気取りのマイ評価です。

• 即ち、50~100点の100点満点評価
• 白ワインWWWポイントは80点満点


So much wine, so little time...

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